星光凋落の兆し｜掲示板スレッド

星光が進学校化したのは、1968年ごろに6か年一貫教育が試験的に導入されてからですね。
その効果が現れはじめたのが1974年で、それ以降急速に伸びています。
東大寺もほぼ同時期に伸びており、星光と競い合うような時期もありました。

基本的に、生徒にはっぱをかけたり、長時間補習を行ったりして進学校化したのではなく、
制度的に組み替えて効果をあげてきたので、伝統的にややのんびりした風潮があります。
（高校でも、3時半には授業が終わって帰れるなど）

また、1974年以前でも、現役で文Ⅰや京医に入った人はいましたから、
会社経営者や医者の子弟が多い坊ちゃん校ではあったけれど、
まあ、悪くはない学校ではありました。

大阪桐蔭がプライドの高い親の子どもを集めるのはまだまだ先ちゅうか無理
それより甲陽の凋落が興味深い。星光と甲陽に差がなくなればどうなるのか

凋落が始まっていないと過信していますね。
身に染みたころに入試日を変えるでしょう。
だが時はすでに遅し。
東大寺、洛南、西大和にいつ追いつけるのか？
洛星、六甲の道の辿りそうです。
保護者もまた入試日など関係ないと言い張り質も悪い。
名門校の良く末はマネージメントにあり。
成り上がりが将来制覇していくことでしょう。
時代は変わっていくものです。

某掲示板に医学科出てましたよ
知っててわざと星光を貶めてるようにしかみえない
どーせ、大阪のあの学校関係者でしょ
ガセだったらゴメンナサイ

東大の合格者こそ少ないものの、洛南の京大現役合格率見ました？
そして、医学部合格者数も。すごいですよ。
今年の卒業生は、たしか、洛南と東大寺の入試日が重なった最初の学年ですね。
灘残念組がかなり洛南に流れている学年です。洛南は基本は専願で入学している生徒さんばかりなので、
灘残念組以外は第一志望の生徒さんでしょう。

洛南にしても西大和にしても大阪桐蔭にしても、上位層は第一志望残念組がかなりの割合を占めているはず。
また高入組では公立トップ残念組も多いはず。
こういった層のリベンジ精神をうまく大学進学実績に結び付けるのが上手い学校が伸びているのかもしれない。

甲陽は統一日２日入試で、第一志望者がほとんどなので、合格した時点で、完結してしまう生徒さんも多いのでしょう。それが今年は逆にマイナスに働いていたのかも。

星光は灘合格の可能性があっても、自宅が近いという理由で星光を選んだ上位層と、
星光・西大和・東大寺受験で、どの学校も合格の可能性があり、その中から自由に選べる層と、
その中でも偏差値的に星光しか合格できなかった生徒の層とがあり、
また、星光第一志望で、押さえに明星・清風・大阪桐蔭を受験する層もいて、
統一日とはいえ、様々なレベルの生徒さんがいる学校なので、レベルの一定していない生徒さんが
集まっている可能性があるが、統一日入試なので、あくまで第一志望のみが入学しているという体裁を
取っているので、それが伸び悩む理由なのかもしれない。

入試日を変えようが変えまいが、第一志望残念組に対する取り組みを学校として考えないと実績には結びつかないよ。

的外れなこと言ってる暇があったら全ページの問いに答えてあげたら

大阪星光が甲陽を抜いたのは久しぶり。
まあ東大寺甲陽は今年は自爆っぽいが。
灘は別格として東大寺甲陽大阪星光の御三家定着して欲しい。
洛南西大和は生徒数大杉。