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公立小の学芸会練習時間

【1443526】
スレッド作成者: 真咲 (ID:z39X.63l/vM)
2009年 09月 27日 22:30

 公立小に通う子どもが、二人います。
 ずーっと、疑問に思っていたのですが。
 学芸会の練習時間が、学芸会本番2週間前から始まり、毎日、3時間ずつあります。
 合計、30時間とっています。
 それに加えて、時間割にある、国語や算数をつぶして、学芸会の練習に当てたりしているので、もっと時数は多いです。
 40時間は行っています。
 子どもの劇、または音楽は、20分くらいで終わります。
 そして学芸会全体は、午前中、お昼前に、全学年の出し物が終わります。
 朝自習も、すべて、学芸会の練習にあてていて、まともに授業をしてくれていないようです。
 それなのに、単元テストは、ばんばん、入れてきます。
 私が勉強をみていますが、正直、大変です。
 子どもたちは、練習に次ぐ練習で、もう、練習段階で、燃え尽きてしまっています。
 これは、よくあることなのでしょうか。
 のんびりとした地域なので、気になります。
 運動会と、学芸会は、二大行事なので、先生の力が入るのも、分からなくはないのですが。
 

【1445422】 投稿者: スレ主さんが   (ID:FIQUwazuVAI)
投稿日時:2009年 09月 29日 09:58

おっしゃりたいのは、「練習時間のわりに得るものがないように思う」ということではないですか?


「子どもに成長が見られれば勉強時間が多少減っても納得できるけれど、そうじゃないならせめてちゃんと授業してほしい」と理解してよろしいでしょうか。




うちの小学校もそんな感じでした。
二学期入って毎日運動会の練習。
そして、練習風景を見ましたがダラダラ…先生方もやる気がないのかお疲れなのか、ご自分は動かず、指示が分かりづらく、子どもは右往左往。
当日は推して知るべしのダラダラ運動会でした。
その後は学芸会の準備を延々、でも出来は年々酷くなり見に行くのを止めたいぐらいでした。




その他、校外学習や泊まりのイベントなどとにかく行事が多かったです。
先生方も子どももアップアップで、本来の目的は忘れ去られ先生方はいつも苛々、当然子どもも苛々してきます。

見かねて「行事が多いですよね、先生方のご負担が重いのでは」と校長に話しましたが、「何かを止めると必ずクレームが来るから止められない」というお返事でした。
(教育委員会で決められていてやらなければいけない物と学校の判断で実施しているものとがあるそうです。)

「できれば止めたいけどクレームが来るぐらいならやる」というお返事に「何を言っても駄目」と思ったものです。

自分の愚痴になりましたが、なんだか変ですよね。
学校はもっと毅然として「これはこういう教育目的があるのでやります」と言って欲しかったです。



同じカリキュラムでもやり方次第で、社会性を育みもすれど、逆効果になることもあると思いました。

【1445561】 投稿者: スレ主です。   (ID:z39X.63l/vM)
投稿日時:2009年 09月 29日 11:15

 「スレ主さんが」さんが、ご指摘されたとおりです。
 アドバイスいただいた方のなかで、感動的なもので、いつも楽しみにしているとおっしゃっていました。
 そういう内容でしたら、これだけの時間をかけても、納得します。
 でも・・・頑張っている子どもにたちは、とても申し訳ないのですが。
 学芸会、見に行くの遠慮したいな、と思っている自分がいます。
 もう、ビデオや、カメラでも、写すことはしなくなりました。
 夫も、「これだったら、残しても・・・しょうがないかな。」と、撮らなくなりました。
 祖父母を呼んでも、しょうがない内容だな、と思ってしまう自分がいます。
 学校は、社会性を培う場所。
 学校でしか出来ない、大切な役割ですよね。
 勉強は、家庭と、塾で、頑張ることにします。
 割りきることですよね。
 

