ラ・サールの情報交換を行うスレ｜掲示板スレッド

みなさんおっしゃるように明後日までが非常に長く感じますねぇ。。。
ところでラサールってあまり追加合格を実施したっていうのを聞かないのですが実際どうなんでしょう？

附設はスパッと昨年同等数だけにとどめておいて、あとは追加合格で対応していくようですが、
ラサールは、
合格者の内、附設へ行く分を見込んで数を取るのか、それとも昨年同等数にとどめ、附設へ行く分を追加で対応なのか、どうするんでしょうかね。
我が家はまだ日程が残っているので、前者であって欲しいのですが。

我が家はラ・サール第一志望、附設第二志望で附設に合格頂いていますが、ラ・サールの方は算数で大失敗（ケアレスミスと計算ミスで30点近く落とす）、国語が不出来で、自己採点は180点程度でした。おそらく、不合格でしょう。

附設に合格した子はほとんど全員200点以上得点しているらしく、失敗でした。特に算数は簡単だったらしいです。

ただ、親は附設推し（家から近くて安心）でしたし、もう附設に入学金も払ってしまったし、塾の仲良しの子もたくさん進学するし、本人も最後まで迷っていて、附設だったら納得の進学先だから、と気楽です。

ラサールは高校からはかなり難しいんですか？

インターネットで調べていると，平成２１年は定員１５０名のところ，１６３名が入学しているそうです。
この年は合格最低点を１９８点に上げたところ，結果として定員割れしてしまい，追加合格で上記生徒数になったそうです。

合格者数も非公表のため，実際のところは分かりませんが，こういうことはあるんですかね？

ラ・サールの先生方の方針として、「国語が良く出来る子は伸ばしやすく応用力をつけやすい。国語の出来る子が欲しい。」とのことを以前おっしゃっておりました。
そのため算数はそこそこの難易度で、国語は記述勝負の問題なのだそうです。
仮に算数でケアレスミスなどで失敗しても、国語の得意な子は通るそうで、算数でミスした子も通って欲しいですね。

受験者数が増えるのを見込んで　国語で差をつけようとしたんだと解釈しておりました。我が家は算数が苦手で　6割しかとれず。厳しそうです。

医学部志向の学校は全教科型の生徒、特に国語の記述での論理的思考力や、表現力に優れた生徒を求めているのか、国語の記述が大幅に増えてきましたね。
国立医学部を目指す場合は、算数特化だけでなく、英語、国語含めたバランスが必要だからでしょう。
そういった点からラサールの記述重視もうなづける気がしますし、算数のケアレスミスもそこで取り返すぐらいの生徒を求めているのではないでしょうか。

数年後の大学入試は記述が重視されるとのこと。
国語の記述難化はそれを見込んでのことでしょう。