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【6636365】関西最難関私立中学の評価

投稿者: さて   (ID:UlPlM2C3/.I) 投稿日時:2022年 01月 25日 15:07

<別学校・共学校・男子>定員約1300名

甲陽 東大寺 西大和
星光 洛南 洛星

<別学校・共学校・女子>定員約300名
洛南 西大和
神女 四天医志

<東京大学>定員約3000名
<京都大学>定員約2600名
<国公立大学医学部>定員約5000名
<18歳人口>約100万人(減少中)

関西最難関中学の定員はエリア受験生の10% 同世代全体の1% 東大京大国公医の定員は人口比約1% 最難関中に入学できれば将来の進路を自分で選択できる可能性がかなり高まる。

しかし入学後の学力維持は環境適応が大きな課題。また人間的成長も人生において非常に大切。一般論による客観的序列よりも個々の評価序列が大切で、それが異なるのはあたりまえ。参考にすれども否定する意味などかけらもない。

みなさんの評価序列はどうでしょうか。

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  1. 【6685045】 投稿者: あの、  (ID:oxrD/UWqrC6) 投稿日時:2022年 02月 23日 11:35

    >神女と星光に子供たち不合格とか個人的恨みを持ついつものコテハンの一人猿芝居


    という上のコメントですが、「星光」のことって全然出てないですよね。

    もう一点、「一人芝居」って書いてるけど。

    そう思いたいのは分からなくはないよね。自分と意見や理解力のレベルが違う人は、「最小数である1人だけであって欲しい。」という気持ちですね。

    でもこのスレ読んでてね、本気であなたと違う意見の一人で、その人の一人芝居だと思っているのは、たぶん「あなた一人」じゃないかな。

    「神女と星光」、「神女と星光」と言っているのもあなた一人だし。

  2. 【6685052】 投稿者: 子どもの人生  (ID:ywJ3G8QrJsM) 投稿日時:2022年 02月 23日 11:40

    >凄くいいことだと思う

    子どもにとって?
    お宅のお子さん賢いですねーと大学受験結果で言ってもらいたい親にとって?


    >募集生徒数の多い学校

    入学できても人数多いのだから、大いに沈んで途中離脱もその分多いリスクもあるけど、そこは大丈夫?


    >入学時の成績ががそのまま高3の成績になるのでもない

    よほどゆっくり成長タイプのお子さんなら分かる。
    一応1年でも通塾して中受するのなら、塾は合格ノウハウ売ってるところだから、入学時の子どものポテンシャルの序列は、高3になってもさほど変わらないと。
    ハードワークで勉学だけに突っ込めば、違うということを、親が望むのは虐待。
    本人が望むのなら、学力のジャンプアップはあるけれど、失うものも多いから大学進学以降の人生を親はアドバイスしてあげて欲しいな、人生の先輩として。

    そんな安易に子どもの人生バラ色になるなら、あなたの人生も既にバラ色のはずだから、子どもにそこまで偏った望みを持つのかな?
    色々不思議。

  3. 【6685054】 投稿者: あの人は  (ID:ywJ3G8QrJsM) 投稿日時:2022年 02月 23日 11:43

    脇が非常に甘いので、一人芝居なのはもうエデュでは周知の事実。

  4. 【6685069】 投稿者: 無知の知  (ID:fvuV8UNKuQ2) 投稿日時:2022年 02月 23日 11:54

    西大和では入学前に、中学入試の順位、入学直後に実施される課題テスト(多くの学校で課される入学前課題、簡単な英単語etcのテスト)の順位、卒業時の校内順位の相関表(200名を超える全生徒の名前は伏せたうえでの相関表)を見せられます
    もちろん学校の「これからが勝負」と保護者に意識付けさせるための戦略ですが、表に偽りはないと思います
    で、卒業時の順位と、たいして相関していないのが中学入試の順位、強く相関しているのが入学直後の課題テストです

    「まさかの灘落ち」や「まさかまさかの灘蹴り」などごく一部に目立つ子もいますが、その子たちは入学後も努力してますね
    ゴロゴロいる灘落ち西大和生と、西大和本命組との差異は全く感じません