【1448287】 投稿者: 行事多すぎ   (ID:XUGCfrj3vLk)
投稿日時:2009年 10月 01日 10:31

数年前、長男が高学年のとき、同じ状態でした。
国語や音楽や学活はもちろん劇の練習で、図工も体育もこじつけで劇の練習。 数えたら40時間超えていました。


それが終わるとすぐ、周年行事とやらで、学校挙げての準備。
校長にとって晴れの舞台なのでしょうが、これも歌・シュプレヒコール・楽器の演奏などの練習に費やした時間もやはり40数時間。 
2学期だけの話です。


その間にもちろん運動会の練習、遠足、観劇などもあり、その反面、都民の日やら創立記念日やら、授業日は少ない。 
結果、薄い教科書の内容すらやることもないまま、業者が作ったカラーの単元テストを1時間で2つとかさせる。


これでは塾に行かない子は一体どうやって学習するんですかね?
塾に行く子が増えるのも当然ですね。


新指導要領のせいか、今年から少し変わり始めました。
創立記念日も授業をするようですし、行事に割く時間も若干減っています。
だいたい都民の日だって、普通の会社員は働いているのに、公務員のための休みですよね。
行事はいいですが、基本的な学習を学校でしっかりやってくれないと困ります。

【1451026】 投稿者: 1960年代生まれオヤジ   (ID:N6pInWJJ/KU)
投稿日時:2009年 10月 03日 10:05

公立小学校に通っているわたしの子どもは練習がハードとは言ってませんが、授業のすすみ方をみると、12月になっても1学年2分冊の教科書の上巻が終わってなかったりとか、やらないで済ます範囲があるようです。そのくせ、行事の練習は欠かさない。

なんか、悪循環になっています。

> 朝自習も、すべて、学芸会の練習にあてていて、まともに
> 授業をしてくれていないようです。それなのに、単元テス
> トは、ばんばん、入れてきます。

スレ主さんのこの文章に現在の公教育の病理の一端が集約されていると思います。

最近の公立学校は、なにかと、「評価」とか「説明責任」と、うるさい。すると、校長先生は、自分の勤務評価を挙げるために、地味な日常のこつこつ勉強は軽視して、外から見えやすい学芸会、運動会、入学式、卒業式の練習に力を入れる。良心的な先生方がいても職員会での発言権はなし。

一方、学力でみえやすいのは、文部科学省の学力テスト。結構センスを問う良い問題も出るのですが、これには地味な日々の努力の積み重ねが必要。で、手っ取り早く点数をとるために、思考力問う良問は、「できる子」(多くは塾で勉強している)に任せて「その他の子」にはそれを捨てさせドリルや単元テストで締め付ける。

私が子供だった頃は、テストの有る無しに関係なく、日々の授業を大切にしていたように思います。オヤジの今になって懐かしく尊敬しています。

【1451201】 投稿者: 卒業   (ID:DHe5ZxN6.OI)
投稿日時:2009年 10月 03日 12:51

学芸会、運動会などの学校行事で。完成度も、もちろん気になりますが、私は過程の方が気になります。


小学校は、例えばバレエや塾のような共通目的の下に自主・積極的な集団ではありません。バレエなら演者は小さい子供さんも「みんなでひとつの舞台を作るんだ」という一致団結の気持ちがあるのが、小学校の学芸会となると「面倒くさい」「やりたくない」と思っている子供さんも「よっし、がんばろう」と思っている子供さんも一緒にひとつの舞台を作らなくてはなりません。小学校のこの手の行事は、かける時間の割に完成度がイマイチなのは当然、と私は思っています。でもそれでいいと思います。


要は、行事を通して子供が学ぶこと(円滑な役割分担決め、担当するものに責任もつ、イヤなこともやる、すぐできなくても諦めない、できない・苦手な友達を助ける、など)が、有ったのか無かったのか、私はそちらが気になります。その上での完成度、つまり私には完成度はおまけみたいなものです。昨年の同学年を思い出して、もしも声がよく出ていた・舞台セットが工夫されていたなら、それは嬉しいですが。


