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【4164415】共産主義者の考えが良くわかって有難い

投稿者: 化石的人物   (ID:CTbiG8MKhBE) 投稿日時:2016年 06月 30日 07:58

マルクス・レーニンの著作を金科玉条にして「ここに、こう書いてある」と紹介してくれる御仁がいる。

彼は共産主義やそれを信奉する者が何を考え、どう行動するかを教えてくれるのでとても有難い。大学非常勤講師らしいが大学関係者にどんな人物がいるのか紹介してくれるのも有難い。

彼の書き込みで共産主義者がいかに独善的で自らの頭で考えることがなく、マルクス・レーニンの教えを有難くいただいて崇めているかが良くわかる。

その思想を実現している国を問えば何も答えないし、ソ連崩壊に至る過程も勉強していないらしい。先進国で革命を起こした国がないというならそもそもマルクスの予言が間違っていたのかもしれない?・・・などとはつゆとも考えない。

答えに詰まるとマルクスの著作を読め、解説書を読めと言う。何をかいわんやだ。選挙民はそんなもの読んでいる暇もないし興味もない。自分の言葉で一般人に分かり易くマルクス・レーニン主義がいかに素晴らしいのかを伝えられない時点で大学教員失格。素人に納得させてこその大学教員だろう。

ともあれ、彼のおかげで共産主義者がどんなものか我々にもよくわかる。選挙の時の参考になるのは非常にありがたい。まあ、7月10日を楽しみにしよう。

共産党は伸びる予想だから、彼も開票が待ち遠しいだろう。

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  1. 【4189715】 投稿者: 二俣川  (ID:uzl73ldHyws) 投稿日時:2016年 07月 22日 18:28

             【民主制の究極に『徴兵制』もあり得る】

    現行憲法の定める「人身の自由」は、人間の身体的自由を拘束されないことを内容とする自由権だ。このうち、18条は奴隷的拘束および苦役からの自由を保障した。この「奴隷的拘束」とは身体の自由の拘束が人格を無視する程度に至っているものをいう。「その意に反する苦役」とは、本人の意思に反して強制される労役だ。したがって、この趣旨から徴兵制も前同条に違反すると解される。それは第9条の趣旨からみて認めることは当然として、かりに9条が自衛戦力の保持を禁じるものでないとされても、徴兵制は18条によって許容されないものと考えられる。

    他方、民主主義。
    侵略戦争とは、この民主主義体制を定めた相手国の憲法に対する攻撃である。
    だからこそ、戦勝国の中心だった英米仏らは国連憲章51条で「当面の間に限り」国際法上は国家が固有の自衛権を有することを承認した。
    そこで、他国から現実の侵略あった場合、個人が急迫不正の侵害に対し正当防衛を為すことが認められることと同じく、その主権者国民で構成される民主国家もまた自衛する権利を有することは論を俟たない。

    むろん、その自衛としての抵抗手段に積極・消極さまざまあろう。だが、その積極面での究極に主権者国民自身によって構成される国民皆兵の常備軍がありうると考えることは論理的に可能だ。蓋し、たしかに法の主たる目的は権利の保護であり、義務の賦課ではない。だが、義務も権利保護の手段として課されるものである限り、主権者国民が民定憲法に対する急迫不正の侵害に備え、国民皆兵との手段で以って自ら徴兵制を選択する余地もあるからである。
    実際に、共和制を称えるフランス国歌「ラ・マルセイエーズ」でも、市民に銃をとれ、軍隊を組織せよ、と唱えている。

    さらに、私は抵抗権についても考えたい。
    イエ―リングは、不当な批判に対する反論は自己に対する倫理的義務である、と喝破した。
    同様に国家においても、民主主義基本秩序に対する重大な障害がもたらされ憲法存立の危機あることが客観的に明白であるときには、抵抗権が成立するものと考える。前文第一段、12条、97条における自然法における基本権の強調がその実定法的根拠となり得る。

