教材｜掲示板スレッド

四谷大塚準拠塾に通っていますが、先日先生とお話したときに、「来年度（今回）からテキストが全体的に変わります。予習シリーズが難しいという声をよく聞くため、基本的な問題を中心としたテキストになるようです。上のクラスは、このテキストプラスプリントなどで応用問題を補充します。」と言われました。

新４年 さんへ:
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> 教材って今回から変わりました？
> まえにＨＰで見ていたものと違うのですが。


特に違いはなさそうなのですが。
あるとすれば、基本編のことですか？
これは現４年のときにはもうありませんでした。
（説明会で、希望すれば購入できるというような話があったような記憶がありますが、定かではありません。）
演習問題集のみ、普通（基本問題〜応用問題）のと、基本編というのがあり、通塾している直営校舎では、基本編は最下位クラス（偏差値約42以下）のみで、通常は普通の演習問題集を使用しており、偏差値約52以上のクラスでは＋プリントで応用問題を補充しています。

予習シリーズの全面改訂は、すでに終了したと認識しているのですが。
これ以上やさしくなることはないのでは？

うちは初めてなのでよく分からないのですが、
たとえば算数であれば

*私国立中受験　計算日記　算数小４上
*私国立中受験　新演習　　算数小４上

この２冊をいただいています。
計算日記の中に一行問題が入っていて、ほぼ毎日やる以前の一行問題集のようなものです。



現4年さんのところでは、ずっとこの教科書だったのでしょうか？

新４年 さんへ:
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> *私国立中受験　計算日記　算数小４上
> *私国立中受験　新演習　　算数小４上
>


これは、四谷が出版しているテキストではありませんよ。
多分、栄光ゼミナールで使用しているテキストで、関連会社のエデュケーショナルネットワークというところで出版しているものです。
なので、直営校舎では使用していませんし、四谷のＨＰにも掲載はないです。

現４年 さんへ:
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> これは、四谷が出版しているテキストではありませんよ。
> 多分、栄光ゼミナールで使用しているテキストで、関連会社のエデュケーショナルネットワークというところで出版しているものです。
> なので、直営校舎では使用していませんし、四谷のＨＰにも掲載はないです。


そうだったんですか。
塾（四谷ではありません）では「四谷のテキストを使います」との事でしたので、てっきり同じものと思っていました。　ご丁寧に、どうもありがとうございました。

私も当時はいろいろな情報を集めたので、何かと気にかかるお気持ち察します。
ところで、
栄光のテキストは四谷大塚準拠に、それをもとに作成されていると思いますが。
なので、そうおっしゃったのではないかと。

四谷のテキスト、、とおっしゃったのであれば、四谷大塚準拠の塾なのではないでしょうか。または、単にテキストを使うだけなのか、、。そこのところはよくわかりませんが。

あちこちの街角にできている四谷大塚準拠塾ですが、やはり
本家四谷大塚は同じではないです。
残念ながら。準拠は準拠、オリジナルではありません。
経営上の都合や、生徒集めのうたい文句であったりするので、
塾の中身を良く見ることをお勧めします。
本家とクオリティは違うのではないかと思います。良し悪しは別で、それはわかりません。あくまでも違うと。

準拠塾と堂々と銘打っているところは、は真似とまではいいませんが、指導されている立場の塾だと私は理解しています。

また栄光と四谷の関係はしりませんが、あちこちの塾や予備校や教材会社がお互いに業務提携を結んでいるのですからあまりこだわることもないと思います。

それにしても、全国に四谷大塚準拠塾というのは、本当にいろいろありますよね。
各塾によって経営も性質も様々だと感じます。
やはりその名前に安堵する人もいますから、、。
一世風靡していたかの巨大なる公文や　ECC英語教室と同様の傾向を辿ってきているように
思います。

四谷大塚が良いとかサピが良いとか、日能研がどうとか、そういうのは、教材との相性もありますし、使いこなして説明する講師の力量もありますしね。

第一、どこの塾でも、入試の過去問題の分析から本を作られているのですから、
行ってみれば共通「入試の過去問準拠」じゃないでしょうか。

年度によってテキストの出来上がりの良し悪しはちがいますし。
教材のマイナーチェンジは適度にされます。

ところで塾用のテキストは塾にきて説明をうけることを前提につくられているので、
親には使いこなしにくいテキストのように思います。逆に余計な説明が無い分、好きなようにアレンジして説明できるので先生たちの使いやすいものではあるはずです。
腕のいい先生の解説をうけることを前提にしていますから例題解説が少ないし、問題の意図もわかりにくかったりしますよ。（先生の解説がわかりにくいと、いっぺんに最悪に
なります、何しろ愛想もない白黒のテキストですし）

四谷大塚準拠も栄光のものも、どちらもテキストの特色は強いですよね。
サピのものなど他の出版社の教材としっかり比べた方が賢明です。

塾のテキストというのは概して説明が少なくレベル別であるという特性をもつものが多いので、テキストとの
相性が合わない場合もあり、教材のせいで、科目が嫌いになることもありうるので、
嫌いになりそうになったら要注意だと思いますし、担当の先生と今後もテキストについては
よく相談なさることをお勧めします。

塾や出版社によっては、編集の仕方も違うようですが、
現在の新傾向問題に弱い、問題が古いなど問題点もあるように思いますし、同じ塾のテキストでもハイレベル用から基礎編までいろいろあるようですし、テキストを比べる目、見分ける目がないと自分の子にどれが必要かを判別するのはかなり難しいのではないかと思います。うまくいきますように。

最近塾のテキストだけをオークションで手に入れる人もいるらしくて
テキストさえあれば、なんとかなると思っている人がいるようですが、
それはかなり極論ではないかと思っています。
ホームパーマみたいです。