四天王寺 vs 他校｜掲示板スレッド

女子でこの実績に勝てるところあるのかな?

●四天王寺　国公立医学部医学科合格実績推移

2011年　50人
2012年　44人
2013年　58人
2014年　49人
2015年　38人
2016年　50人
2017年　50人

●国公立医学部医学科　各校合格者数

2016年度

高槻　　　22人 (現役女子0人)
清風南海　37人 (現役女子7人)
帝塚山　　25人 (現役女子1人)
四天王寺　50人 (現役女子27人)

2017年度

高槻　　　21人 (現役女子0人)
清風南海　31人 (現役女子5人)
帝塚山　　14人 (現役女子0人)
四天王寺　50人 (現役女子26人)

国公立医医が女子にとってどれ程難しいかは少しネットで調べてもらえるとわかると思いますが、難関国公立医医はどこも男女比が85:15位なんです。つまり、医学科100人取る大学でも、女子はその内15人程度しか合格出来ないということなんですよ。それでもってこの実績ですから、立派と言う以外に言葉は見つかりません。


四天ですごいのは近畿圏国公立医医の多さ。 近畿圏国公立医医はご存知のように東大や京大の非医より難しい。

2017年国公立医医50(26)名。
そのうち近畿圏。括弧内現役内数

京医３
阪医３（３）
神医２（１）
市医５（４）
府医２（１）
奈医７（７）
和医３（１）
滋医７（４）
計３２（２２）

ひと学年の人数が他校と違い過ぎるもん。
率で出してみてよ、率で。

これでしょうね。

>>四天王寺がこれだけ叩き続けられてもなお、これ程の実績を残し続けられるのは、単に優秀な生徒を集めているからだけではないのでは無いでしょうか？
長年蓄積された四天王寺独自のカリキュラム、女子校ならではの女子に特化した指導方法、真面目な生徒達との切磋琢磨できる環境、学校への通いやすさ、勿論学校だけではなく鉄緑や研伸館などへの通いやすさもあるでしょう。勉強面だけではありません。同じ教室に切磋琢磨できる優秀な生徒達がいる一方で、すぐ隣の教室には全国的に名が知れ渡っているような文スポの子達がいてお話が聞ける。またモチベーションの維持や医師になるための心構えなどを教育するためのキャリア教育など数え上げるときりが無いくらいです。

四天の現在の高校生は非常に優秀だと伺います。
進学実績も伴っていると感じます。
いったい何年度以降の入試から雲行きが怪しくなったのですか。
医志初年度の英数２はどうだったのでしょうか。

雲行きは怪しくなっている。
今の時代、やはり女子校は厳しい。

あと暫く待ち

>>四天マジックさん

確かに四天の環境は勉強する子には良い。
中一から、朝早く来て、自習室で勉強する子も多数。
周りの影響を受けやすい子には特に効果的。

四天今年は沢山志願者集めました。
競争率も上がり、大変な受験になったかと思います。

四天王寺 2018 志願者、合格者、競争率

志願者　613人 (昨年498人) ※文スポ除く

合格者　471人 (昨年417人)

　医志　77人 (昨年75人)
　英Ⅱ　219人 (昨年190人)
　英Ⅰ　175人 (昨年152人)

競争率　1.3倍 (昨年1.2倍)

　医志　約8.0倍 (昨年6.6倍)
　医+英Ⅱ　約2.1倍 (昨年1.9倍)
　医+英ⅠⅡ　約1.3倍 (昨年1.2倍)