広大附属の入学後について｜掲示板スレッド

失礼しました
附属本校　ではなく　翠町の附属小学校でした。

男女比は、学校が校内の進路指導の時に出さないのなら、正確には分からないと思います。

全員が行くとも限らないし、他にもいろいろ予備校はありますが、
鴎州と長井ゼミの掲示やチラシにある合格者名を見る限りでは、
医学部はかなり女子の名前が多い印象でした。
阪大、神大、大阪市大、等現役女子でしたよ。

東大、京大にも現役の女子が複数人いて意外でした。
（附属の東・京大は男子が稼いでいると思っていたから）

‘わた’ さま；

早速に貴重なコメントを頂き、有難うございます。

「中学受験だけに限って言えば、東雲・安田小だと
公立小とあまり変わらない気がします。」とのことですね？

以下データ、ご参考まで。

１．安田小女子（定員：約40名）：中学入試合格実績
　　　　　　　 21年度　22年度　23年度　24年度
・広大附属中　 　5　　　 10　　 　6　　　　6
・ＮＤ清心中　　13 　　　26 　　　13 　 　25

２．附属東雲小は、他中学受験の合格実績の公表はありません。
但し、附属東雲小から附属東雲中への内部進学（女子）は、
24年度：19名、25年度：13名とのことですので、（1学年の
女子定員：約40名）、例年相当数（20数名程度）が広大附属中・
ＮＤ清心中、その他に進学していると考えられます。

私は旧市内（広島市）に住んでいますが、寡聞にして地元の公立小が
（単独で）、附属東雲小・安田小に伍して広大附属中に合格者を出して
いるとの情報に接したことがありません。

近所で、ＮＤ清心中に娘さんを通わせておられるお母さんの話でも
「この中学校区（3つの公立小学校から成る）全体から、今春清心に
進学されたのは2名だけでした。」とのこと、更に難関の（しかも
補欠合格は期待出来ない）広大附属中については、推して知るべしと
思うのですが・・・

まあ、この地域の公立小のレベル・パーフォーマンスが低いのでは？、
今一なのでは？と 云われれば、それまでかも。

｢清心合格者の中の5分の1が附属合格」という書き方が
断定的ではとのコメント、ご指摘については謙虚に受け止めます。

受験生の個々の事情、色々なケースが存在することも理解して
おります。

が、敢えて抗弁させて頂けるなら、本項はあくまでも計算上の
試算であり、しかもそれ故に、「附属中に外部から入れるのは、
ＮＤ清心中に正規合格したハイレベルの女子が、もし全員 附属中を
受験していたとしても、受かったのは Max. その中の5人に1人。」と、
断定的な表現を避けるように前提条件を付した積りです。

と申しますのも、附属中への外部からの合格者が50名であるからには、
ＮＤ清心中に正規合格した受験生が幾ら優秀であっても、その数
50名を超えることはあり得ず、つまり計算上は「 Max.（最大でも）
5人に1人」が成り立つと、したものです。

残念ながら確率・統計に疎い私ですので、間違っていましたら ご指摘
頂くと共にお許しください。

なおこの計算で私自身も（？？と）分かっているのは、ＮＤ清心中合格者
249名の中には附属小からの合格者も含まれていますので（今年の場合、
約20名程度）、Max.（最大でも）5人に1人は、厳密には Max. 4.6人に
1人ということになりましょうか・・・

以上、長々と失礼しました。この度は貴重なアドバイスを頂き深謝します

清心と附属に合格して、皆が皆附属にいってるわけではないです。おういん合格した子は清心に入学してます。広島の女子のトップが附属に行くという考えは違います！

ＮＤ様

通りすがり様がおっしゃっているのは、進学者数ではなく合格者数ですので、当然そういう方はいらっしゃると思います。





通りすがり様


こちらこそ詳しいご指摘ありがとうございました。　

当方は　私立・国立中の進学者数が多い学区に住んでいますので、コストパフォーマンスとしては　中受率が高い公立小に通うので　我が家は十分と考えていました。
もちろん安田も東雲も、中受の数字にあらわれる以上の素晴らしい教育をされていると思いますし　中受率が高いというのは楽な環境なのかな？と思います。


スレ主様はお子さんは　もう小学生になられていると思いますし（違っていたらごめんなさい）、入口の難易度より出口の情報を求めておられますよね。
何事も　私見で強い言い方をされると
不毛な論議に発展して　スレが荒れてきます。
スレタイが附属なので少々心配で、差し出がましいことを申しました。
女子の出口の情報は私ももう少し欲しいと思っているところです。

ダブル合格で附属を選んだ、という言い方も
もう やめたほうがいいような。(他スレでも見たけど)

まあ言葉のチョイスは人それぞれだけど・・・

ＮＤさんへ；

ＮＤさんが仰る通りですね。

清心と附属に合格して、皆が皆 附属に行くわけではありませんし
（むしろ中には附属福山中や AICJ・県立広島中など色々では？）、
桜蔭中に合格した子が清心に入学するのも勿論ありです！

人の数だけ人生があり、多岐多様な選択・可能性があります。
「広島の女子のトップが附属に行く」という考えは、ステレオ
タイプというか、現実を正しく認識していないのではないでしょうか・・・

金子みすず の詩にもありますね。 「みんなちがって、みんないい」 と。


わた さま；
せいぶ　さま；

ご多用中のところ、貴重なアドバイスを頂き恐縮です。
まことに有難うございました。

通りすがりさま

有益な情報提供ありがとうございます。１点だけ気付きですが、

「附属中への外部からの合格者が50名であるからには、
ＮＤ清心中に正規合格した受験生が幾ら優秀であっても、その数
50名を超えることはあり得ず、つまり計算上は「 Max.（最大でも）
5人に1人」が成り立つと、したものです。 」

このようにデータを捕らえると、合格者数がより少ない学校は
より難易度が高いという結果にしかなりませんので、あまり意味が
無い気がします。難易度を意図された記述ではないのかもしれませんが、
ミスリーディングに思えましたので、コメントさせて頂きました。