最終更新:

81
Comment

【627290】ゲーム機を買い与える時期

投稿者: シロミミナグサ   (IP Logged) 投稿日時:2007年 05月 02日 08:56

ほかで高校生のゲームの話があり、気になることが出てきたので立てさせてもらいます。
我が家は、小学校低学年の女子ですが、最近「DS欲しいなー」と言ってきました。
まだ、そこまでゲームのことは分かってないのですが、友達の話しを聞いてきて
「たまごっちのゲーム面白いんだってー」とかなんとか言ってます。
ゲーム機を遅くに与えると、のめり込むという印象を受けたので、我慢させるよりも
買い与えてぼちぼちさせておく(こんな甘くはないのかな)ほうが
後々の事を思うといいのかな・・と。
でも、欲しい順にいえば、まだまだテレビキャラクターのおもちゃのほうが優先のようです。なので、なんとしてでも欲しいと思っていないゲーム機をわざわざ買い与える必要はないかなとも・・・。
いやいや、どうしても欲しくなったときに買うと、それこそはまってしまうのかなとか・・。
最近、はじめて子供の口から「DS」と出たこともあり、ほかのスレ題を読んでいて気にもなりかかせてもらいました。

返信する

管理者通知をする

マイブックマーク

「親子問題に戻る」

現在のページ: 8 / 11

  1. 【628616】 投稿者: はいはい、  (IP Logged) 投稿日時:2007年 05月 04日 13:12

    せっかく さんへ:
    -------------------------------------------------------
    > もうひとつのゲーム関係のスレッドに比べて、良識的な方ばかりで和やかに進んでいたのに。
    > 約1名、へんな特権意識を持って、それをひけらかす鼻持ちならない方が書き込んでから、流れがおかしくなりましたね。


    あなたも十分鼻持ちならない類の方ですよ。
    このスレについて、何がおっしゃりたいのか、さっぱりわかりません。




    > 高学歴かつ裕福なご家庭でも、特に男児の場合あえて公立を選択する親御さんも多いです。
    > 手前味噌になりますが、うちも確定申告組で両親4大卒ですが、中学までは公立にやりました。
    > 大学は旧帝ではありませんが(教科バランスが悪くて)JWKのいわゆる看板学部というところに進んでいます。
    > それで「勉強が出来れば何をやってもいい」とは思っておりません。
    >

  2. 【628631】 投稿者: 田舎  (IP Logged) 投稿日時:2007年 05月 04日 13:56

    昨日は釣られてしまったようで失礼しました。
    ちょっと冷静に、うちのタウン誌の小学校特集に、ゲームのアンケート
    結果が載ってたなと思い出して、見てみました。
    サンプルは、地方の新興住宅地の小学生。教育熱心な地域ではあり
    ますが、自然はまだまだ残っていて、田舎〜です。


    まず、小学生でゲームを持ってる子と持ってない子の比率は5:3くらい。


    持ってる子が買ってもらった時期の第一位は1年生で、4割くらい。
    第二位は幼稚園で3割くらい。(<ビックリ!!息子と同じ学童の子は、
    1年生だと持ってないと思うのですが・・・)


    ゲームを持ってる場合、気をつけている事のほとんどは、時間制限。
    自由回答欄を見ると、1時間くらいとか、宿題やってからが多い
    みたいです。
    ちなみに、就寝時間の平均も出ているのですが、低学年は9時ごろ
    だし、習い事をやってる子が多いようなので、実際に、そんなに
    長時間やってるヒマもないと思われます。
    他には、宿題を済ませてから、とか。携帯ゲームは持たせずに
    テレビ画面でやるものだけ、とか。友達がいるときはゲームボーイ
    など一人ものはやらせない。などなど。


    持ってない理由の第一位は、子供が欲しがらないから。(スポーツに
    はまっている子は欲しがらない様子)
    第二位は、目が悪くなるから与えたくない、でした。
    もう少し大きくなって、時間を自分で管理できるようになったら
    かまわないのだがという意見が目立ちました。


    都心部の小学生とは環境が違うと思いますが、ご参考までに。

  3. 【628638】 投稿者: 我が家のゲーム脳息子  (IP Logged) 投稿日時:2007年 05月 04日 14:32

    > ゲームで養った集中力と研究精神。
    > 結構、受験勉強に役立っていたりして!?

