塾で出来るからって｜掲示板スレッド

乱暴な男の子とか、幼い男の子とか、小２なら色々いますよ。
うちの娘も、経験から学んで、自分で対処法を身につけていきました。
お嬢さんを信頼なさってはいかがですか。

> ＞注意すると、うるさいといって時にはたたかれそうになる。
> ＞給食時にふざけて、娘はよく被害にあっている。
> ＞いやだということをやめてくれない
　　
> 私も、これぐらいの男の子、公立小にはゴロゴロいると思います。
　　
そうそう、というか公立小の低学年によくある図式。
ちょっと乱暴な男の子が先生の言いつけを破る
→お姉さんタイプの女の子が「やめなさいよ〜」と言う
→男の子が怒って女の子をぶつ
→女の子が泣く
→他の子がみんな男の子を非難する
→男の子がもっと怒って暴れる　　・・・ね。
　
うちも女の子でしかも、こまっちゃくれタイプなので
こういうトラブルはよくありました
こういう時、先生がどちらの方を持つかは先生のタイプにもよるし
男の子のタイプにもよると思います
　
ある程度は大目にみようというタイプの先生で
男の子はちょっと乱暴だけど悪気はないと判断している場合
女の子のほうが先生にたしなめられたりもしますね
「○○さんももっと優しく言いましょう」とか(笑)
実際、男の子は手が出ますが、女の子の言葉の暴力は
けっこうすごかったりします
先生が男の子の暴力には気づいていない場合もありますね
　　
うちもある男の子の悪口を書いた手紙を友達に回した
というので親のほうにご注意があったことがありました
子どもになぜ悪口を書いたのか聞いたら、毎日わけもなく
ヒーローごっこか何かでキックとかをされると言いました。
なので私もきつい母なので(笑)先生には
「言葉の暴力も悪いですが毎日キックとかするのも悪いと思います」
とお話しました。
初め、うちの子だけがみんなの前でその子に謝らされたのですが、
その後、その子もみんなの前で
「今までいっぱいキックとかしてごめんなさい」と謝らされたそうです
　
その子はその後だんだん大人しくなって中学になった今ではごく普通です
私も、一緒にキックされていた女の子のお母さん達も
その子を白い目では見ずにきました
罪を憎んで人を憎まずというのかな・・
みなさんがおっしゃる通り、塾の成績がどうだとか、
お母さんが忙しいとか人格に係わるような言い方をしてはいけないと思います
ただその子が暴力を振るったり、授業中に勝手な振る舞いをするので、
うちの娘は困っているし納得できないでいると先生に言うのはいいと思います
うちの娘にどう教えたらいいでしょうか、とご意見を聞く形で言うのがいいと思いますよ

　もしこの男の子がぱっとしない成績だったら、りろさんもたいして腹は
　たたなかったのではないでしょうか？よくある男の子のいたずらみたいだし。

　塾でトップだから、いやなんですよね。

先生が問題視しないのは、その男の子よりスレ主さんのお子様の成績が良くないからだと思いますよ。これが、逆だったら対応は違っていると思います。その男の子がテストでろくな点数も取れない子だったら先生もその子にきちんと指導したと思います。公立は成績のいい子には甘いのです。私も、小３でテストが満点なんてざらにいると思っています。うちの子も出来ると言われている子にいじめられて抗議した経験がありますが、担任は徹底してその子の擁護に回りました。小学校の「できる」がどれ程、当てにならないか存じています。ですから、たかだかテストで満点を取る子を優秀児と認定して庇い立てする担任にまともに相談を持ちかけてもろくな目に遭わないと言っているのです。教師って自分の教え子は優秀だと思いたいんですよね。私の目に狂いは無い。私が育てた天才君。
他の方も言っておられますが、その天才君がこの先どうなるかわかりませんよ。自分のした理不尽な行いが担任の力によって正当化されてるわけですから、誤った判断基準を植えつけられれば暴君にだってなりえます。高学年になってくるといろいろわかってきます。

まず、他の皆さんが言われていますが、現在の公立小２・小３のテストは全て１００点でも驚くに値しません。
テスト内容をご覧になったことありますよね。昔のテストに比べてかなり点がとりやすくなっています。
（しかし、現実には１００点どころか、８０点〜０点のお子さんが存在するのも事実です。）


男の子と女の子なのですから、関わりを少なく（もしくは皆無に）することは可能です。
相手の男の子がよほどスレ主さんの娘さんに執着していない限り、関わりを持たないようにできます。
まず、相手に対する注意をやめることです。うちの娘を含め気の弱い子・言い返せない子を
持つお母さんたちは娘に「他人を注意することはあなたの仕事ではない」と教えています。
教えなくても気の弱い子は最初からできないんですけどね（笑）
なぜこんなことを娘に言うかといいますと、学校ではイジメの当事者の指導だけではなく、
傍観者にも指導をしていて、
「イジメをしている人を注意するように」
と指導しているからです。
とても重要な教育だと思います。私ならできます。そして、私は子供の頃、そのように
注意したりもしました。
しかし、それは私が口げんかが強く、成績も良く、人間関係においてもある程度チカラがあったから出来たことです。
私より圧倒的に弱い立場の子が、勇気を振り絞って言ったとしても逆に相手からやられてしまったでしょう。
正義感と勇気だけで相手を注意することはとても危険で難しいことなのです。


私はわが子が成長するにつれ、あまりの気の弱さに驚きました。
私の性格が全くと言っていいほど遺伝されていないのです。（下の子に少し出ましたが）
でも彼女なりに生きていく術を少しずつ見につけています。
男女問わず、強い子・面倒な子・意地悪な子には近寄らない。
例えば運動会のとき体育すわりをしていて、隣・前後の友達が砂をかけあって
大ゲンカになっても、まっすぐに前を向いて、体育すわりをしていました。
私はわが子を見て、
「ああ、弱い子はこうやって生きていくんだ」
と納得しました。
そして、私のようなタイプの子は今でも注意すべき子を注意してトラブルにもまれながら
より強く成長しているようです。