共産主義者の考えが良くわかって有難い｜掲示板スレッド

キミは理解できていないね。
何度説明しても進歩がない。
同じことの繰り返し。

まず、相手の言い分をしっかり理解する努力をなさってはどうか。
そのうえで、ご自分の考えを開陳すればよし。
それが、理解したいと自ら述べた側のマナーであると思う。

結果において、他の連中と同じ次元に堕してしまっている。
キミご自身のために、私はそれを惜しむ。

小林節が作った政党が解散するという。一議席も得られなかった。

どうやら人文系の学者というのは知的怠慢を訓詁学で隠せるらしい。確かに源氏物語や古事記研究者ならそれでもやれる。だが社会学やら法学という現代社会と密接に関係するものを研究するなら学生の頃に習った学説を後生大事に抱えていては駄目だろう。

その後の社会や世界の変化を見ることだ。それなしに訓詁学ではどうしようもない。

＞さて、彼押しの鳥越俊太郎・・果たして当選するだろうか？


キミの延々と続く共産党批判の話に関係なく、痴呆症の老人鳥越は都知事に相応しくなければ落選するだけだ。笑笑




w

これからの時期が楽しみだ。
夏休みで学生の姿がめっきりと少なくなるからである。
図書館その他で、うるさい私語を注意するストレスからも解放される。

ゼミをもつ先生は大変だ。
ゼミ合宿では、イベント的・物見遊山的要素を主にしなければならないという。
従来の研究発表的な内容では学生が満足しないらしい。
それを話す先生の顔は、まるで遠足を引率する小中学校の教員のようだ。

そういう私も、夏はポロシャツ・短パン、そして100円で買ったゴム草履といった装いになる。ネクタイなどめったにする機会はないが、さらにサンダル履きやゴム草履での勉強は最高だ。暑いところで戦ったベトコンの戦士たちもかくや、との思いに駆られる。

気軽ないで立ちでの涼しい研究室や図書館での静かな読書や論文の執筆。
至福の時の到来が待ち遠しい。
あとは、生協や学食が夏も無休で営業してくれれば文句なし。
夏のキャンパスは、私的「地上の楽園」である。

＞とくに、これまですべての社会の歴史は階級闘争の歴史だと述べ、ブルジョアジーの歴史上果たした役割を認めつつ、現代の社会が敵対する二大陣営、すなわちブルジョアジーとプロレタリアートにますます分裂していくと喝破した点が明快である。

昨日『共産党宣言』につき、私は上述を記した。
このことを同書では「ブルジョアジーの時代は、階級対立を単純にしたという特徴をもっている」と述べている。

すなわち、古代や中世においては一つひとつの階級の中で、さらに複数の階層に分かれていた。たとえば、領主でも農奴であっても。階級内にさらに身分差があった。

ところが資本性社会においてはこのような複雑な身分差は解消、ブルジョアジーとプロレタリアとの二大階級に収斂していく。むろん、現在存する同じ被支配階級であるところの農民や中小自営業者らも、やがて大企業の独占化やその利益のための切り捨てにより衰退していくことになる。

これは、国家独占資本主義（国独資）下にあるわが国における大企業優遇政策、農協解体やTPP導入等の農民イジメといった現在のアベ政権による反動的政策をみても明らかである。

換言すれば、旧ソ連の失敗はこのような国独資の段階に至っていなかった地において、偉大な指導者レーニンに導かれた人類初めてのプロレタリアートによる革命が成し遂げられたという皮肉にあった。
ロシアの前衛党とプロレタリアらは、多くの農民にどう対処すべく苦慮したのであった。このことは、前述スターリンによる書物からもうかがい知ることができる。

写経ですか。

懲りませんな、お爺ちゃん

＞ (ID:JySiD3e9UJ2)

Sei still!

貴殿の講義は一方通行の知識の伝授かな？　ディスカッションはやらないの？

学生が「共産主義国になるとどういうメリットがあるんですか？」と質問したらどう答えているのか？　「そういう話はまずマルクスを読んでからです。」と答えているのならディスカッション放棄ですね。

教官として誠実とは言えない。