    マルクス主義の立場からは、それは旧秩序のbourgeois独裁化における独占資本や帝国主義打倒のためproletarianが主体的担い手になり、反独占反帝国主義打倒のための活動根拠にもなろう。

    このように、「徴兵制」に関わる論点では、自由主義と民主主義とではその本質においてそれぞれ原理的差異が存するものと思料する。
    但し、わが国現行憲法では史的沿革からも徴兵制は明確に否定している。

    ところで、憲法18条は原則規範たる意味を有する。すなわち、憲法より下位である法のうち一定分野での最高規範であるということだ。したがって、憲法より下位のこれに反する法規範は無効である。ゆえに、徴兵法の如きものは憲法18条により直接無効になるものと解される。

    では、18条そのものの改悪はどうか。
    これにも問題がある。憲法改正の限界だ。
    とくに、憲法の基本原理については、たとえ96条の改正手続きによってもこれを動かし得ないと解される。
    したがって、現行憲法が各人に究極の価値あるとする世界観(個人の尊重)を基礎とし、人は生来的に侵すことも譲ることもできない自然権を有するとの自由権的基本権ある以上、身体の自由に関する18条を改変することはできない。

    もし強行したならば、それは憲法の改変(改悪)ではなく、「憲法の破壊」であり、憲法そのものの否定=革命行為である。

  2. 【4189752】 投稿者: 源氏川  (ID:GL.J6QhwsiI) 投稿日時:2016年 07月 22日 19:21

    先進国には徴兵制はないそうじゃ(笑)
    なら、日本は後進国でも構わん。

  3. 【4189753】 投稿者: 暇なおじさん  (ID:CdzmnWpIV7U) 投稿日時:2016年 07月 22日 19:22

    株中毒の部屋の
    二俣川氏とキャリー氏の掛け合いは面白いですね、漫才みたい

  4. 【4189803】 投稿者: 二俣川  (ID:uzl73ldHyws) 投稿日時:2016年 07月 22日 20:16

    お知らせに感謝申し上げる。

    本日私が書いたものにつき、私のHNを勝手に冒用し無関係のスレッドに無断で貼り付けている。状況証拠ならびにこれまでの前科から見て、「自由」容疑者の仕業に間違いない。

    まともに反論できる知能なく、ただ嫌がらせのみの粘着ストーカーも早や年3年。
    落ちるところまで落ちてしまったようだ。
    意見の相違を超え、人間としてただ軽蔑の念を覚えるだけである。

  5. 【4189831】 投稿者: 二俣川  (ID:uzl73ldHyws) 投稿日時:2016年 07月 22日 20:47

    こうしてみると、中身乏しいながらも正面から問いかけてくる源氏川は、
    「自由」容疑者に比べ「まだマシ」といえるのかもしれない。

    これからもどうぞ。
    誠意ある問いかけ・反論なら大歓迎である。

  6. 【4189868】 投稿者: おいおい  (ID:Ovb4h3ob2f6) 投稿日時:2016年 07月 22日 21:31

    他人をおばさん呼ばわりで、
    パワハラ、セクハラしといて、
    何を偉そうに。

  7. 【4190091】 投稿者: ところで  (ID:f.NqS.hMHM2) 投稿日時:2016年 07月 23日 04:58

    >>-共産主義と民主主義は共存できるのかね?出来んと思うが。

    >キミはとくにひどいね。
    もっと勉強してもらいたい。
    民主主義の発展形態が社会主義であり、さらに将来の共産主義社会だ。(二俣川)


    民主主義じゃなくて資本主義

    反論はどうした?



    ※ 封建制社会 →(ブルジョア民主主義革命)→資本主義社会 →(プロレタリア社会主義革命)→社会主義社会

  8. 【4190092】 投稿者: 基本中の基本  (ID:f.NqS.hMHM2) 投稿日時:2016年 07月 23日 05:03

    原始共産制→古代奴隷制→封建社会→資本主義社会→共産主義社会


    ほんと、分かってんのかな?

    軽量3科目写経爺ちゃん


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