四天王寺 vs 他校｜掲示板スレッド

現役で考えると増加している京大は現浪込みの数字。現浪で考えると増加している国公医医は現役のみの数字。明らかに、減少している部分のみをクローズアップさせてる数字ですね。

正しくは、

年度 2015年 2016年 2017年 2018年
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国医 38 → 50 → 50 → 63
東大 00 → 00 → 01 → 01(理3x1)
京大 18 → 26 → 18 → 16(医x1)
阪大 32 → 43 → 26 → 25(医x3)
神大 20 → 24 → 24 → 29(医x2)
国公 207 → 240 → 234 → 293

そんなに変わっているようには見えないですね。京大は現役は昨年10人から今年13人に増えてますし。寧ろ増加傾向とも見れます。

これだけ国公医に合格者出してるのに東大はわずかに理Ⅲの１人だけとは、東大さんもなめられたもんですね。

医学部受験に詳しくないけど、女子で理3合格すごいと思います。
女子医学部志向が増加したとはいえ、元々医学部の定員はとても少ない上に、各大学の医学部の偏差値上昇すればするほど女子比率は低くなるんだし、立派だわ。
四天は医学部志望が多いから、少ない枠を求めて他校の女子より地元以外への進学の垣根は低いようだけど、裏返せば医学部志向でないなら東大進学より地元近畿圏の大学進学なんじゃない？
理3以外に進学してないから東大をなめてるなんて思考は、明らかに短絡的過ぎると思いますけど（笑）

＞この場合(楽に合格)、件の四天王寺生が志望校を変え多く受験すると仰ってる地方大学、あなたが勧めてる地方大学、地方国公立医とはどの程度の話ですか。いくつか思い当たりますが、どうも難易度の認識が違うようで、話がつかめません。ご教示ください。

おそらく根本的に立場が違うから理解できないんだろう。前にも書いたが、理解してもらわなくて結構だが。

立場というのは、自分が大学受験生を持っているか、あるいは近い過去に持った経験があるかどうかだ。

持っていない人間は、自分の経験的な判断基準がないから、社会一般の基準（それこそランキングなど）を重視している。
私が「地方国公医といってもピンキリで」と書いたのは、まさにこのことに相当する。

それに反して、自分の子供が大学受験に直面してるような保護者の場合は、差し迫った現実があるので、社会の評価やランキングなどの位置づけは下位になる。
自分の子供が合格可能かどうかということが最優先される。

高校３年の段階で、自分の実力と希望から考えて、現時点では○○大学の医学部を志望するが現状では困難という状況で、その1年間を効率的に必死で頑張り、1年後、あるいは浪人して２年後に合格を勝ち取れば、その子の評価として「よくやった」と評価できる。

「わたしが勧めてる地方大学、地方国公立医」といったものは存在するが、これはあくまで私の子供に適応されるものであり、あなた方のように他人に押し付ける気持ちは毛頭ない。

一浪までを含むのは、これも難関大学受験を経験したことがある人間には理解できると思うが、現役時で受験生が目指すのは、駿台や河合模試の「C判定」だ。
C判定というのは、合格率が50％という意味だから、言い換えれば2回受験すれば1回は合格するという意味だから一浪までは含めてもいいと思う。

受験というのは、1回勝負で高度の緊張の中で行われるコンテストだから、学生時代の成績が抜群でも失敗する子は一定数いるが、ランキングなどではこう言った子の評価は反映されない。

自分にそう言った子供はなく、世間でのノー天気なランキングを金科玉条に振りかざして、それこそ自分が合格できそうになかった大学のことに対して蘊蓄を垂れる輩には理解できないことだろう。

＞面接時に平気で嘘をつくような生徒が四天王寺にわりといる、と受け取って正確ですか。

あなたの「イメージと認識」が、どこからくるものかは知らないが、私の子供が受験生の時に友人と面接の話で盛り上がった時に、面接時のマニュアルとして出てきた会話から書いたもので、「嘘をつくのはいけないだろう」というような意見はなかったそうだ。

また、山陰地方の国公立医学部教授で面接担当されたかたの話を聞いたことがあるが、都会から受験しにくる子で、当大学志望の質問に対して「〇〇県のへき地医療に頑張ります」と答える子が多いそうだが、そういった子に限り卒業すれば大阪に帰るとのことだった。

最近の掲示板では、四天王寺叩きよりも四天王寺擁護派の方が多いようだ。1～数年前のことから思えば、全く逆の状況といえる。

今残っている四天王寺叩きの人間は、さも第三者を装って投稿してるように見えるが、四天王寺に関係のない人間がそこまで執拗に叩くなんてことはないだろうから、やはり四天王寺に逆恨みを持った輩だろうね。

四天王寺擁護派も一体どのような集団化はわからないが、認識として間違っているところはある。
ここ数年で予想されたよりは軽度だが、四天王寺の実績が低下していることは事実だ。
遅まきながら学校も対策をとってきたようで、低下が軽度だったのもそのおかげかもしれない。

>C判定というのは、合格率が50％という意味だから、言い換えれば2回受験すれば1回は合格するという意味だから一浪までは含めてもいいと思う。

揚げ足を取るわけではないですが、
合格率50％の学校を2回受験した場合の合格率は75％ですよ。

某塾　女子トップテンの進学先は
神戸女学院、洛南、西大和。

偏差値７０以上の合格者に四天王寺医志いましたが、進学者はいないのでは？

能開などダブル合格の多い他塾の動向はどうですか。

＞揚げ足を取るわけではないですが、
合格率50％の学校を2回受験した場合の合格率は75％ですよ。

そうだな、75％だ。
二浪まで含めれば87.5％。
ただし、浪人すれば能力は上がるから、実際はもう少し改善されるかもしれない。

いずれにせよ、浪人比率の高い地方国公医で、現役だけで評価するのは間違ってる、という趣旨は変わっていない。

まあ、それにしてもエデュの投稿から、現役受験生の保護者が消えてしまい、受験評論家たちのサロンと化してしまったもんだ。

某塾の大阪南部のとある校舎ですが、最上位クラスでの一番人気は医志でした。同じクラスから医志に2名合格し2名ともに進学しています。同じ最上位クラスで成績下位の子が西大和(おそらく専願)で合格し進学していました。この子は四天王寺医志はだめで、英数Ⅱに合格していました。いつも成績ツートップの2名は西大和(併願だと思います)を落されていました。1名は医志進学で、もう一名はわかりません。