洛星が25名定員削減｜掲示板スレッド

とうとう来ましたね

地元優秀層の青天、 りさんきょうい、東京国医レベルから下までのレベルが幅広いですからね
下を減らすわけですね

それよりでかいのは、 後期の人数削減
たかが10人、されど10人
灘コースの常套句、最後は洛星があります！というのを使って、 かなり無理めな人にも灘に特攻させていましたが、
ちょっと厳しいですよね

後期は合格者が2割減るので影響が大きいでしょう。倍率は5倍超かも。
前期も合格者が20人以上は減るでしょうからボーダー以下の受験者にとっては影響あります。

2023年入試
前期定員180　受験者428　合格者256　実質倍率1.67
後期定員45　受験者226　合格者53　実質倍率4.26

生徒の削減の埋め合わせか入学金の他、学費、施設費など年間10万の値上げ。これは痛い。

大阪府の学費無償化とか関係あるのかな？
大阪から通ってる子も結構いるはず
他府県への通学者にも出るんですよね
詳細知らないけれど

他の私立はどうなんだろう

いやそれにしたって、どこの学校であれ、
たとえ年間10万上がろうとも、
難関私学希望者にはあんまり関係ないような…
例えば灘が10万円学費が上がると言ったって関係ないし
そりゃ安いに越したことはないけれども

女子クラスは作らないの？

校長が洛星の共学化は限りなくゼロに近いと言われています。
今回の削減で前期偏差値が１でも上がればR4で60に大台に乗って表での印象が数値以上に変わるし、後期を難化させて灘特攻を少しでも前期にこさせたい思惑かもしれません。

なんか違う気がする。
関西男子上位層では偏差値だけを見ると、もうどちらかと言うとその下のランク、例えば六甲とか高槻と同じレベルの中にいる。
後期洛星があるからということで、灘特攻しないでしょう。そもそも灘特攻レベルだと、洛南専願はともかくとして東大寺も無理だろうから、洛星後期も危ない。

後期は更に厳しい戦いになるだろうが、前期は関西男子上位層にはさほど影響無く、その下の層に僅かに影響があるのではないかな。ただ、ボリュームゾーンだからそれなりに選択肢もあるとは思うけど。
3年前に東大寺が中入の人数を20名増やして、来年から高入無くすのが少し影響しているかもしれない。