最難関校の下位層の大学進学実績｜掲示板スレッド

＞本人が、できるようになりたい、点を取りたいと野心を持ってくれればいいのですが。

そういう場合に役立つのが模試です。
知っているお友達が上位で名前掲載されていると、負けず嫌いなお子さんなら火がつくこと間違いなしです。
東進の全国中学生テスト・高校生テストあたりですと、最難関校のいずれかレベルの生徒さんならわりと名前掲載になりやすい模試ですので、おススメです。
(いまちょうどHPで今年の秋の上位者が学校名と共に掲載中ですよ)

それになんといっても決勝進出の優秀者にはiPad miniが進呈されるので、それ目当てに頑張る子も多いみたいですよ。
やはりやる気スイッチを入れるには負けず嫌い魂と何かのご褒美がないと。

ゆとり さま

心のゆとり…別の意味でゆるゆるです。
確かに芸術に触れたり、哲学的に考えたりといった機会があまりないような気がします。
私自身も早く点数に結びつけたくてそういったことから息子を遠ざけていたかもしれません。
純文学の本を読み、考えることから始めてみます。

アドバイスありがとうございました。

家族全員理系です。

語弊がありますが、理系の人は文系の人のようには分からないのだと思います。
頭が理系によればよるほど、そっちからは遠のく気がします・・。

私も分かりませんし、面と向かって話している相手の気持ちも分からないのに文面上の少ない情報でわかるはずがないと思ってしまいます。
（そう考える人は間違いなく理系です）

下の子はどうやら小２から「主人公の気持ち」を考える授業に学校が入ったようなのですが、先生と答えが同じになった事が一度もなく何年も過ごしたようで、国語読解アレルギーと化しています。
下は女の子だったのでなんとかなるだろうと思っていましたが甘かったです。

上の子の時には、受験テクニック的なもので読解は乗り越えました。
ただ、小学生時に小学校の図書館の本は全て読みきったというくらい本は読んだようです。
例えば、「これこれなになに＝こういう感情」という情報を只管インプットする作業をする感じでしようか。

最近では上の子は心理学の本にはまっています。
純文学は理系男子にはやや抵抗があるかも・・。
心理学の本もお勧めですよ。

理系の方は論説文は問題なく読解できると思うので、心情理解さえなんとかなれば、道は開けると思います。

理系で本当に出来る方は、国語も凄いですけどね…。
非常に論理的に分析もしてしまうので、曖昧模糊としていた現代文の問題の解説も、説明してもらうと急にすっきりしたものに見えてきたり。

かと言って、そういう方が作家になれるかというと、そういう訳ではありません。
あくまでも分析力が凄いということ。

しかし、東大理Ⅲ出身の作家も多いので、さらにその上を行く理系の人もいるのでしょう。

　ここのスレを見ていますと、やたらに「最難関」とか「灘以外の最難関」
という抽象的な表現が多いですか、「甲陽」に関しての記載のように、
具体的な校名を書いていただければ、より身近なこととして伝わると
思うのですが・・・
　関西の受験産業における最難関とは、国語的な1番という意味ではなく
灘・西大和・東大寺・甲陽・大阪星光・洛南・洛星の７校のことと
理解しています。
　別に校名を記載したからと言って、個人が特定されることもなくまた
学校の誹謗中傷にもならないと思いますので、各校名と下位層の生徒さん
の具体的な進路を教えていただければと思います。

>　別に校名を記載したからと言って、個人が特定されることもなくまた
>学校の誹謗中傷にもならないと思いますので、各校名と下位層の生徒さん
>の具体的な進路を教えていただければと思います。

下位層といっても、解釈の仕方がみなさん違うようです。

なぜ匿名の掲示板で「うちは●●校ですが、成績が最下位の子は○○大学に進学しました！」
と書く必要があるのか全くわからないです。興味本位でしょうか？
最難関と言われている学校なら何でも聞いてもいいと思っていませんか？

今までの最難関をめぐって荒れ放題のスレ、いっぱいありましたよね？
もう勘弁してほしいです。お願いします。

すいません。私の質問が曖昧だったためにご不快な思いをされた方がおられたようですね。
まさか、例えば昨年の○○の最下位さんは××に進学されましたと私もお聞きしたかったわけではないのですが。
最難関群の最上位層の方のお話はよく出てきますので、中位以下の方の頑張ったご自慢ばなしがお聞きしたかっただけなのですが。良くなかったようですね。
私はこれにて失礼させていただきます。
貴重なお話をお聞かせくださった皆様ありがとうございました。

関東でよければ開成は「進学者実績」をHPで合格者実績と共に公開しています。
去年度では、同志社に進学された方もいたみたい。