掲載日:
- 注目校一覧へ
- 新渡戸文化小学校


探究学習
学びに夢中になる。忘れられない学びになる。

新渡戸文化の学びは、「プロジェクト型の学び」を基調としています。プロジェクト型の学びは、学習のゴールにクリエイティブな作品を作るように設定することで、子どもたちが自発的に、そして学習するべきことを必然的に獲得していく学習方法です。
そのほかにも、学習の中で子どもに選択肢があることや、友だちに評価をもらうことで相互に学習内容を磨き合う仕組みなど、子どもがワクワクしながら自律的に学べる要素がたくさんちりばめられています。
そして年に2回、新渡戸祭・スタディフェスタでは、子どもたちが自分の学びを作品展示、プレゼンテーションなどでアウトプットします。一般公開もあるので、ぜひ足を運んでみてください。
特別行事
私たちで、しあわせな学校をつくろう

ひとつのテーマについて、学校全体で考えていく時間が「全校ミーティング」。まずは全校で考えたいテーマを募集し、クラスのみんなと意見を交わします。最後には、”にとべサミット”を開き、対話を通して最終決定をします。運営は代表委員会のメンバーが中心になり、各クラス代表や教員の代表が集い、保護者の意見も交えて方向性を決めていきます。その模様は全校に同時中継され、チャットで各クラスの反応もリアルタイムで伝えられるため、全員が参加者となって考えます。
一連の流れの中で、相手の意見や気持ちをくみ取りながら合意形成をしていく文化をつくり、「未来は自分たちでつくることができる」という気持ちを育てます。
校外学習
新渡戸文化の子は旅して育つ

小中高を通して「旅は絶好の成長機会」ととらえて宿泊行事をデザインしています。行程をすべて大人が決めたり、列を成して観光地を訪れたりする旅行はしません。旅の共通点は2つ。「一貫して考え続ける問いがあること」、「旅の中で選択肢があるということ」です。
3年生から、準備や当日の運営は自分たちで計画します。低学年でその素地を養っているので学校の外で体現することで、「旅って楽しい!」という体験をします。
5年生になると3泊4日のほとんどが班別行動になり、民泊をしながら現地の方と寝食を共にします。6年生は被災地岩手県を訪れ、そこで暮らし続ける人々の生き様や価値観に触れ、自分なりに問いに向き合います。
ポイントから探す
- 全て
-
教育内容
- 宗教教育
- 英語に強い
- 国語に強い
- 探究学習
- 英才教育
- 6年間の
カリキュラム - 付属小
-
教育環境
- 自然環境
- 制服
- 施設自慢
-
学習・生活サポート
- 給食あり
- 放課後学習
- 中受対策
- 少人数制
- 縦割り教育
- 一貫校/一貫教育
-
行事
- 校外学習
- 特別行事