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【3973013】ラ・サールのICT教育

投稿者: 併願校と悩み中   (ID:pe.3GYg/w6g) 投稿日時:2016年 01月 26日 18:33

ラ・サールでは、寮生の場合ケータイ、スマートフォン、パソコンなど持込・使用禁止とのことですが、
学校でのICT教育はどうなっているんでしょうか。
大学に進学した時に、パソコンの使い方すらわからない、なんてことになりはしないか気にかかっています。

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  1. 【5447975】 投稿者: フランスの小中学校  (ID:fZkzGqwnKog) 投稿日時:2019年 05月 24日 09:46

    (CNN) フランスの小中学校で2018年9月の新学期からスマートフォンが禁止されることになった。3~15歳の児童や生徒を対象に、スマートフォンやタブレットなどインターネットに接続できる端末は自宅に置いて登校するか、校内では電源を切ることを義務付ける。

    禁止法案は7月30日に62対1の賛成多数で議会を通過した。この政策はマクロン大統領が選挙運動で掲げていた公約の1つだった。

  2. 【5447992】 投稿者: 日本でも  (ID:sceFXOuio9.) 投稿日時:2019年 05月 24日 10:00

    フランスの公教育は崩壊しつつあります。小中学生がスマホで授業中に遊ぶのをやめさせるのも、法律がないとできないし、昨年施行済ですが、現場では実現できてなかったりします。

    一方で、ラサール含めた日本の私立中学高校の多くは、学校の中でスマホを使うことは禁止されており、概ね守られています。

    日本でも、フランスでも、ほとんどの学校では、帰宅後、スマホを使うことができます。ラサールの寮では、スマホは使えません。

  3. 【5448021】 投稿者: あら  (ID:Pr7rWlLM6no) 投稿日時:2019年 05月 24日 10:25

    削除してしまったので忘れてしまいましたか?
    学校内での禁止はわかるとのお話でしたよね。
    寮でのお話です。
    フランスの法案は書かれていますよう登下校中の使用が禁止なわけでも自宅で使うことが禁止されているわけでもないですよ。

  4. 【5448054】 投稿者: 世界規模で広がる若者のスマホ依存  (ID:fZkzGqwnKog) 投稿日時:2019年 05月 24日 10:52

    世界規模でスマホが普及してきた現在、世界中で「スマホがないと生活できない、不安でしょうがない」という人が増加している。特に若者たちは、物心ついたときからスマホに触れており、もはや生活の一部になってしまっている。海外でも若者のSNSやネットへの依存が社会の問題になっている。

    スマホとFacebookが気になって仕方ないベトナムの若者たち~スマホを取り上げられると発作も

     スマホが広く普及しているベトナムでもFacebookが大人気で、5000万人以上が利用している。ベトナムの人口は約9200万人であり、単純計算して国民の半分以上が利用していることになる。特に若者は、スマホを常に利用しており、Facebookでニュースや友人が「いいね」をした情報をチェックしたり、写真をアップしたり、友人がアップした投稿を読むことによって楽しんでいる。

     だが、Facebookばかりが気になってしまい、学校で勉強に集中できなくなってしまうだけではなく、Facebookが使えないと生活ができない若者も増加してしまっている。このことをベトナムのメディアは「Facebook依存症」と報じている。

     そして、最近ベトナムでは過度のFacebook依存症で体調を崩し、入院までする若者も増えている。ハノイの18歳の女子高生は、毎日深夜3時までスマホを手放さないでいた。食事をしないでスマホばかりチェックしている時もあった。そして、心配した両親がスマホを取り上げると、ストレスで取り乱して叫び出したり、うつ状態になってしまったりし、地元の病院に入院して治療を受けているそうだ。

     他にも11歳の少年は、ネットが繋がらないという理由で地方の祖父の家には行かなかったり、スマホが気になって授業をさぼったり、友人らと喧嘩をしたりした。両親がネット断ちをさせようと、スマホを没収し、自宅のインターネットも使えなくしたところ、気絶して倒れてしまい、2日間寝込んでしまった。また14歳のFacebook依存症の若者はスマホとFacebookの利用を禁止したら、けいれんの発作を起こして幻覚症状に襲われた。

     ベトナムの医師によると、入院するまでの症状が出るのは極端な場合であるものの、ベトナムの若者にはFacebook依存症の傾向が強く見られるとのこと。また、治療には半年から長くて5年以上かかり、対処が遅れるほど、治療にも時間がかかるとされている。

     2016年にはベトナム国家大学ハノイ校が、人々を集めて、72時間(3日間)の「Facebook断ち」の挑戦を行った。しかし40%の挑戦者が6時間も耐えられなかった。それだけFacebookが気になって仕方がないのだ。

    フランス、2018年9月から「学校でのスマホ使用が全面的に禁止へ」

     フランスでは子供の携帯電話やスマホ依存を防止することを目的として、2018年9月から学校での携帯電話やスマホの使用が禁止される。これはマクロン大統領の選挙公約だった。

