四谷大塚高田馬場校の評判は？｜掲示板スレッド

　規模が小さく、こじんまりしていて、四谷の各校舎の中では非常に面倒見の良い校舎だと思います。小規模ながら講師の先生方の質は折り紙つきですし、大手塾でありながら、個人塾のような対応をしていただける感じです。
　個人的にはこちらは大当たりだと思っていますが…。お子様の学年、クラスによっても違うと思いますし、先生との相性、その学年の子供たちの雰囲気もお子様と合うかどうか。こればかりは何とも言えません。
　　

高田馬場校舎には、お茶の水校舎が御三家に沢山の合格者を出していた時代の算数の先生がいらっしゃいます。

お年を重ね(と言ってもまだ30代だと思います)
現在はﾃｷｽﾄを執筆、主任になられてます。


その当時、親にはちょっととっつきにくい雰囲気でしたが、子供達には人気があり、
宿題ﾉｰﾄも全問点検、大きな身体に反してとても小さな字でｺﾒﾝﾄを書いてくださいました。
(根性無しで質問に行けなかった愚息は、ﾉｰﾄを利用して質問してました)

お世話になったのは1年ですが、
ただ問題を解くだけでは無く、しっかりと考える学習の基本(どの教科も同じ)を教えて頂きました。
中学受験が終え、今、思うことは

勉強、最終的には本人が意識を高めて頑張るのみですが、
質が高く一生懸命で波長の合う＝尊敬出来る指導者との出会いは、
経験の少ない子供に大きな成長を齎すものだと…。


他校舎生でも、校舎長さんは相談にのってくれましたし、体験も出来ます。

良い受験となりますように。

高田馬場校舎の算数の講師は、大変不愉快な人です。

校舎への苦情もあったようですよ。

　確かに、サダコ様のように感じる方もいらっしゃるかもしれません。I先生の親に媚びない態度が、プライドの高い保護者の方には不愉快に思われるかもしれません。しかし、そんなとっつきにくいところも私は好きですよ。
　それに子供たちのことを本当によく理解して下さっていますよ。なぜ、そんなことまでわかるの？ということまでよくご存じです。先生曰く、答案を見ればわかると…(驚！)。
　過去問の添削も一人一人、受験校全てを丁寧に見てくださり、いつ寝ているんだろうと思います。うちの子の長時間の質問攻めにも、遅くまで付き合ってくださるので、申し訳なくさえ思います。
　おかげで、うちの子は算数が得意科目になりました！。本当にI先生には足を向けて寝られません。

ﾐﾆｰ様

ｻﾀﾞｺ様の投稿に別人であって欲しいと思っておりましたが…。
でも、I先生は昔と変わらないご様子？
何だか嬉しくなりました。

愚息が帰宅しましたら、当時のﾉｰﾄを引っ張り出し、あの細かな字の添削を眺めながら『00っち』の話題で盛り上がろうと思います。
(当時はﾐｯｷｰやたれぱんだのﾈｸﾀｲをしていて、子供達にからかわれていました)


四谷で共に学んだ仲間は、集まる度にI先生とM先生(今は所沢？)の話しをしてます。
あんなにつらかったはずなのに、良い思い出です。

御子息様は６年生なのですね。
ｶｳﾝﾄﾀﾞｳﾝ出来る日数となり、緊張の日々が続きますね。

良い結果に繋がりますよう祈ってます。

プルート様
　すみません。確かにI先生とは限りませんね(^_^;)。

ともあれ、I先生はおそらくプルート様のお子様の時と変わらず、個性的なキャラクター(ザ・理系ってかんじですよね）とポイントを押さえた指導で、子供たちには人気があります。中には親のように慕っている子もいますよ(笑)。
ときどき、ちょっとﾌﾞﾗｯｸなジョーク？も交えつつ、その子の性格に合わせて、上手く子供とのコミュニケーションをとられていると感じます。
　
うちの子などは家での会話の8割がたがI先生の話だったり…(笑)。

進路指導も的確で、親としては全幅の信頼をもっています。

また、温かいお言葉ありがとうございます。受験まであとわずかですが、悔いのないよう臨んでまいりたいと思います。


スレ主様
　個人的なことで盛り上がってしまい、申し訳ございません。

馬場校舎は、講師の先生方は、皆プロって感じですが、温厚で腰の低い校舎長さんのお人柄のせいか、とてもアットホームな雰囲気です。受付のスタッフもバイトさんも、早稲アカやサピと違い、おっとりした感じです。

あまり、イケイケ、バリバリの雰囲気は苦手というお子さんや保護者の方にはおススメです。

ミニー様

お陰様で、息子共々暖かな時間を過ごす事が出来ました。

昨夜、受験の思い出を話していて…
当時はこんな合い言葉がありました。
ご存知かとは思いますが、
『筆箱２ｾｯﾄ＆受験票』

中受から大分経っており、今は何を注意するのか分かりませんが、
時間と精神的に余裕のある今に、
受験当日をｼｭﾐﾚｰｼｮﾝし、まさかぁ？と思う事まで目〜いっぱい想像してみるのもmamaの役目？

I先生が若かりし頃に仰ってた言葉です。

『分からないからと言って諦めるな。
分からないと思うのでなく、
消しゴムでもティッシュでも、指でも…何でも利用して…』まぁ、何でもと言っても当時は限りがありますが…。
天然の息子はそれを信じ、手で切りやすいﾃｨｼｭなるものをﾁｮｲｽしてました(＾＾ゞ
実際、立方体の消しゴムが役に立った子も。


そして、１番大切なのに１番難しかったのは
『親の平常心』
親が緊張していては、子供は更に緊張してしまいますよね。

『さくらさく』
ミニー様の御子息らしい、素敵な花を咲かせて下さい。