    うちの自慢の息子をみて、そう思います。
    うちも、小学入学と同時に、ゲームに熱中して、来年高校受験という歳ですが
    いまだに、勉強の合間に、息子いわく「脳のクールダウン」と称しゲームを
    やってます。
    このようなゲーム熱中息子なので、以前は心配し、小言も言ってました。

    しかし、現在、勉強の成績に於いては、学年二百十数名中、常時5番以内で、
    大手進学塾の最上位クラスでも1番を取る事があります。(親バカです)
    私達親は2人共そんなに勉強が出来るほうではなかったので不思議です。

    人それぞれとは思いますが、息子を見てきて、ゲームが集中力、研究精神、
    素早い判断力を鍛えるという事も確かにありかな、と思うようになりました。
    今どき、子供にゲームをやらせないなど、友達関係上も良くないと思います。
    暴力的なゲームでなければ、熱中することは、決して悪い事では無いのではと思います。


  4. 【628645】 投稿者: 知らぬふり  (IP Logged) 投稿日時:2007年 05月 04日 15:13

    時代は廻る さんへ:
    ----------------------------------------------------
    > 子供の頃、はまるものに遭遇するたび
    > 親から同じように言われませんでした?
    > 映画、アニメ、マンガ、音楽・・・
       
    これでいいのでは?
    時間を決めようが買い与える時期を決めようが、
    親がゲームを公認するのはどうかと思います。
    それでも子供は、親に隠れてコソコソとやります。
    親は知らないふりをします。
    公然とやり始めたらガツンと。
    こうやってゲーム中毒を回避できれば、
    そのうち子供は自己管理能力のある大人へと変身していきます。

  5. 【628658】 投稿者: ゲーム買わない派  (IP Logged) 投稿日時:2007年 05月 04日 15:46

    先だって投稿してからずっと読ませて頂いてきました。
    どなたかから「制作側の意見」と書いてあったのでまた出てきました。
    ゲーム買わない派ですが、ゲーム制作・配信会社に実は勤めています。(いろいろ言われそうですが本当です)といっても、直接関係ある部署ではないので、制作側の意見ではありませんが、そちらの人間をたくさん見てきた人間からの意見を言わせて頂きます。


    ゲームと学業の成績はあまり関係ないと思います。いわゆる勉強が得意な人はゲームも得意かもしれません。非常に(ほんとうにすごく非常に)高学校歴かつ高学歴+好成績の同僚がたくさんいます。私は転職してゲーム業界に入りましたので、他業界との"人口密度"の差にはびっくりしました。


    しかしながら、情緒とか人間関係とか社会性という部分に目を移してみると、これまたびっくりするくらい偏った方も多いと思いました。私はゲーム業界を何社も知っているわけではないので、今の会社のみのサンプリングになりますが、今までの経験してきた数社と比較すると:
     −意見の相違などに対し、感情的になる。→いわゆるキレやすい
     −団体・集団行動が苦手。→会議などは意見交換ではなく、一方的な発表会になりがち
     −人見知り・警戒心が強い・人との交流が苦手 →目をあわせられない、挨拶ができない人が非常に多い
     −知らない分野・不得意な分野は無視 →知らなければ聞けば?と思うのですが必要性があってもほったらかす。
    などといった傾向があります。
    もちろん、ゲームをやったからこうなったのか、もともとそういうタイプだからこの業界だったのか、はなんともいえませんが。


    ゲーム脳など医学的な裏付けはともかくとしても、ここにいると、いろいろと恐い症例も聞こえてくるので、子を持つ同僚とは「ゲームをさせるくらい、体を動かさないとね」と話しています。経験は行動によって刷り込まれますから、ゲームだけだと感情の伴わないまま疑似体験をしてしまうのです。(ここが今、開発者のポイントでもあります)
    夢中になってしまう子供達にはTVや漫画などのようにそればっかりにならないようにすることが重要である、と強く思います。いつの時代もぶつぶつ言う親は必要なのです。業界人でも子供にゲームを奨励する親はいません。
    ちなみに、私は転職してもゲームはだめです。音と画像から頭痛を引き起こします。やはり慣れるものとはちがうのかもしれません。

  6. 【628659】 投稿者: 分らないわ  (IP Logged) 投稿日時:2007年 05月 04日 15:51

    知らぬふり さんへ:
    -------------------------------------------------------

    >    
    > これでいいのでは?
    > 時間を決めようが買い与える時期を決めようが、
    > 親がゲームを公認するのはどうかと思います。
    > それでも子供は、親に隠れてコソコソとやります。
    > 親は知らないふりをします。
    > 公然とやり始めたらガツンと。
    > こうやってゲーム中毒を回避できれば、
    > そのうち子供は自己管理能力のある大人へと変身していきます。
    >
    >


    「公認」とか「公然とやり始めたら」とかって…?
    私は、ガツンと言うなら「公然と約束を破った時」でいいと思う。
    公然とやっているなんて、安心でしょう?目の前でやってるんだから。
    公然とやっててガツンときたら、当然隠れてやるんじゃないの?
    なんか、おかしいわ。


  7. 【628666】 投稿者: ん?  (IP Logged) 投稿日時:2007年 05月 04日 16:06

    知らぬふり さんへ


    > 時間を決めようが買い与える時期を決めようが、
    > 親がゲームを公認するのはどうかと思います。
    > それでも子供は、親に隠れてコソコソとやります。


    親がゲームを「公認」しないのに「隠れてコソコソ」やるとは?
    ゲームはどうやって入手するのかしら?
    お年玉やお小遣いをためて、親に隠れて買ってくるとか?
    まさか大事なゲームを簡単に友達が貸してくれるわけないし。


    その時点でかなりおかしいですよ。
    親の公認なしに入手した時点でガツンと言うべきでは?



