洛南と高槻｜掲示板スレッド

二十年以上前に
近くてお得なので、洛南ではなく高槻に行ったと言っていました。
成績は良かったほうらしく、大阪の国立大学を出ました。
いわゆる一流企業に勤めております。妻としては主人には満足しています。
また、私の大学の同級生に高槻出身の男性がいましたが、なかなか個性的な
魅力的な方でした。
最終的には６年間お子さんが通うわけですから、お子さんが気に入った
校風の学校を選ばれるべきではないでしょうか？
「いやだ、あわない」と思って過ごす６年間と「楽しい、あってる」と
思って過ごす６年間・・・・・どちらがその後の人生にとってよいので
しょうか？
また、人それぞれですが・・・・・チャレンジ校で必死になって劣等感に
さいなまれるよりも、余裕を持っていられる適性校で自分を肯定的に感じ
ながら勉強するほうが、思春期には良いかも・・・・
友人にＴ大寺出身の方がいます。彼は主人と同じ大学なのですが
彼の中学高校からだと医学部以外だと恥ずかしくて同窓会にも行けない
大学なんだそうで・・・・４０才を過ぎた今もなんだか自分に自身が持てない
まま、独身でいらっしゃいます。
最終学歴にはならないですよね？
だったら、お子さんを伸ばしてくれそうなほうで良いのでは？

西大和は、塾なしでも大丈夫と聞いたことが有ります。
もちろん、どこでも、塾に行かれてる人は、行かれてるのでしょうが、、
西大和なら、遠方でも、始業時間が非常に遅いので、のんびり電車に乗れますよ。義姉さんが、よく御存知でしょうが、もし、ご参考になれば。

横からすいません。

二十年前、バイトで塾の講師をしていたころは、高槻も洛南も今ほど差がなかったですよ。そのころは、その両校よりも、洛星のほうが上でした。しかし、時代は変わりました。いま、偏差値だけで見ると洛南はすごいことになっています。

ここからはスレ主さんへ。

本人と親御さんが「良い」と思える学校が、良い学校なのです。高槻もいい学校だと思います。人生に責任を持つのは、まず本人、次は両親です。とはいえ、小学生では将来を見通すことはできないでしょうから、やはりご両親が話し合って納得されればいいのです。

叔父叔母は、両親がいなくて祖父母もいなくなってから、ようやく親権者になれる存在ですから、話半分に聞いておけばいいと思いますよ。

ところで、勤務先に高槻⇒京大出身と洛南⇒阪大出身の同僚・部下がいます。どちらも「中学・高校は楽しかった」と言っています。息子さんも、将来、他人に屈託なくそう言える人生を歩ませてあげることを、まず優先して考えてください。義姉さんを喜ばせる・満足させるのは、二の次でいいでしょう(笑)

洛南と高槻ではないのですが、私も同じような悩みを持っていました。
星光学院は、最難関校の中で家から最も近く、早くから合格圏内でしたし、
教育方針もそれなりに気に入っていましたので、私はここを受けてほしかったけれど、
子ども自身は、家から最も遠い灘校を目標としました。
灘校を目指す塾の友人たちとの会話や、勉強に対する姿勢、
切磋琢磨する雰囲気などが、小学校とは異なり、居心地が良かったらしく、
灘校に進学すれば、こんな友人関係が築け、難しいけれど楽しい勉強ができる、
そのためには頑張る！と思い、気持ちを奮い立たせたようです。


星光学院と灘校は同じ日に入試があったので、併願しようがなかったのですが、
灘校と洛南と高槻なら、３校とも受けられますよね。
第一志望校は、お子さん自身に選ばせるべきだと思いますよ。
東大寺学園・西大和学園を合格したにもかかわらず、
それより偏差値の低い学校をトップ合格することを目標に頑張った
子ども自身の選択で、その学校に進学した例も２件存じています。
あと１年、短いようで長いです。
本人の行きたい学校を目指すのでなければ、モチベーションが保てません。


灘校はどうも敷居が高い・・・私も説明会に行った時にそう感じました。
お母様方も華やかでお綺麗で、別の世界の人たちが通う学校だと思いました。
が、入学してみると、親に関しては、そうでもなかったです。
子どもたちは、我が子も含めて、別の世界の人間だとは思いますが・・・
あらゆることを自分で判断させる自由な校風と、
日本のリーダーたるべき人材を育てるという気概を持った先生方の教えは、
本当にすばらしく、この学校にご縁があったことを日々喜んでいます。
もしお子さんが挑戦したい、と思われたなら、応援してあげてほしいです。
私は、親の希望より、子どもの希望を優先してやって良かったと思っています。

まだあと1年あります。
志望校を決める時期ではないと思います。
好きな学校は作っておいた方が良いですが、
塾に通っていると、偏差値の高い子供さんのクラスは
灘志望の子供がたくさんいます。そういう環境の中で
子供さんも灘に行きたいな〜。と考えるかもしれません。
これからの1年でどう変化するかわかりませんし、
しばらく様子を見たらいかがでしょうか？

何よりもすれ主さんの息子さんスポーツをしながら。ってのが羨ましいです。
うちも去年終了しましたが、たとえ難関校に通われてもちょっとすごい親子(なんと母親と手をつないで塾の行き来をしている親子もいたりして←ちなみに男子ですよ。

勉強だけでなく、何にでも興味が持てて、自分より低い学校に行ってる子や公立に行っている子の長所をを見つけて素直に褒めて認めることができる子って結局は学生時代が終わっても成功するように感じます。(紙の上の点数で自分の立場を保てるのはせいぜい後十年くらいですから)

野球をしながらっていうのが素晴らしいと思いました。

おそらくどの学校に行かれてもがんばれるのではないですか？

お子さんが、野球を続けながら・・・とあるので。


確か、洛南には野球部はなかったはずです。
中学受験勉強と両立させながら頑張っているのに、
入った学校に野球部がないというのは・・・。


一度確かめてください。