大阪高校別合格力｜掲示板スレッド

初めて投稿いたします。
みなさん、中学受験のことを熱く語っておられますが、学参や問題集は中学受験用のものは売り上げが激減しているのをご存知でしょうか。
かわって高校受験の学参や中学の学年別のものが売り上げを伸ばしてきています。
私立高校の過去問でも公立との併願校のものが売れています。
90年代から比べ2000年に入ってからはより傾向が顕著になりました。

塾のテキストで十分だからでしょう。

最難関を狙うのに市販の参考書・問題集を使ってはいないと思います。

受験者数の減少とリンクしていますし、高校受験の学参は逆に伸びています。

わが家も市販のものは理社の資料集を購入しただけです。

高校受験で灘•東大寺を狙うごく少数の優秀者を除き、たいてい私立高校は併願扱いになると思いますが。
出版業界は全分野で部数を減らしていると聞きますが、高校受験教材は伸びているんですか?

塾からの中学過去問発注数も減少していま
す。塾の教材を使用するなら無くなると思うのですが、減っています。
そんに対して高校受験関係のものは学参、問題集ともに堅調です。

2000年〜2001年あたりのミレニアムベビーは少し人数が多かった（今年高校受験は2001年4月生まれ〜）ですが、その影響以上にですか？

中学受験塾の先生からも企画もののご提案がありますが（問題集や参考書を出させてほしいというご依頼）原則お断りさせていただいています。
中学受験関係は格段に売れなくなりました。
一定層はおられるので、既存のものの再販が中心です。
高校受験用は、英語や数学を中心に中1から中3まで手堅く売れていきます。
理科や社会は手軽にまとめられるものしか売れません。
中学受験用では国語の問題集。
塾は著作権の問題があり大手でないとなかなか作成しにくくなってきています。

塾に通っていたら市販の問題集を買う必要ないしやる暇ないですよ。中学受験の塾組は市販の問題集必要ないからね。