ラ・サールのICT教育｜掲示板スレッド

たとえばしっかりとした管理の下、平日30分、休日1時間。
パソコンスマホを利用する時間が出来たとして、そんなにラ・サールの良さがなくなってしまうものなのでしょうか？
プログラミングが必要ないなら授業だけでも良いのですが、それよりも使えるということにメリットの方が多いように思います。
受験生の方も全く使えない学校より、管理の下使える学校の方が安心されませんか？
ぜひアンケートを取って頂きたいです。

都内を歩けばパソコンスマホをいじっている方ばかりです。
海外でも当たり前。
良し悪しは別として、それを全く寮では使えないと言って果たして優秀な受験生の方に選んで頂けるのか疑問に思ってしまうのです。
それでも学校が貫くと言われるのであれば仕方ないことなのですが、、

お父様お母さまこれからはデジタル化社会です。お子様を時代の波に乗り遅れさせてはなりません。お子様がデジタル化社会で立派に生きていくことが出来るように育てるのが親の義務と責任です。
先ず、お子様が生まれたら、ご自分の手で、母乳でお育てになろうなどと古い考えをお持ちになってはいけません。
強化学習プログラムで人間以上に子育てノウハウを熟知したAI子育てロボットに誕生直後から育児を委ねましょう。もちろんミルクは粉ではなく流行の液体ミルクを与えなければなりません。
ハイハイし始めても無理に立たせることはありません。デジタル化社会ではコンピュータの前に寝そべってさえいれば良いのです。立って歩かなければならないなんて原始時代の話です。
赤ちゃんへの語りかけの言葉ですが、国際社会で生きていくためには、日本語でなく英語を先に使った方が良いでしょうかという質問をよく受けます。当然です。英語です。日本語のような世界の田舎言語のネイティブにするなんて言語道断です。
しかし、実は、英語でさえもう古いのです。一帯一路の中国語？いえいえ、これからはコンピュータ言語で会話しなければなりません。AI子育てロボットに委ねて、先ずはコンピュータ言語を子供に覚えさせましょう。早期教育、0歳からの幼児教育が肝要です。「先んずれば制す」です。
失礼ですが、古い時代に生きるご両親との日本語での会話は無駄になります。とは言っても已むをえませんから、第二第三言語として、後から英語や日本語を教えてあげましょう。
不幸にして最先端の波に乗り遅れ、日本語で授業が行われる小学校にお子様を通わせている親御様、そこからでもデジタル化社会に追いつくための方法は残されています。
そろそろ中学受験をとお考えになっていませんか？
中学受験は勉強が大変です。お子様は２～３年間はパソコンやスマホを触っている余裕はありません。浜、希、SAPIといった塾の先生は、「合格したいのならパソコンやスマホをガマンしましょうね」と優しくご指導されます。体育会系イケイケどんどんの某塾では、これがトンデモなく苛烈な命令形となります。ご指導には従わなくてはなりません。親御様にはお辛いでしょうが、可愛いお子様を有名中学に合格させるため、将来の大きな成功を勝ち取る為、パソコン、スマホの電源を切って、クローゼットの奥に隠す努力を繰り返さねばなりません。それができなければ明るい未来は訪れてくれないのが現実なのです。
では、早期デジタル化教育に乗り遅れ、やむなく中学受験をするにしても、どの中学校を目指すかです。
決して、神戸N校、福岡F校、東京K校のような超難関校を目指してはいけません。それら超難関校を目指すとなると最高度に受験勉強が大変です。何しろ難度トップですからパソコンやスマホを我慢しなければならないレベルも断トツのトップです。その世界に迷い込み２年も３年もパソコンやスマホを使えないと、お子様は大きくデジタル化に乗り遅れます。ゴールデンエイジ、黄金成長期の２～３年の時間を失うことは決定的な打撃です。取り返しがつきません。
その打撃を出来るだけ小さく抑えることが中学受験において大切なのです。
迷わず入試難度が低く、少しでも受験勉強に余計な時間を使う必要がないラ・サールの受験を目指しましょう。何しろ偏差値４０でもOKのようなのです。
超難関校を目指すお子様たちが紙に向かってガリガリとアナログ的勉強に埋没しているのを横目に見ながら、こちらは余裕を持って、音もなく、タッチパネルをスイスイ軽く操作し、明るいデジタル化社会に向かって勇躍することを約束されて、スマホを使いこなしましょう。塾の授業の始めに毎回ある計算練習や漢字書き取り？そんなものはスマホに任せましょう。先生に注意されたら、「僕（私）はデジタル化社会に遅れたくはないんです」と応えるよう、お子様をご指導ください。デジタル化社会では自分で計算したり覚えたりする必要なんてありません。何しろ頭の中で念じただけでコンピュータがそれを感知し答えを出してくれるからです。ラ・サール入試程度なら神戸N校、福岡F校、東京K校受験生のように手書きの計算練習に没入して頑張る必要、ケアレスミスが無くなるまで、鉛筆を握りしめた手に血の滲むような筆算訓練は必要ないのです。６年後の大学推薦入試にしても暗算力や漢字トメハネなど役立ちません。
さて首尾よくラ・サールの合格通知を１月末に受け取ったら、グズグズしてはいられません。すぐにお近くのコンピュータプログラミング専門学校の２か月短期集中完成コースに申し込みましょう。まかり間違っても、誘惑に負けて有名東大進学塾の中学入学準備春季講習などへ行かせてはなりません。プログラミング教育に大きな後れをとります。入学式までの２か月は中学受験で失ったスマホ、パソコンに親しむ時間を取り戻す大切な期間です。神戸N校や東京K校の生徒たちは、この間、塾の春期講習に釘付けです。この２か月はデジタル化能力で超進学校の合格者たちを圧倒的に引き離す絶好のチャンスなのです。受験までのゴールデンエイジ期にラ・サール入学生が稼いだアドバンテージは、次の６年間ではもう超進学校の入学者たちに逆転されることはありません。人間の頭脳が最も吸収力を高める黄金の時期に先行することが出来たからです。
しかし、手を緩めてはいけません。競争相手は最早日本国内ではありません。デジタル化先進国の米国や中国やインドの若者と競って行かなければならないからです。北の新しい将軍様だってスイスのボーディングスクールでPC、スマホを使いまくっておられたそうではありませんか。立派です。侮れません。
４月の入学式前には、出来るだけ早く鹿児島に行きましょう。ここに個別の名前は記載しませんが市内に良いコンピュータプログラミング専門学校が幾つかあります。そこの日曜プログラミングマスター特訓クラスに申し込むのです。人気なので定員オーバーになる前に早く手続きしましょう。寮生も日曜日は自由に外出できるので問題なく通えます。可哀そうな都会の進学校の生徒たちが東大進学塾に通ってアナログ紙教材に向かって手書きでガリガリやっている間に、こちらはJAPANパッシングで世界を目指してプログラミングの学習に励みましょう。そして６年後には東大パッシングして米国ミシガン州立大学に入学して計算機工学を専攻しましょう。どうやって入学試験に受かるのか？大丈夫です。皆さんが期待されるプログラミング技能推薦入試制度が完備されています。さすがデジタル先進国アメリカです。鹿児島での６年間の毎日曜日にコンピュータプログラミング専門学校に通った努力によって培われた能力を発揮しましょう。ザッカーバーグにも負けはしません。ミシガンを修了したら西海岸の雄スタンフォード大学で博士課程を取りましょう。シリコンバレー、GAFAへの王道は鹿児島ラ・サールから始まるという時代の幕開けです。さあ、大きな自信と強い確信を持って進みましょう。栄光に向かって共に手を取り合って。
CEOシェリル・サンドイッチバーグ

