ネギの風味が香ばしい!唐揚げブリのネギ香味漬け

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唐揚げブリのネギ香味漬け
唐揚げブリのネギ香味漬け

inter-edu’s eye
花咲徳栄高等学校からの提供レシピです。
「栄養価は満点だけど、ちょっと癖のある青魚。そんな青魚の臭みを消し、さっぱりおいしく食べられる料理をご紹介します。」(花咲徳栄高等学校より)

唐揚げブリのネギ香味漬け

唐揚げブリのネギ香味漬け

材料(4人分)

  • ブリの切り身4切れ
  • 【下味用】
  •         おろし生姜1かけ
  •         おろしにんにく1片
  •         醤油大さじ2
  •         酒大さじ2
  •         片栗粉適宜
  •         揚げ油適宜
  • 【合わせ調味料】
  •         砂糖36g
  •         醤油54g
  •         酢60g
  •         チキンスープ30g
  •         長葱(みじん切り)0.5本分
  •         おろし生姜大さじ1
  •         ごま油大さじ1
  •         玉葱1個
  •         トマト1個

★作り方★

1. ブリの切り身1枚を3等分くらい(一口大)に切る。

2. ボウルに下味用の生姜、にんにく、酒、醤油を合わせて①のブリを漬け込む。

3. 別のボウルに合わせ調味料の材料を入れ葱香味ダレを作る。

4. 玉葱は極薄切りにして水にさらし、水気を取っておく。

5. トマトを厚さ2~3mmの薄切りにする。

6. ②のブリの汁気を拭き取り、片栗粉をまぶして180℃の油で色よく揚げる。

7. ブリが熱いうちに③のタレに漬け込む。

8. 器に④の玉葱を敷き、その上にトマトを時計回りに並べ中央に⑥のブリを盛り付け、白髪ねぎを天盛りにする。

ワンポイントアドバイス

青魚の生臭みが苦手な方は、ブリの下味に入れる生姜やにんにく、お酒を少し多めに入れることで生臭みが和らぎます。鮮度の良い魚を選びましょう。また、合わせ調味料にラー油を加えてピリ辛のアクセントをきかせてもおいしく召し上がれます。

栄養士からの「受験ママ応援アドバイス」

受験ママ応援アドバイス

出世魚としておなじみのブリには、サンマやサバ以上に不飽和脂肪酸のDHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)が豊富に含まれています。また、カルシウムの骨への吸収を助けるビタミンDも多く、抗酸化作用を持つビタミンEも含まれています。これからますます脂ののりが良くなり、旬を迎える「寒ブリ」をぜひ食卓へ!

花咲徳栄高等学校

監修:花咲徳栄高等学校

学校イベント情報

■学内イベント:CaFeメシ(カフェメシ):12月8日(金)
詳しくはこちらから

【食育への取り組み】
本校では、元素記号のCa(カルシウム)とFe(鉄分)から名付けた名称の「CaFeメシ」(カフェメシ)があり、成長期に不足しがちなカルシウムと鉄分が豊富に含まれた献立となっています。また、その他、「アスリートメシ(略称:アスメシ)」や「スタディメシ(略称:スタメシ)など、それぞれのコンセプトに合わせた食事を月2回程度提供しています。

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