塾の管轄者は？｜掲示板スレッド

塾の管轄者 さんへ:
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> 　塾の管轄は、経済産業省です。塾は私企業ですから、利潤追求が最大目標です。
> 学校は、文部科学省です。利潤追求が第一ではありません。さらに、補助金などの血税が使われているのですから。
> 　この違いを知れば、塾が勧めた学校に不合格の場合、受講料の返金も可能かもしれませんよ。
> 現に、家庭教師派遣では、広告でうたった目標に達していないから、家庭教師料を払わなくて済んだらいいのですから。
> 　皆さんは、どう考えられますか。
>
　
無知。

訴えてみればいいのに。
「凄腕の弁護士」なら何とかしてくれるかもしれませんよ。
ただ、塾の費用は「授業に対する対価」であって、
「合格を担保するもの」ではありませんよ。
結果はどうあれ、「消費したサービス」に対価を支払うのは
当たり前のことでしょう？
家庭教師の例は家庭教師との特別な契約関係があったのでは？
ふつうに考えれば、塾サイドの言い方は
「現状ならこのレベルなら、十分に可能性はありますよ」
程度で、もしそのとき、
「受からなかったら授業料は払いませんよ」
といったら、
「さすがに確実ということはありませんので……」
「だから必ず受かると約束してください」
「絶対ということは保証しかねますので」
となりますし、そういう事態を想定して、
「必ず」「絶対」「約束する」等の言質を取られないように
塾側は接しているはずです。
法廷ではまず、「塾が受験を進め、かつ確実に受かることを保証し、
あるいは錯誤させるに至った客観的な証拠」が求められると思いますし、
正当な事由がなければ差し押さえをする権利が「債権者」にはありますよ。
子どもは不合格で傷つき、お母さんは逆上して債務を果たさず、
挙げ句の果てに「差し押さえ」で口座がロックされ、
なんだか救いようがないですが、
それがあなたの求める「幸せな家族」の姿なんだったら、
ごね続けたらいいですよ。

おいしい！と評判のレストランに行き、
全部平らげたあと
「まずかった！！」


から、


お金払わないで出て行く。


これなら無銭飲食でケイサツザタだと思うんだけど、
塾や家庭教師・・・なら、許されるのか・・・？


給食費滞納親って、どんな人だろう？
と
常々不思議だったけど、
こういう自分の物差しで全てを決め付ける人間が増えているんだね。
法もなんもあったもんじゃないね。


妙に、納得。

未履修問題もしかりですね。
その学校に入れようとする保護者もしかりですね。
法もなんもあったものじゃない。