体育祭を１学期に行い、終了後は即受験体制へ｜掲示板スレッド

別に体育祭を連休明けぐらいにしたところで進学実績は大幅に変わらないだろうし
「やる奴はやるしやらない奴はやらない」というのは紛れも無い事実。
学校のせいにするなというのも当然のこと。
でもそんな中学生でも分かることは誰も聞いてないわけで.....

昨年春のOBや今のラ・サール高3で
「体育祭を5～6月にしてくれたらありがたかったな」と
思ってる生徒がどれぐらいの割合でいるか調べてみたらそれが正解でしょう、主役は生徒ですので。
自分は5:5とか6:4とかの僅差にはならないと思いますよ。

「前途洋々か前途多難か」さんに大いに同意。全くそのとおりと思います。
そして、「同感」さんのような今年入学されるご子息の親御さんのことも考え、ラ・サール保護者は大人の議論をしたいものですね。
今年入学される方はあまり心配なさらず、お子さんを信じてあげるのが一番かと思います。
一つだけ。身の回りの最低限のことは自分でできるように。
親がいないと何もできない、というのでは寮生活は大変かと思います。
その点さえＯＫならば、そのうち、前廻りの歯車が回転していくのではないかな。そう思います。

あるレベル以上になると、どんな高校、どんなカリキュラム、どんな塾、でも関係なく東大でも国立医でも合格するでしょう？

２年前の東大入試で、正月の高校ラグビーで決勝戦まで勝ち残った桐蔭学園ラグビー部在籍の受験生が、試合の一週間後にセンター試験、その後東大に現役合格していました。
そういうものだと思います。

体育祭がいつの時期でも、入学者の資質が高ければ上位大の合格実績は上がるでしょう。

都道府県別の東大合格者数は、都道府県人口と密接な相関関係があるのは、データを見れば明らかです。
つまり、鹿児島にいる東大レベルの頭脳の上限は、ほぼ一定です。
ならば、大学合格実績をあげるためには、他の都道府県からの入学者がいなければなりません。
でも、もうそういう時代でもないでしょう。
鹿児島近県からなら別ですが、九州全土から集めるのも難しく、それ以外の地区からはもはや…。

学校の行事やカリキュラムのせいでもなく、在校生の努力の問題でもない。
単純に入学者のレベルが落ちているだけの話です。

>子供の教育現場に、経営という表現を使うような人は退場してほしいと思うのは私だけかな？
＞ろくでもない生徒は、退場させる。

経営という概念を教育に持ち込むのは反対だが、問題のある生徒には厳しく対処を！と？
教育に何を求めているのでしょう？

＞今年入学されるご子息の親御さんのことも考え、ラ・サール保護者は大人の議論をしたいものですね。
という呼びかけに
＞単純に入学者のレベルが落ちているだけの話です。
という返答。
さぞ、入学されるご子息の親御さんも御満足でしょう。

【2447227】 投稿者: ２月２３日　らさるさんに賛成(ID:NSo1ZJF0EsQ)さんの
中学１年生の１学期の中間考査で殆どの生徒が８０点以上を取る中、２０点や３０点しか取れない生徒がいるというのはマズイと思いませんか？

の書き込み
本当なら個人的には
ラ・サールの入学試験の質を疑いたくなります

これが本当なら学校の責任は大きい　様

本当なら・・・って・・・。20点30点をとる生徒がいないと本当に思っていらっしゃるんですか？

いますよ。

それで入学試験の質を疑うって、その発想がおかしいと思います。

中学受験が終わった時点でやる気をなくした生徒は多々います。これはラサールに限ったことではないことぐらいご存じのはず。それに加え、ラサールは寮生が大多数を占め、本人が勉強や〜めた！と思えばどこまでも勉強せずに過ごせる環境が整っているわけですよ。しかも1学期の中間テストの時期は、まだホームシック気味の生徒も多いわけで・・・・。

愚息の友達も、長期明けのテストでは良い成績なのに、それ以外は残念な結果・・・。その本人曰く『お母さん効果ってすごいよなぁ』です。意味わかりますか？？？
単純にお母さんが近くにいるだけで勉強を頑張ろうっていう気になる！っというのがお母さん効果だそうです。

入学試験が年々易化している気配がありますが、質を問うほどではないと思います。

ラ・サラール保護者って、教育プロが多いみたいですね。（笑）

学校の教育方針が気に入らなかったら、他の学校に行くべきでしょう。

体育祭の春への移行案に賛成です。

<理由その１>９月半ばに行われる現在の日程では、ここ数年炎天下の中何人も生徒が担架で運ばれている状況です。テント内で見ている家族も暑くて辛いものがあります。台風の直撃で開催が危うい年もあります。飛行機で来校している家族にとっては、無事に飛行機が飛ぶのかヒヤヒヤします。

<理由その２>激しい棒倒しなどの競技による怪我の心配。ご覧になった方はご存知の通り、最大限気をつけているとはいえ、骨折などがあってもおかしくない状況です。この時期に利き手の骨折などは受験に大きな不利となります。息子は現に腕を骨折した経験があります。
　
以上の理由から天気が穏やかで、怪我をしてもさほど影響の出ない春にやっていただきたいと思うのです。

息子(高2)自身は、夏以降勉強に集中させてほしいとの意見から、春への移行を希望しています。