男の子の育て方も中学受験も、読んでスッキリ、おすすめ書籍!

inter-edu’s eye
教育・受験・子育て情報を発信する「エデュナビ」では、親御さんに読んでいただきたい書籍を多数取り上げてきました。その中から「教育・子育て部門」、「中学受験部門」、「男の子部門」と3つの部門から合計6冊をご紹介します!

教育・子育て部門

Pickupポイント

子どもが生きる力を身につけるために欠かせない、「自己肯定感」と「非認知能力」。親はどういう考えを持って、どう子どもに接したらよいのか、具体的に知ることができる2冊です。子育てになかなか自信が持てない…という方にぜひおすすめしたい本です。

『子どもの「やってみたい」をぐいぐい引き出す!「自己肯定感」育成入門』
平岩国泰著、夜間飛行刊

「自己肯定感」とは、自らの価値や存在意義を肯定する感情のこと。この力があるからこそ、人間は、失敗してもめげずにまた挑戦することができます。反対に、自己肯定感が弱いと、失敗を恐れてチャレンジしたくなくなってしまう。このパワーが子どもたちから失われてきたのではないか。危機感を覚えた著者が、「放課後NPOアフタースクール」の活動を通じて5万人以上の小学生に向き合ってきた経験から編み出した手法を、4つのステップに分類して紹介した本です。

【書評】

子どもの「やってみたい」をぐいぐい引き出す!「自己肯定感」育成入門

『「非認知能力」の育て方 ―心の強い幸せな子になる0~10歳の家庭教育―』
ボーク重子著、小学館刊

2020年教育改革で求められる5つの知識。長い間「学力偏重主義」に陥り、問題解決力やコミュニケーション力に欠け、心が折れやすい子どもが増えているといわれる日本。「人間力を育む教育」がされてこなかったことが原因だともいわれている。近い将来、AIが多くの仕事を奪うと言われている今、数値化できる能力=学力テスト、IQなどは意味を持たない。人だけが持ち得る人間力=「非認知能力」を育てることこそが、これからの教育の必要なこと。2020年教育改革の核もそこにある。

【書評】

子どもに賢さと幸せを約束する「非認知能力」とは?

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中学受験部門

Pickupポイント

インターエデュ主催の講演会「中学受験 親の関わり方」の講師のご著書です。「中学受験『必笑法』」では中学受験の心構えが、「成績アップと合格をかなえるコツとわざ もう悩まない中学受験」で具体的な取り組み方を知ることができます。2冊セットでお読みいただくことをおすすめします。

『中学受験「必笑法」』
おおたとしまさ著、中央公論新社刊

中学受験に「必勝法」はないが「必笑法」ならある――。第一志望合格かどうかにかかわらず、終わったあとに家族が「やってよかった」と笑顔になれるならその受験は大成功。他人と比べない、がんばりすぎない、子どもを潰さない、親も成長できる中学受験のすすめ。気鋭の育児・教育ジャーナリストであり、心理カウンセラーでもある著者が、不安や焦りがスーッと消える「コロンブスの卵」的発想法を説く。「中学受験の新バイブル」誕生!

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中学受験を「必ず笑って終わる」ためには?

『成績アップと合格をかなえるコツとわざ もう悩まない中学受験』
小川大介著、海拓舎刊

「すべては受験戦略があるかどうかで決まる」と語る著者が、成績アップと合格をかなえるノウハウの数々を解説しています。お子さんの中学受験を成功させたいと心の底から願う、すべてのお母さん、お父さんに、寝る間を惜しんで勉強しているのに、成績が上がらないと悩むすべてのご家庭に、わが子の本当の力をなんとかして引き出してあげたい、助けてあげたいと必死にもがいている方に、受験の主導権を塾から家庭に取り戻し、子どもの力を無理なく引き出しながら成績を上げていくコツとつまずきをいち早く立て直して合格につなげるわざをお伝えします。

【書評】

【中学受験】親だからできる成績アップと合格作戦

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「中学受験 親の関わり方」特別講演会レポート!

男の子部門

Pickupポイント

「男の子の行動が理解できない…」というお母さまにピッタリなのが『落ち着かない・話を聞けない・マイペースな小学生男子の育て方』。男の子特有の考え方や行動パターンを知っておくと、気持ちも楽になりますよ! 『開成・灘・麻布・東大寺・武蔵は転ばせて伸ばす」では、男子校での学びを詳しく紹介しています。男子校を検討しているご家庭にはぜひ手に取ってもらいたい本です。

『落ち着かない・話を聞けない・マイペースな小学生男子の育て方』
松永暢史著、すばる舎刊

小学生男子を持つ、悩み多きお母さまの肩の荷を下ろすべく書かれたのが本書。「多動性、不注意傾向、過集中」は、とかく問題行動とされがちですが、むしろそれは、可能性を秘めた大きな才能だ、というのが著者の主張。男の子としては、「まったくもって普通」のことなのです。とはいえ、そのまま放置していては、伸ばせる才能も伸びず、ただの甘ったれのいい加減な人間に育ってしまう心配もあります。 本書では、「多動・不注意」気味の小学生男子を上手にコントロールし、押してもダメなら引いてみな、引いてもダメなら押してみなとばかりに、才能豊かな人間へと育てる手法が、これでもかと紹介されています。

【書評】

発達障害では?と悩む前に多動・不注意な男の子の育て方を学ぼう

『開成・灘・麻布・東大寺・武蔵は転ばせて伸ばす』
おおたとしまさ著、祥伝社刊

グローバル化、ネット社会、スマホ依存、人工知能、男女共同参画社会…と、子どもたちを取り囲む環境は激変しています。そんな中で、男の子をどう育てたらいいのでしょうか。特色ある教育で知られる名門校の先生方の話をまとめた本書には、21世紀に生きる男の子の教育のヒントが詰まっています!

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