     フランスでは12歳から17歳のうち93%が携帯電話やスマホを所有しており、現在でも授業中の携帯電話やスマホの使用は法律で禁止されている。2018年9月からは、6歳から15歳の生徒を対象に、学校にスマホを持参することは良いが、休み時間やランチタイムも含めて学校内での使用が一切禁止となる。

     教育大臣のJean-Michel Blanquer氏は「最近の子供はスマホばかり見ていて、遊ばなくなった。教師や両親が協力して、スマホのスクリーンから目を逸らすことは、教育的な観点からも重要なことだ。『本当に学校でスマホを禁止できるのか?』と問われるが、『答えはイエスだ』」とコメントしている。

  5. 【5448060】 投稿者: サピックス入試結果情報  (ID:sceFXOuio9.) 投稿日時:2019年 05月 24日 11:01

    サピックスの入試結果情報をご覧ください。

    今年の入試では、偏差値44で合格率70%という結果でした。

    パソコン禁止スマホ禁止で、受験者層が下にシフトしているのではないでしょうか。

  6. 【5448061】 投稿者: なるほど  (ID:Pr7rWlLM6no) 投稿日時:2019年 05月 24日 11:02

    消されてしまいますので何度も書いて恐縮ですが、、

    寮で自習と自習の合間の休憩時間30分、パソコンを利用できるようにするというのはいかがなものかとお伺い致しました。
    その30分パソコンを利用することでどれほど依存症になる恐れがあるのかお教え下さい。

  7. 【5448078】 投稿者: 賛成  (ID:UTC.wCkJcoI) 投稿日時:2019年 05月 24日 11:23

    まずはそれくらいで始めるのが良いでしょうね。

    スマホも時間コントロールがパソコンより容易なので、同時に解禁したら良いでしょう。

    どうしてもパソコンスマホ禁止してほしい子供は、持たせなければいいだけだと思いますが、それでも嫌なら、他に学校に転校していただければ良いでしょう。

  8. 【5448095】 投稿者: 依存症は脳に影響  (ID:fZkzGqwnKog) 投稿日時:2019年 05月 24日 11:44

    (CNN) スマートフォンが使えないことに恐怖を感じる依存症の人が増加している。スマホ依存症は脳に影響を及ぼす可能性があるという研究結果もこのほど発表された。こうした症状は「ノモフォビア」と呼ばれる。
    ノモフォビアは「NO MObile PHOne phoBIA」の略語で、スマートフォンなどの端末を使えないことに対して恐怖を感じる状態をさす。
    インターネットで質問に答えると、自分のノモフォビア度を判定できる英語のサイトも開設された。
    同サイトでは、「常にスマートフォンで情報にアクセスしていないと落ち着かない」「スマートフォンで情報をチェックしたい時にそれができないとイライラする」「スマートフォンのバッテリー切れが怖い」など20項目の質問について、どの程度当てはまるかを、1(全く当てはまらない)~7(完全に当てはまる)の範囲で回答。これを合計して自分のスコアを判定する。
    この判定方法を開発したニューヨーク州立大学のカグラー・イルディリム准教授によると、スコアが21~60点であれば軽度のノモフォビア、61~99点になると長時間スマホを見ずにいることに耐えられない状態、100点以上ならスマホが使えないと重度の不安感に襲われる状態にある。
    「日常生活に支障が出るようになると懸念が生じる」とイルディリム氏は言い、社会生活や友人・家族との関係に悪影響が出ることもあると指摘。「判定の結果、スコアが高い人は対面関係を避ける傾向にあり、社会不安の程度が高く、うつともいえる状態にあることが分かった」と解説する。
    「常にスマホにつながっていたいので、仕事や勉強にも支障が出る」「もし自分に当てはまるのなら、自分の行動と不安の程度に目を向けるべき時だ」(同氏)
    民間企業が英国で行った実態調査では、回答者の66%が何らかの形のノモフォビアと判定された。
    このほど米シカゴで開かれた北米放射線医学会では、スマホ依存症が脳の機能にも影響を及ぼす恐れがあるという研究結果が発表されている。
    韓国・高麗大学の研究チームは画像診断装置を使って、インターネット依存症またはスマホ依存症と診断された10代の少年19人の脳を検査し、依存症ではない少年の脳と比較した。
    その結果、依存症の少年は、神経細胞を抑制する大脳皮質内の神経伝達物質「GABA(ガンマアミノ酪酸)」の値が、脳の信号を活性化させる神経伝達物質「グルタミン酸―グルタミン」の値よりも大幅に高いことが分かった。
    この研究についてイルディリム氏は、「GABAは神経細胞を減速させる」「集中力を保ちたくても注意力が低下し、気が散りやすくなる」と指摘する。
    以前の研究でも同じよう結果が出ているといい、「スマートフォンへの依存度が強くなりすぎると、集中力が損なわれる」と同氏は話している。
    依存症の少年は、不安やうつの度合いが高く、不眠性や衝動性も強いことが分かった。
    ただ、9週間にわたって認知行動療法を受けた依存症の少年12人は、グルタミン酸―グルタミンと比較したGABAの値が正常に戻ったという。

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