四天王寺 vs 他校｜掲示板スレッド

高大連携プログラム大阪大学ＳＥＥＤＳプログラムは清風南海も参加していますよね。四天王寺さんだけのエントリーではないはずです。またSSH校などのほうがバラエティー豊富でより広く濃く協力大学に入りこめます。協力大学の多さも選択肢としてありますね。高大連携プログラム大阪大学ＳＥＥＤＳプログラムは他校も入りこめる分、競争になるので、外れを引けば最悪。

ますます進化してる感じ

学校内夏期講習のことですかね？

世間を騒がせている東京医大の女子一律減点問題ですが、国公立の医学科において、合格者の男女比は圧倒的に男子が多いのは何故なんでしょうか。

国公立医学部医学科 男女比 (2017)

　　　　 男子　女子
東京大学 80.2 19.8
京都大学 83.2 17.8
大阪大学 79.2 20.8
大阪市大 73.7 26.3
奈良県医 72.6 27.4

この数字を見ると、最難関国医では女子は5人に1人、地方国公医でも女子は4人に1人くらいしか合格出来ていませんね。

考えられる原因としては、
(1)女子の学力がこのレベルに到達するのは難しい。
(2)試験問題が男子脳に有利なように出来ている。
(3)男子が有利なように何らかの操作がある。

それにしても女子には厳しい数字です。このような中で女子校である神戸女学院や四天王寺は頑張っていますね。他の難関校の医学部進学者数も男女別に知りたいところです。

＞この数字を見ると、最難関国医では女子は5人に1人、地方国公医でも女子は4人に1人くらいしか合格出来ていませんね。

そんなことないよ。
弘前大は、50％前後
近畿なら、滋賀医大や和歌山県医大で40％前後
四国（徳島、香川、愛媛）九州（大分、宮崎、佐賀）辺りなら40％程度
ほかでも島根、福井、群馬、山形辺りも40％超えていたと思う。

平成30年度入試データより女子比率
弘前大48%(55/115)
滋賀医大33%(33/100)
和歌山県医大33%(33/100)
徳島43%(49/114)
香川39%(43/109)
愛媛39%(43/110)
大分39%(39/100)
宮崎38%(42/110)
佐賀42%(45/106)
島根42%(270/638)６学年
福井45%(50/111)
群馬34%（最近６か年）
山形35%(42/120)

くすのきさんと津々浦々さんのレスから、
難易度が下がれば女子率が上がっているということは、答えは(1)であるということですかね

近畿圏以外の地方医に関してはあまり興味の無い方が多いと思います。このスレで話題になる中高生のご家庭が目指す国公医医と言えば、おそらく近畿圏の人気７校 (ぎりぎり滋賀医科と和歌山医を合わせて９校)ということになるのでしょう。

国公立医学部医学科 男女比 (2017)

　　　　 男子　女子
東京大学 80.2 19.8
京都大学 83.2 17.8
大阪大学 79.2 20.8
神戸大学 64.3 35.7
大阪市大 73.7 26.3
奈良県医 72.6 27.4
京都府医 69.1 30.8
--------------------
平均比率 74.6 25.4

上記人気７校で考えると、やはり女子は、最難関は5人に1人、近畿圏の地方人気校を合わせても4人に1人ということになります。これに、滋賀県医と和歌山医を加えても3人に１人も合格出来ていません。

　　　　 男子　女子
東京大学 80.2 19.8
京都大学 83.2 17.8
大阪大学 79.2 20.8
神戸大学 64.3 35.7
大阪市大 73.7 26.3
奈良県医 72.6 27.4
京都府医 69.1 30.8
滋賀県医 60.0 40.0
和歌山医 61.0 39.0
---------------------
平均比率 71.4 29.6

女子にとって医学部受験がどれ程厳しいかを物語っています。他の難関校の国公医合格者数の男女比を公開してほしいなと思うところです。