  8. 【628690】 投稿者: 推薦本  (IP Logged) 投稿日時:2007年 05月 04日 17:40

    ゲーム脳の議論が最初に出た時には、脳波の測定がデータでした。
    その後、青少年の脳波が不安定であるのは当たり前という反論が
    出ました。ゲーム脳論は、反駁されたかに見えました。
    (最近まで、私もそう思っていました)。とはいえ、あまりちゃんと
    フォローしていたわけではありません。
    (だから、DSを買ってやってしまったのですよ)
    しかし、脳内汚染の本の方は、前頭葉の各部位の働きや縮小の度合い
    など、極めて科学的なデータを載せています。
    また、近年、寝屋川市で行われた中学生へのアンケート調査の結果を
    統計資料として活用しています。(この調査は出版される予定だと
    書いてありますが、すでに既刊なのかどうか、調べていないので
    わかりません。すみません。)


    私は専門家ではないですが、いわゆる依存症などの嗜癖について、
    ある程度の知識を持っていたつもりです。アルコール依存症、ギャンブル依存症
    など、それが嗜癖になってしまうかどうかは、個人差があります。
    アルコールを長年飲んでも、依存症にならない人はいっぱいいます。
    しかし、アルコールやパ[削除しました]、競馬などは、依存症になる可能性がある
    ことは、一般に了解されていることです。
    例えば、ニコチン中毒について、猛烈な論争が長い間、アメリカで
    繰り返されてきましたが、現在、ニコチンに中毒性があることは、
    世界の常識となりました。アメリカのたばこ会社は、莫大な金額の訴訟に対面
    せざるを得なくなりました。(たばこ会社は、中毒性はないとする科学的な
    主張を続けていたのです)。
    コカインやヘロインのような麻薬を摂取すると、脳の細胞が変化を
    起こします。アルコールも同様です。スペクトやMRIを使った研究は
    たくさんあります。脳内にアドレナリンなど快楽物質を過剰に出させる
    ものがこうした物質だけでなく、映像化された情報も同様の作用をもたらす
    という主張が、現在なされ始めているのです。
    物質であれ、形のない情報であれ、脳に起こる変化は同じならば、
    その影響について考えなければなりません。脳に具体的にどういう影響が
    起こるのかは、それこそ、専門家であるこの著者の著述を読んでみてください。
    かなり複雑な議論ですよ。
    ゲーム(及び、ネット)の依存症が深刻なのは、コミュニケーション能力、
    判断力、意志力などをつかさどる前頭葉に直接の影響を与えているのかも
    しれないこと、発症までにタイムラグがあること、そして、依存症になった場合に
    失うものが大きすぎることです。そして、脳が成長段階にあり、非常に
    影響を受けやすい時期に、ゲームに接する子ども達の数が、現在の日本で膨大な
    数に上ることです。ゲーム産業は現在の日本で最も大きな収益率を上げています。


    反論あるを知っているか? というのをレスで書いておられる方は、
    ゲームは、中毒を起こさないという主張を書いてある本があれば、
    どうぞ、紹介してください。そういう本も読もうと思います。
    私は、「脳内汚染」の本を読んで、驚いたのです。この著者は、臨床経験が
    豊富で極めて、常識的な議論をなさっていると印象を持ちました。
    読みもしないで、学者の言うことは信用できないという意見には唖然とします。


    ちなみに、この本を私は公共の図書館でたまたま見掛けて借りて読みました。
    ちょっと大きな図書館ならあるのではないでしょうか。
    私は、親が悪いとは思いません。親である私たちには十分な知識が
    ない状況です。だから、いろいろと研究している人たちから積極的に知識を
    得ようとすべきではないのでしょうか。
    森永砒素ミルク事件、サリドマイド事件だって、親には責任はありませんでした。
    しかし、病気になってしまった子供の親がどんなに自分を責めたことか・・・

あわせてチェックしたい関連掲示板

申し訳ありませんが、このフォーラムへの書き込み権限が無いようです。

学校を探す

条件を絞り込んで探す

種別

学校名で探す