当たりの悪い学年では、学芸会の準備中に違う教室に勝手に行って遊びだす子供さんたちもいましたし、中には「つまんない」と消える子供さんもいましたし(子供は、同じ担当グループだったので学校中を探して歩いたそう。その子供さんは家に帰っていたんですよ)。子供には、大変だったね、どこまでできた?まぁなんとかなるよ、と言いながら。そういう中でクラスがまとまって行くんだから仕方ないか、と思っていました。こんなんなら授業をしてもらった方が、とは思いませんでした。


私の子供も、運動会の組体操で苦手な倒立で休み時間に友達と練習したり、最終、「ものすごいよかった、がんばって楽しかった」と話していたこともあります。このときは、10月頭の運動会のために、体育の授業では6月末から練習開始、9月入るとすぐ一日の半分以上が体育の授業に、直前になると全部、という状態でしてた。昨年の同学年より下手だったと思いますが、行事で子供がそう感じるならとてもよい行事になった、と思いました。


小学校の同じ舞台を参観された保護者間での感想は、同じ習い事をしている方同士でも、学校行事をどう捉えているかで差がありましたね。習い事での舞台発表のような完成度を意欲不一致の集団に求める、その上で授業も、と思いたいのはやまやまですが。私は、小学校は芸事を学ぶ場ではなく、社会を学ぶ場で、行事はその機会、と思うことにしています。学校行事などの過程を通して、友達の在り方や、温度差のある集団で一定成果を出していく作業での我慢や踏ん張りどころなど、ディープに体験するのが小学生なら、まだ親にいろいろ話してくれるので、トラウマでなく体験で残せるかなと思います。中学生以降はあまり内面のことは話さなくなってくるし、高校生以降は学校行事ではあまり体験することがないので(せいぜい部活動くらい。ただし部活動はイヤならやめる自由があるけど、学校行事にそれはない)。


勉強は。小学校の教科書は、私が子供の頃よりもずっとぺらっと薄いですから。配布されたらすぐ、うちでは読書代わりに子供は読んでいました。読んでも分らないところはページを折っていて、休みでさらに暇なときに参考書や図鑑で調べたり、私に訊きに来ました。
先に読んだら授業が退屈ではないの、と心配しました。それはそれで、先生が(自分が分りにくかったところを)どう説明するのか、友達がどんな反応を返すのか、と楽しかったようです。子供は、先生の説明でなるほどと思うこともあったようですし、内心これは分かりにくいと思うこともあったようで。「小学校の先生は一人でいろんな教科を教えて、だからもしかしたら得意でなかったことを教えてることもあるし、クラスの子供たちのいろんなことをまとめなくちゃいけないから。中学になると先生は自分の担当教科だけ教えるようになるから」と言うと、納得していました。


昨年、下の子供が小学校を卒業しました。私は、小学校には、クラス内の子供同士のトラブルにきちんと対処してくれるなら、読み書き計算の習慣がつくように宿題を出してくれればそれでいい、と思っていました。宿題を丁寧に見てくれて、出していない子供に指導してくれて。宿題の中身の濃さまでは求めませんでした。授業の濃さも。国語も社会科も、それこそ最後はものすごい駆け足でしたが。終わっただけいいかと思いました。受験して選抜される高校ではないので、公立小学校への勉強面での私の期待はこれぐらいでした。自分の小学生時代を振り返ってもこんな感じでしたし。授業が、掃除をさぼる子供が多いことで緊急討論会になったり、転校生が来たらお楽しみ会になったり、いじめがあれば学年集会になるし。小学校の先生が集まった校庭の落ち葉を手で掴んで「手はまた洗えばいいんだから」とか、いじめた子供と見ていた子供に「いじめる理由を言うのと同時にそういう自分を恥ずかしいと思え!」とか、そういうことは不思議とよく覚えています。公立小学校はこういうもの、という、あきらめ半分、納得半分です。
おそらく少数意見になるのでしょうね。


