岡山県の山陽女子中学校・清心中学校について教えて下さい｜掲示板スレッド

通りすがり様

特進のお話ばかり・・・とおっしゃていらっしゃいましたが、
娘も特進希望ですので、とっても助かります！！
今後も是非、色々教えて下さいね。

基本問題中心に勉強ですね！21年度の入試問題を持っていますが
そうですね、基本問題でしたね。
塾では基本以上を習いますので、どの程度まで学習すればよいのか
難しいところではあります。
今は、塾の宿題をこなすだけで必死の状況です。
あと2年弱ありますが、それまで私の体力が持つのか不安です・・・。
行きたい！とは言うのですが、のんびりな子なので歩みが遅くて。

焦ることもありますが、娘と共に頑張ります！！

清心の自転車通学の風景というものがどこにでもあるものなら、
清心のでもいいのでしょうが。
こちらを読むと山陽女子も本当に良さそうです。

しかし高校から入ってくる子は、あるHPを見ると
清心＞山陽女子特進
となっています。

もちろん偏差値だけでは語れないのですが、
山陽女子は特進以外の子のほうが多く入りますよね。

しかも言い方は悪いですが、
（高校の場合）明誠のように特進だけ別校舎というわけでもなく、

なんらかの影響を受けるのでは？
そう考えてしまいます。

素行の悪い子は即退学となるようですが、
自分の子が引きづられてしまった場合、
逆に子供が即退学となってしまうわけですよね。

自分をしっかり持っている子にはすごく向いている学校だと思いますが、
流されやすい子には不向きなのかなと思ってしまいました。
仮に素行が悪い子がいたとして、極一部分というのはわかるのですが、
流されやすい子は、一番悪いほうに流されてしまうと思うので。

自転車通学さん、ちょっとネガティブに考えすぎでは？
高校生にもなれば、自分の考えもなく誰彼かまわずに流されたり引っ張られたりはしないものです。そういう風に見える子は、自分自身にそのような要素があったのだと思いますよ。
どんな進学校やお嬢様校に行ったところで、そのような子はある程度はいるものです。


むしろ、山陽の特進のようなクラスに不安を感じるとしたら、極少人数で3年間、または6年間びっちりと過ごすことの息苦しさではないかと思います。多感な年頃の少女たちの集まりなのに、10人未満では、合わなかったときに逃げ場がなくて悲惨です。そういう点では、部活などを通じて他のコースの子供たちとも交わりがある方が、学校生活の幅を広げると思います。

自転車通学様

清心は今までの実績がありますよね。
山陽女子は「これから」だと思います。
ですから受験の際の偏差値もまだ低いですし、大きな結果は
あまり出ていませんが、中学校の特進コース・高校のスーパー特進コース
の結果が出る2年後が楽しみではないでしょうか。

その結果次第で、山陽女子に対する見方は「今までと変わらないな」になるのか
「生まれ変わったんだな」となるのかだと思います。
そういった意味では、注目している保護者も多いと思います。

目標を持って入学されるわけですし、流されるという心配はあまり無いと
思うのですが。おともだち様のご意見に賛成致します。
おともだち様のおっしゃる人数の少なさゆえの心配の方が、あり得る事かも
しれませんね。
そのあたりの対策も含めて、担任を2人体制にしているのかなと思いました。

日能研のＲ４
学芸館清秀＞就実Ａ＝清心Ａ＝清心Ｂ＞山陽女子特進
なんてあり得ん。
就実Ａや山陽女子特進はもっと難しいと思う。
まぁ、入学時の偏差値よりも、出るときの方が重要なんだけどね。

どうでもよいけど様

そうですか。
まだ状況がよくわからないので、何とも言えませんが。
どちらにしましても私学独自の教育方法で、素晴らしい結果を
残していただければ良いですよね。
私学の先生方また生徒さんの頑張りに期待しています！

山陽女子の今年度入試が随分と難化したと聞いたのですが、本当でしょうか？

２月19日（土）は朝９時から出校日でした。会場では総合が大半（約40名強ほど）、特進は6-7名。入試には総勢200名ほどの出願があったと校長先生のお話のなかにもありました。ウチの娘は「山陽女子中の総合でノビノビしたい」という思いで、昨秋のプレテストからオープンスクール、入試対策説明会に足を運んできました。
　試験問題の難易度が昨年と比べて突然上がったとは思えませんが、昨年までとは異なり、入試での１科目の時間配分がやや短縮されたり（岡山大付属中のスタイル）、入試に適性検査（県立操山中スタイル）が追加されてバリエーションが増えたりしていました。プレテストでは一般の科目テストと適性検査と両方試すことができ、これを受けておくと入試の検定料が免除されます。約２週間後にプレテストの結果（点数や全体での順位など細かい情報付き）が送られてきました。娘には適性検査は難しすぎたようで、科目テストで受験しました。
　特進を受ける方々は、県立操山、岡山、清心などとの併願が多いのかもしれませんね。皆それぞれのお考えがおありですものね。

　12月の一期入試を受けに行って、（思いのほか！）たくさんの受験生が来ておられて、ちょっとビックリしたのも事実です。でも、図書館で待機する保護者たちに、茶道部の生徒さんから抹茶とお菓子を頂いたのにも何だか感動しました。何とまぁこのご時世にこまやかなお心遣いをしてくださるのだろうと。
　幸い、娘は一期で合格させていただけました（専願）。入試対策、週１−２回の塾通いと、入試対策説明会で配布される問題を解いてみること位でした。来年度の入試がどうなるのかはまだ分かりませんが、基礎的な設問が多く、限られた時間内でできるだけ正確に解答することがポイントだったようです。直前の入試対策説明会も参考になりますよ。
　取り急ぎご報告まで。