比治山女子中の推薦入試について｜掲示板スレッド

小６女子の母様

娘は推薦入試ではなかったので，推薦入試で娘さんが入学なさった方からのおはなしでよければ，参考になさってください。

まず，比治山の推薦入試は，推薦の願書をもらうために，12月の推薦入試前テストに合格しなくてはなりません。お母様がお知りになりたいのはこの推薦入試前テストのことでしょうか。一応本試験（選抜ⅠＢ推薦入試）のことも合わせてお知らせしますね。

推薦入試前テストの内容や問題数は，本試験の半分くらいで算数も国語も基本的な記述問題，記号問題はなかったそうです。

そして合格者に推薦願書が送られ，本試験（選抜ⅠB）になります。

本試験の算数国語も計算記述問題で，記号問題はなかったそうですが，進学塾の定期テストに慣れていれば大丈夫とのことです。

面接内容は，学校で一番心に残っている出来事や，自分の役割や入学してからの抱負などだそうです。

知人は，ご自分の娘さんにも推薦願書が送られてきたので，てっきり推薦入試前テストを受けられた方は全員願書がいただけるのかと思っていたが，本試験では半分くらいの人数しかおらずびっくりした，と当時話しておられたことを思い出しました。

今年は新型インフルエンザも猛威をふるっており，受験生を持つお母様としては気になりますね。どうぞお嬢様の健康管理に十分お気をつけ下さい。

「また聞きですが」さま。

詳しくお教えくださり、本当にありがとうございます。


10月のオープンスクールに参加して、娘が比治山を非常に気に入りました。
もちろん、私も素朴でかわいい笑顔の生徒さんにたくさんお会いし
うれしかったことを今でも覚えております。


体験入部で緊張している娘に、先輩方がとても親身に優しく接してくださり、
お別れの際にも娘と握手してくださって、娘はうれしかったそうです。


私がお聞きしたかったのは、「また聞きですが」さまが
おっしゃるとおり、推薦入試前テストのことです。

今、比治山の選抜ⅠとⅡの過去問を娘はしていますが、
入試前テストの適性検査がどんなものか分からず、困っておりました。

記号問題はないのですね。ありがとうございます。
推薦願書は、全員にもちろん送られてくるものではないというのも
知っております（去年、私の親戚の女の子が推薦入試前テストを
受験し、残念な結果になったからです）

12月12日が推薦入試前テストの日です。


娘は、早々に新型インフルエンザにかかり、今はすっかり元気になって
おります。
あとは、体調をくずさないよう、親として注意してやるくらいですね。


「また聞きですが」さまのお嬢様にいつか学校でお会いできるのを
楽しみにしております。

ご親切にありがとうございます。

小６母様

親戚のお嬢様が推薦入試前テストで力を発揮できなかったとなりますと，その方からお聞きすることも難しく，また余計に不安な気持ちにもなられていたことでしょう。

どうぞお嬢様の頑張りをそのまま受け止めて差し上げてください。

ご健闘をお祈り致します。

本当にありがとうございます。

親戚の女の子は、現在は楽しく、公立の中学に通っております。

娘と1歳違いということもあり、小さい頃よりとても仲良くしておりますが
昨年の12月の審査不合格、今年1月の受験でも不合格でしたので、
かなりショックを親子で受けていたのを見て、とても
心苦しかったです。


娘は最初、別の学校を第一志望に考えていたのですが、
10月のオープンスクールに参加して、比治山の
先輩方の優しい雰囲気と、お心遣いに感激し、
気持ちが比治山のみに固まってしまいました。

何校か受験するように、塾のほうでも説得されたのですが、
娘の思いは強く、比治山の推薦入試のみの１校受験となります。

娘の今のがんばりを見ておりますと、どういう結果になろうと
よくがんばったね・・といっぱいほめてやりたいと思っております。

小６女子の母　様

まるで知人のお嬢さんを見ているようです。

知人のお嬢さんは，比治山に行きたいからと進学塾に通い始め，六年の今頃には塾の先生から，もう少し欲を出しても大丈夫だよとワンランク上の学校も薦められたそうです。ところが本人は「私は比治山に行きたくて頑張ってるのに，なぜそういうことを言うのか分からない。」と言い切り，ご自分の意志を貫き通されたようです。
もちろん現在とても楽しく比治山での学校生活を謳歌しておられます。

今から思うと，彼女の意志は自分に“正直”で，まさに比治山の五訓の一つを実践したことになりますから，１２歳にして自分の学校を自分で見極めるだけの力を持っていたということになるのかもしれませんね。

更に言わせていただければ，正直な受験をなさった多くの方々は，結果はどうあれ，その後の中学校生活を拝見していても，みんな楽しそうです。

ありがとうございます。


まるで娘の話かと思いました。


塾では、今まで別の学校を視野にいれた勉強をしておりました。

比治山のオープンスクールで、本人の気持ちが比治山一本に
決まってしまってからは、塾長の説得も、まわりのお友達のことも
まったく気にせず。



親としては、受験を1校に絞って・・というのがとても不安で
何度か親子で話し合いをしましたが、
「お母さん、私が本当に行きたい学校は比治山だけなんよ。
本当に行きたいって思える学校が見つかったのに、
よその学校を受けるなんて絶対いやだ」
の一点張りでした。

「比治山に入学できたらうれしいなぁー。
がんばるから、お母さん応援してね！」と
親の不安も気にせず、とても前向きです。



今は、推薦入試前審査の勉強をコツコツと自分から
がんばっています。
自分に正直に、自分のために勉強をするというのは
こういうことなのかな・・と思います。

これで、もしご縁がなかったとしても、
がんばったね・・と親子で泣き笑いしてスッキリ前に
進もうと思っております。



お知り合いのお嬢様も、前向きで素晴らしいですね。

娘もそうあってほしいな・・と思います。

『苦難の峠，一つ越えれば花の里。』
十二月になりましたね。
花の里で待っています。では・・・。