充実した教育環境の日大付属高校
関西最難関中学のスレ
<男子>灘、東大寺、西大和、甲陽、洛南、星光、洛星
<女子>西大和、洛南、神女、四天(医志)
上記 最難関校以外でも大いに語ろうではありませんか。
2012に入試日程を大きく変更してますね。
この影響(灘東大寺受験者の取り込み)が大きいのでしょう。2012はR4は63で同じなので。
https://www.kaisei-group.co.jp/nyushiblog/juniorhigh/8901.html
赤い字になっているのが今年度入試からの変更点となります。ポイントは次の2点です。
①入試日がこれまでの「3科4科選択日程」「3科日程」の2回の入試機会から1回減り、「3科4科選択日程」のみに
②その①の入試日が午後入試へ
これは大変驚きましたが、よくよく検証してみますと「確かにそうだな」と思う点が出てきました。
まずは入試機会を1回減らす点についてです。
今年度の3科日程(17日(月)実施)の受験者数は322名となっておりますが、この日程の受験者数は次の通り年々減少傾向にあります。
07年度513名⇒08年度341名⇒09年度485名⇒10年度367名⇒11年度322名
07年度と11年度を比較する200名も減っていることになります。まず受験者数自体が減ってきていた、という状況があるので「3科日程を取り止める」という英断を下したのは確かでしょう。
しかし、この3科日程は灘中・甲陽学院中といった最難関男子校の併願先としてもらうために設けていた入試日です。ですから、単純に「受験者数が減少しているから」というだけで入試機会を減らすわけにもいきません。代わりに灘中・甲陽学院中の受験生たちが受験をしに来てくれるような機会を設けないといけません。
そこで浮上するのが、今回のこの「3科4科選択日程を午後入試に」という変更です。
上の表の中にある試験時間割をご覧いただきますとお分かりの通り、社会から開始するという、他校ではあまり見られない試験時間割になっています。
灘中や甲陽学院中といった最難関男子校と併願してもらうためには、西大和学院中は試験開始時間を出来るだけ遅くすることで1日で2校受けてもらいやすいような試験時間割にせねばなりません。
幸い、灘中や甲陽学院中の受験生は社会以外の3科で受験が可能となっています。西大和学園中では最初の試験を社会にし、このような最難関男子校を受験しているような「試験科目として社会が不要」な受験生にはゆっくり来てもらうようにした結果が、上の画像の通りの試験時間割となるのです。
細部まで考えられたこの入試回数減少+午後入試化、受験生に与える影響はかなり大きいものと思われます。おそらく、来年度の西大和学園中の受験者数は、今年度以前の3科4科選択日程において07年度に1000名を超えて以来となる久々の1000名越え、となる予感がします。
歴史的な経緯があります。
現時点で関西の私立進学校(高校)で公立進学校の滑り止めでは無い学校は灘だけです。
以前は高校募集で優秀生を獲得できたので多くの私立中高一貫校が高校募集をしていました。ところが、公立高校の学区撤廃が拡がり、府県の公立トップ校を全ての受験生が受験できることになり、高校受験生があえて中高一貫私学を選ぶ必要がなくなりました。(この数年間の北野を見ればわかること。)
少子化もあり、もう灘以外は私立中高一貫生と同等に優秀な高校受験生はほとんどいなくなりました。
ついに関西2番手校の東大寺も優秀生の獲得が出来なくなり、高校募集を停止することになりました。
残るのは洛南や西大和などが公立進学校の併願校(実質はトップ校の滑り止め)として比較的多数(100人以上)の募集を行うだけです。
これらの学校は既存の中高一貫私学とは異なり、入学後に内部生と混成したクラス編成を行いません。混成することは学力が異なり、学習進度に大きな差があるために中入り、高入りどちらのためにもなりません。
私立進学校は完全中高一貫化か高校での別編成かに分かれただけです。(灘だけがネームバリューがあり、以前のような高校募集を続けることが出来ています。星光は中学入学後に退学した生徒の欠員補充として10名以下の募集をしているだけです。)






























