大谷英数選抜が話題だけど…｜掲示板スレッド

札幌大谷中学校で 体罰が発覚。 体罰をしたサッカー部顧問は、以前にも体罰で処分を受けていたことかわかった。

札幌市東区にある札幌大谷中学校のサッカー部の顧問をしていた３３歳の男性教諭が、部員の男子生徒の髪をひっぱるなどの体罰を行っていたことがわかった。

生徒にけがはなかった。

体罰は外部からの指摘で発覚し、顧問は「生活態度の指導中に反抗的な態度をとられ、かっとなって髪を引っ張ってしまった」と話しているという。

この顧問は、去年とおととしにも部員らへの体罰で停職などの処分を受けており、学校では「体罰が常態化している」として、今月９日付けでこの顧問を停職２か月の処分とするとともに、サッカー部の指導についても無期限停止の措置をとった。

札幌大谷中学校のサッカー部は、去年、市の大会で優勝し、全国大会にも初めて出場していた

処分を受けた顧問というのは、先生なのですか。何を教えてるのでしょうか。

このJリーグ出身のコーチではないですよね。

www.s-ohtani.ed.jp › 高等学校 › 学校生活 クラブ紹介‎
JリーグFC東京でプロの卵を育ててきた本物のプロコーチを監督に招聘し、本気で日本のトップを目指す。幼稚園から高校まで全カテゴリーでサッカーができる “札幌大谷サッカー” が、北海道に新風を巻き起こす。

全国大会に行くような指導ができるのなら、非常にレベルが高いではないすかね。
むしろ、普通だったら、外部にもれないように、内々で処理、隠蔽してしまうところが、報道されてしまったという点が、気になります。

全国大会に出場で容認してるなら
大阪桜宮高校と一緒ですね。
学校もだめだし、容認してる保護者の
構造も、桜宮とまったく一緒。

生徒は全く悪くないが、学校の
評判落ちてかわいそうですね。

海外研修のキャンセルチャージについて、「被災した人たちのことを考えたら小さなことだ」
と書いていらっしゃる方がおいでですが、
学校が業者と法に則った契約も交わさず法外なチャージを取ったのではないかという事と、
被災された方の被害とは比べられるものではないと思います。
まったくの別問題ではないでしょうか？

現在の英数の高校３年生は、ほとんどの生徒さん達が塾や予備校に通っていると伺っています。これまでに難関大に合格した生徒さん達も同様だったようです。
来春いくら良い結果を得たとしても、それは予備校のサポートあってのものという事にもなりますね。
学校で十分な学力を付ける事は期待できないのか、と不安を覚えます。

社会がこれほど体罰に対して厳しい目を向けている昨今、「指導」と称した体罰がいまだに行われていた事にも、大変驚かされました。

いずれにしても生徒には何の落ち度もない事で、学校の評判が下がるのは在校生・卒業生が可哀想だと思います。母校を誇れない事ほど悲しい事はありません。
学校には、丸く収めることに心を砕くのではなく、もっと一人一人の生徒・保護者・社会の声に耳を傾ける姿勢を示して欲しいと願います。それなくして大谷の発展はないと思います。

＞現在の英数の高校３年生は、ほとんどの生徒さん達が塾や予備校に通っていると伺っています。これまでに難関大に合格した生徒さん達も同様だったようです。
来春いくら良い結果を得たとしても、それは予備校のサポートあってのものという事にもなりますね。
学校で十分な学力を付ける事は期待できないのか、と不安を覚えます。

予備校にいっているお子さんは多いみたいですね。
立命館のスレでも似た話題があったと記憶していますが...

札幌南高でも、われわれの時代では塾や予備校利用なんてほとんどいませんでしたが（塾があまりなかったからかも）、今では塾利用率はその時に比べても高いみたいですし、なかには札幌南高に合格した時点で入学する前から塾をどこにするかと考えているご家庭もあります。

首都圏の有名中学＆高校から東大などにはいるお子さんたちも塾通いは当たり前みたいですよ。「○○中学は、学校の指導がよいのではなく、できる子供が集まって入学して、それぞれ（もちろん塾を使わないお子さんもいるでしょう）が個々に努力している」ということをかいているかたもいます。

もちろん塾や予備校に行かずにすめばそれにこしたことはないと思うのは同意できますが、結局は一人一人の工夫や努力でしょう？
私たち親の世代だって、自分を振り返ってみて、学校に頼りきりなんてしなかったでしょう？

私宛の書き込みをいただき、ありがとうございます。

説明会や資料などで「大谷は一人一人の生徒を大切にして、それぞれの希望する進路に合わせて先生方が対策を立ててくださる」とお聞きしていましたし、
英数の一期生が出た年だったでしょうか、一期生の皆さんのために先生方が予備校に通ってまで指導方法を学んで生徒達を教え、合格に導いた、というお話をお聞きして、「なんと熱心な・・・それでは学校の授業だけで良いのだな」と勝手に解釈しておりました。期待が大き過ぎました。　　
現実は、「Ａさんへ」さんのおっしゃる通りですね。

ただ私が大谷に対して一番残念に思うのは、先程最後にお書きしましたように、
生徒や保護者、社会の声に耳を傾ける姿勢が見られないことです。
それらに迎合しろと申しているのではありません。
コースを新設し、より良い学校への変革を目指している以上、様々な意見を吸い上げる機会を設け、対話して、良い所は伸ばし、そうでない所は変えて行く柔軟さを求めたいと思います。

Aさんほどの大きな期待を抱いて、子供を入れたわけではありません。
けれども、少なくとも科目の専門の先生にしっかり教えてもらいたいです。
物理の先生が化学も教える、あるいはそれに類することがあるという実態です。
塾の先生が化学のある問題について、「これ、学校の先生が本当に知らなかったの」と驚いていたこともありました。
数学は中学3年生が数１Aを、4月から12月までの9か月でやってしまったのですから、すごいです。
最後の方は猛スピードでやりまくって終了でした。
こういう環境でも、今の高3の生徒は結果を出すと思います。
でもそれが、大谷の教育の成果と言えるのでしょうか。

大谷の英数選抜1期生が優秀なことに変わりはないと思います。
塾から優秀な児童たちが入学したようだし、中学のころは模試の学校成績が全道1位ばかりだったそうです。
それに2期生や3期生は転校が多かったようですが、1期生の人数はあまり減っていないと聞いてます
素質ある生徒たちが6年間がんばってきたのは事実と思います。
HPには「東大、京大　医学部をめざす」と書かれていますから、難関国公立大や医学部合格者が多数期待できるのではないでしょうか。
すべての結果が出そろったら、大々的に発表するのでしょう。