南山中学校女子部　2022年度入試｜掲示板スレッド

ありがとうございましたさんもまるこさんの娘さんもとても凄いです！感動して今うちの子も前向きに頑張り始めました！
諸先輩方から「滝まで受けるつもりだったら、南山の結果は局留めにして見ない方がいい。合格→油断する、不合格→落ち込む、でいいことは何一つないから」と言われていたのに、見ないと決めていたのに決心が守れなかった私がいけなかったと反省してます。
当日あまりに「できたー！」とはしゃいでいた娘をみて早く受験勉強を終わらせてやるつもりで見てしまいました。
先輩達のアドバイスを守るべきでした

>> 諸先輩方から「滝まで受けるつもりだったら、南山の結果は局留めにして見ない方がいい。
仮に合格していた場合、南女の入学金にも振込期限がある。
そんなリスキーな事はお薦めできません。

はしゃいでいる子ほど蓋を開けるとダメですよね。

そもそも受験なんだから、不合格の可能性は誰にでもあるわけで、子どもにも覚悟させてから受けないと。　
ダメな場合のことも事前に話し合って、お子さん自身に考えさておかないといけませんね。
ダメでも別に人生終わるわけでもなんでもないし、どんな道でもやってきたことは無駄ではないし、決まったところがその子に一番合っているところだとうちでは話していましたよ。
その辺のコミュニケーションが不足していると、このようなことになるのでしょう。
ケアは事後ではなくて、事前から行うことが大切だと思います。

入学金の振込は滝の結果の後です。ほぼ例年です
そんなことも知らない人が書込みすべきじゃないと思いますが？

ここは喧嘩の場所じゃないですよね。
傷つけ合う場所にはしたくないです。
情報を交換しあったり励まし合いたいと思ってます

同感です。

うちの場合も、受けた学校は全て行く可能性があると思って受験しています。
子供のためを思ってこそ、事前にあらゆる可能性を考えて覚悟していました。

結果、志望校に合格しました。

受験直前は勉強より健康管理を第一に過ごしました。あとは子供のメンタル管理。

親のできることって、結局、子どもが当日に最大限力を発揮できる環境を整えてあげることですよね。
それから、長い目で子どもの成長を見守ることだと思います。
娘のお友達は、塾で3年生から切磋琢磨してきましたが、6年生でその子が「自信がないから受けたくない」と言ったそうで、本人の気持ちを尊重して受験を辞め、塾も公立向けの所に変えていました。
受験することをやめてから、その子はものすごく生き生きと学校に通うようになったそうで、マラソン大会や書初めで賞をとったり、様々な代表に立候補して活躍したりしていました。
そのお母さんは、これほどまでに受験が心のストレスになっていたんだと分かった、これでよかった、というようなことを仰っていました。
でも、ここで培った知識や努力は必ず中学で役に立つし、娘が楽しそうなのが一番だわとも仰っていました。
素敵なお母様だなぁと思いました。

何がいいかは分かりませんが、大人が「こうあってほしい」を押し付けることが、一番子どもへの負担なのかなとも思うし、子どもが自分で選んだ道を尊重するって大切なんだろうなと感じました。

滝に息子が通う者です。
滝は確かに良い学校だと思います。
ただ、どうしても東海、南女とは格が違います。
一ランク下、それは仕方ないことです。
だからこそ、先生たちも面倒見が良いです。コンプレックスを抱えている子が多いので、先生たちも南女東海に負けじと根気良く教えてくれます。

時々、慰め程度に、東海や南女を蹴って滝に入った人がいる、という人がいますが、
ごめんなさい、それはほとんどが事実とは違うと認識しています。申し訳ないですが、下位層の親ほどそのように言っている状況です。

滝を蹴って淑徳の方が多いようです。淑徳も良い学校ですし、名古屋のお嬢様の雰囲気を子どもが望めば、それもありと思います。とにかく滝は立地が悪いので致し方ないです。

そして我が家は今回娘が憧れの南女に合格をいただきました。当時、東海が残念で打ちひしがれていた長男も「天才じゃん！」と、大喜びしてくれました。長男がとても逞しく感じました。普段仲の良い兄妹ではないのですが、そんな言葉をかけることができる息子を見て、挫折を経て一回りも二回りも成長した、と誇らしく思えました。
受験は合否にこだわりがちだけど、いろんな成長を見られる機会になるし、息子も娘もたくさん褒めてあげよう！と思いました。