    西大和では中学時には(他校と比べて長時間の)授業時間に加え、土日含めて週20時間の勉強を推奨されます
    山登りでいえば中学合格で休憩せず、そこからコツコツコツコツ歩みを止めず努力する生徒が大学入試においてはより高い頂に到達しているように見えます

    西大和にも自由をはき違えて手を抜きまくるウサギがいますが、カメに追いつくにはさぼっていた以上の時間を要するわけで、天賦の才に恵まれた極々一部の天才を除けば高2~3からのスプリント勝負ではまず追いつけていないですね

  5. 【6685076】 投稿者: 大学合格実績の状況  (ID:uaQTGq49irg) 投稿日時:2022年 02月 23日 12:01

    関西南東部、地理的条件から優秀層の取り込みが困難と感じる。今でも優秀層の辞退率が高くなるから伝統校超えは厳しいかもしれない。

  6. 【6685078】 投稿者: ?  (ID:oxrD/UWqrC6) 投稿日時:2022年 02月 23日 12:02

    お気の毒ですね。涙

  7. 【6685097】 投稿者: 学びへの欲求と目的  (ID:DavGFaQuVFY) 投稿日時:2022年 02月 23日 12:17

    スレのテーマとなっている最難関校の評価について、何に重きをおくかが焦点とのご提示。まさにそうで、偏差値や進学実績、費用対効果だと言う方までいらっしゃる。本当にさまざまな要素があり、それぞれに尊重されるのだと思います。

    重要と捉えられにくいかもしれませんが、私の持つひとつの要素を。

    まず前提として、学力において非凡な能力を持つ子らが、もっと深く学びたい、学ぶ喜びを得たいという人間の根源的欲求を満たす機能において、公平性を尊ぶ日本の義務教育の理念とそれにともなう公教育とではその役割を果たせず、今の学制が敷かれた戦後間もなくから10数年ですでに破綻がはじまっていたことは、私塾的な灘や甲陽、東大寺といった学校が早期に支持されたことと無縁ではないと思います。そういった学校を互いに発展成長させた教員や保護者双方の先人たちの考えはそこにも基盤があったのではないかと信じたいです。

    その観点で考えたときに、中学受験塾で苦しみつつ競いつつ、勉学を追求することは、たとえ幼さのためにその深い意味を理解できなくとも、学びのたのしみや
    よろこびをまずは経験から会得していく非常によいきっかけになるのではないか。中学に進学してからは、それを単なる経験からくる暗黙知ではなく、より具体的明確に理解していくのに非常によい時期で、私立中学はそれにとても適しているのではなかろうかとも思います。

    おもしろく、たのしくなければ6年もの長期の取り組みは続かないし、成長にもつながらないのではないか。学ぶということの本質的なおもしろさ、たのしみ、よろこびを知り、最終的に学ぶことの目的までに到達できれば人間としてそんな幸せなことはないなと思います。わが子にはそんな可能性を感じさせる学校に身を置いてほしいと願います。

    そして、これらの学校にいて、そこがたのしくありさえすれば、結果はそれにともない勝手についてくるものであり、自分自身としても、世間一般で見たときにも評価されない進路とはならないだろうと私は思います。

  8. 【6685123】 投稿者: 感謝と納得  (ID:DavGFaQuVFY) 投稿日時:2022年 02月 23日 12:36

    ありがとうございます。
    西大和さんに進学すれば、どのようなスタンスで過ごしていくべきかということが非常によくわかり、とても参考になる内容でした。これに対する賛否は不要で、それを個々がどう捉えることなのだと私は思います。素直に感謝している者もおりますから、何かを言われてもお気になさらないようにとも先に申し上げておきます。

    おっしゃる内容は西大和さんの戦略というよりは、もっと上段の戦略ありきの施策の一つかと思いました。その大元の戦略を理解せず賛同もしないまま、いきなりこの施策が降りてくれば、もしかしたら非常に苦しむかもしれないとも思いました。

    週に20時間の学習時間を推奨されるというのも、少々驚きをもって拝見しました。中学受験の頃でもそんなにできていただろうかと。大変参考になりました。また、覚悟が必要。そう感じました。感謝申し上げます。

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