ラ・サールのICT教育｜掲示板スレッド

国策に従って学校でちょこっとやるのと、意欲ある生徒が自らの意思で自分でやるのでは、効果のほどはまるで違います。

ラ・サールでは、寮に帰ってPCを触ることすら出来ず、自分で何かできるような環境にないのです。

首都圏の私立中学生は、下の学年に行けば行くほど、すでに塾などでプログラミングを学んでいる子が多いです。ラ・サール生徒の差は広がるばかりですね。

新学習指導要領にプログラミングがあるのでどこでもやってることです。環境整備には多額の補助金が出ます。各学校の実情に合わせて実施されるようになるので楽しみに期待しましょう。

昔から生徒や保護者の要望を聞いてくれない学校なのですね。だからこそIT機器も使わせないのでしょうか。

そう思われるのでしたら、そうなんでしょうね…

それにしても、一日中、ずっとこのことばかり考えられているようで、大丈夫なのかな…と心配になります。

理工系、情報系の大学をもつ私学ではICTも驚くほど進んでいるが、そうでない私学は基本的に自力でやるしかない。学校の実情が分かっている人が対応できるメリットがあるものの、ハードの環境整備だけでなくソフトや教育の実情とうまく適合させるためには全校的な対応も必要でしょう。少しずつ進むのが本当じゃないでしょうか。学校ICTに明るいOBらもたくさんいるでしょうから期待しましょう。

自分でやろうにも、寮にはPC持ち込み禁止ですからね。自分でやりたいと小学生から気づいている子は他校を選ぶし、途中で気づいた子は、ほとんどの場合、やる気をなくします。

この雰囲気は変えないと。

スマホはPCは、このように掲示板等に一日中張り付いて無駄な時間を過ごす人間を造り出すのかということで、やはりスマホやPCは良くないと世の中に知らしめることになりますよ。
そろそろ無駄な時間を費やすのはおやめになったらいかがですか。

ラ・サール生にスマホするな、パソコンするな。とか見直しの意見も許さないのは実はラ・サール関係者の成り済ましか、ラ・サールに見直しされると困るライバル高校関係者の可能性もあります。
名君島津斉彬藩主が治めたわが薩摩隼人は、伝統も守りつつ、仙巌園にある、世界文化遺産の尚古集成館に代表されるように新技術大好きの県民性です。幕末当時の尚古集成館は日本最先端の技術の玉手箱でした。

ラ・サール学園の英断に期待しましょう。