サピックスの2019年入試結果情報では、80%偏差値こそ高いですが(とはいえ昔に比べればだいぶ下がりました)、問題は、合格者層が下に大きく広がっていることです。

上位層は他校進学も多いと思われ、80%偏差値以上の進学者はあまりいない、実際の進学者の多くは80%偏差値に届かない層となっていると思われます。80%偏差値の悪化以上に、進学者平均偏差値が低下していることになります。

パソコン禁止スマホ禁止で今後数年この凋落の流れがより進むのではないかと心配しています。

学校も生徒が昔より頑張らないと仰っていますし、そこをパソコンスマホ断固禁止で縛り上げることより、優秀な人材をどう取るかに力を注いで頂きたいです。

都内の御三家や超難関校に行かれている私の知り合いは受験のときもスマホパソコン断絶はされていませんでしたよ。

「頑張って良い成績を取って喜ばせるよ♪」
と、電話してきた息子の頑張りがどうか将来にも生きるよう親もしっかり未来を考えたいと思っています。
またラ・サールが今後とも輝き続けていることを願って止みません。

サピックス（関東方面）だと今年度の入試データはそのようなのですね。九州ではどうでしょうか。2018年は、ラ・サールの大学合格実績もまずまずよかったので、九州方面では、ラ・サール人気高かったような印象はありました。また私のうかがったところだと、例年通り、開成や灘にも合格した方がラ・サールに進学されているようです。

今年は200人近くの新入生が入学されたこともあり、そういった広がりが生じている可能性があるのでしょうか。

パソコン・スマホについては、ラ・サール志望の保護者様がわかりやすくまとめてくださっていますので、この板を訪れになったかたは一度お読みになることをお勧めしたいです。【5432419】【5432928】 もご参照ください。麻布中校長平先生のコメントも引用されています。

最近の大学合格実績とスマホ・パソコン禁止とは関係なく、その他の外部要因が理由ではないかという指摘があり、私も同感です。そして今後期待されることとして、ゲーム症・スマホ依存リスクの大きいスマホの解禁はしばらく見送りで、限定解除するならパソコン。ただし寮は生徒が600～800人（よくわかっていません）と規模も大きいので、インフラ整備、専門のスタッフ配置など費用面の問題もあり、おそらくまず、授業での利用・部活動生徒の利用など小規模でのパイロットスタディーが先行されるのではないでしょうか。

私もインターネット利用経験少ないのですが、同じ議論が舞い戻ってきたり、不安のあまりラ・サールを下げるようなコメントになったりするのが残念に感じてしまいます。もちろん今のままで良しというわけでなく、前向きに検討すべき事項は検討していくべきと考えます。

そして、志望者のかたへは、学校説明会・学校見学・卒業生や先生へ直接ご質問されることをお勧めしたいですね。

息子は、寮生活楽しんでいるようですし、勉強に関しても、「世界史の授業がすごく面白い！」と言ったりして、受験のときよりさらに前向きに勉強にとりくんでいます。