在籍生徒の9割が東京と神奈川の学校
勇者たちの中学受験
おおたとしまさ氏の新著「勇者たちの中学受験」を読みました。
エピソード2で早稲アカのシステムについてかなり批判的に書かれています。馬淵との合格数シェアや特待システム、無料灘ツアー、合格実績史上主義など、内部生なら何となくわかっていることですが、改めて考えると疑問を持つところもあります。
もっと衝撃的なエピソードも書かれています(ちょっとここでは書けません)。
この作品について皆さんのご意見を伺いたいです。
問題集多くてもプリントよりは扱いやすい。間違いの履歴も残るし、バラバラしないし、ファイリング不要。
三種類といっても、漢字や、計算、時事問題などの単元だし。
ところで、宿題が多ければ多いほど実績が上がるのは確か。そりゃそうよね。
でも、塾は子供のメンタルまで個々に考えてるわけではないから、親が注意する必要あり。子供は純粋だから、無理しようとするかもしれないけど、ずっと勉強は異常だよ。子供の心が壊れないように、親子関係崩壊しないように。
塾は難易度上げて勉強量を増やせば増やすほど合格実績上がる営利企業なんだから。
塾が出した宿題量を真に受けて、子供に自由や睡眠時間を削って全部やらせる、を勉強漬けにする親がいないことを願うけど、最近の傾向、本当に心配。
それは本当に同意。勉強時間は長すぎるしテキストは多過ぎる。しかし一方では本人にも親にも志望校ができてしまっている。偏差値の高くない魅力的な学校を見つけてくるのも親の重要な仕事かもと思います。
さて、聞きたくない人もいるだろうけど、サピックスの状況について少し書きます。サピックス批判についてはどんどんしてもらっていいのですが、批判は実態に即していた方が誰にとっても有益でしょうから。
当方はサピックスでは真ん中よりは上に位置するアルファベットです。s50台。
さて、サピックスでも早稲田アカデミーでも、塾のやり方に従わないで独自路線で勉強を組み立てる家庭もあります。これはこれで家庭の自由ですが、独自サピックス家庭がサピックスの標準であるかのように語られることが時々あると感じますので、標準のサピックス家庭とはどういうものかを書きたいと思います。もちろん、家庭によって差はありますが。
>早稲アカはまだ良いよ、NN基準が甘いから。無謀でもNNに入れば、その気になって、本郷や芝に着地するからね。
その割に多くない気がする
2023 芝は
早稲アカ67 SAPIX167
このレベルは早稲アカでも助っ人他塾生はほぼいなくて、実際の正直な数字なのでは?
芝は、早稲アカだとNN開成なんかに無謀潜入した子の着地点かもしれないが、サピじゃアルファベット下位層の主要進学先の一つだ
サピックスでは、オプションで講座を追加する、という概念がありません。○○特別講座、みたいなものは、全て始めから強制参加です。追加料金が発生しないとも言えるし、不要な講座、特に下位生についてはキャパオーバーで不用ではないかと思える場合でも強制参加です。通常授業の復習が終わってなくても、特別講座に参加、です。
もちろん、コースによって授業のレベルは変えますので、下位のコースでも特別講座の授業は有益なものとなるはずです。たぶん。
さて、中位生も下位生も、上位生と同じ量の自宅学習プリントを家に持ち帰ることになります。寝ないでやっても絶対に終わらない量です。当方は一応サピックスで真ん中より上のコースにいますが、毎回大量の、未処理プリント、が発生しています。
塾からは、細かく、やらない順番、の指示が出ます。その指示に沿って、自宅学習を減らしていく、というのが一般的なやり方です。
なので、一般的なサピックス家庭がやっているのは、引き算の作業、ということになります。
なので、何かを増やす、というやり方は、サピックス家庭としては完全にマイナーなやり方です。
他塾の良さそうなテキストや講座を追加する、個別を追加する、ということをやっている家庭も無いとは言いませんが、それはサピックスではマイナーであり、サピックス批判というよりは、サピックスのマイナー家庭批判、だと思います。
例外としては、アルファ上位の家庭です。彼らは家庭学習テキストが終わっているという、通常では考えられない状態にあるので、他塾の良さそうな講座やテキストを追加で求めるようです。
また、稀に、アルファ上位家庭の真似をして、家庭学習テキストが全然終わってないのに、外部の講座やテキストや個別に手を伸ばす家庭もありますが、これはサピックスでは本流ではありません。




