多分、勉強も濃く中身のあるものにして、学校行事も短い練習時間で完成度高いもので、クラス内の雰囲気もよく不登校もなく、などなど、保護者の期待・希望と優先順位がバラバラ。机の勉強とそれ以外の勉強、理想のバランスや許容できるバランスが、家庭で違う。先生たちはそれら全部を満たそうとしてどれも手を広げて、中途半端なのかもしれません。親が望む部分と学校とが一致しているといいけど、不一致だと子供たちにしわよせが行っていると感じると思います。

【1451378】 投稿者: 公立小ですが   (ID:wriqV7iGeEk)
投稿日時:2009年 10月 03日 16:00

行事の練習はそんなに多くないです。
運動会と音楽会、作品展が1年おきです。
運動会のシーズンは毎日練習はありますが授業はちゃんとあります。
勉強ははっきりいって、先生次第。
3・4年はなぜか??な先生に当たることが多いですが
授業はきちんと進んでいると思います。
毎月学年便りが配られて、今月はここの範囲をしますと連絡いただけます。
新人の先生で遅れ気味の時はままありますが、
普通の先生の場合はそんなにひどいとは思いません。
もちろん内容は文部省の指導要領の範囲内ですので昔の授業に比べれば少ないですよ。
他の県を知らないので比較のしようがありませんが、ふうつに授業はこなされていると思います。

【1451777】 投稿者: スレ主です。   (ID:z39X.63l/vM)
投稿日時:2009年 10月 03日 22:48

 たくさんのご意見、経験談、ありがとうございます。
 学校行事で、学校の評価をあげている、というご意見、なるほどと思いながら、読ませていただきました。
 私は、逆上がりや、跳び箱が苦手な小学生でしたが、担任の先生が、放課後、出来ない子を残して教えてくれて、出来るようにさせてくれた。
 その思い出だけは、何十年たっても、強烈に残っています。
 今は、学校に、そこまで要求するのは酷であることは、重々、承知しており、同じく私に似て、体育が苦手な娘たちの、鉄棒と、跳び箱を、土・日に教えている私です・・・。
 卒業者様のご意見で、
 >多分、勉強も濃く中身のあるものにして、学校行事も短い練習時間で完成度高いもので、クラス内の雰囲気もよく不登校もなく、などなど、保護者の期待・希望と優先順位がバラバラ。机の勉強とそれ以外の勉強、理想のバランスや許容できるバランスが、家庭で違う。先生たちはそれら全部を満たそうとしてどれも手を広げて、中途半端なのかもしれません。
 
 私は、学校に、卒業者様がおっしゃるほど、完璧を求めてはいません。
 ただ、できるだけ、最低限のことは、やってほしいというお願いだけです。
 うちの子どもたち、作文を小1から、ずっと、ほとんど、書いたことがないのですよ。
 行事のあとなども、書かない。
 教科書に載っている、作文教材は、とばしてやらない。
 作文が書けなくて、私が、題を与えて、週末などに書かせています。
 でも、反抗期にはいると、親と勉強するばかりでは、辛いものがあります。
 学校行事の、完成度の高さ・・・基準が難しいです。
 週5日制を導入した際、学校行事は、最低限にという押さえがあったように思うのですが、実際は、以前と同じようにやっている。
 先生や、子どもたちは、行事が終わるごとに、燃え尽きている気がします。
 その行事から、さらに進んで、教科や生活に生かせるといいのですが、うちの子どもたちの学校だけかもしれないですが、行事後、結構、荒れます。
 私の推測ですが、行事でつぶれた学習を、行事後に、一気に進めて、子どもたちが理解していない、分からないまま進んでいくので、子どもたちは無力感を感じ、荒れるのかなと。 
 本当に行事が充実したものでしたら、荒れないし、卒業者様がおっしゃるように、子どもたちの行事を通しての、成長が見られるのではないでしょうか。
 荒れが現れる、という時点で、学校の運営に無理がかかっている気がして、ならないのです。
 
 

【1452010】 投稿者: 行事減らして授業を!   (ID:kU/F3avlQG2)
投稿日時:2009年 10月 04日 04:28

公立小教員です。
スレ主様のお子さんの学校の様子、悲しいかな、容易に想像できました。
また、1960年代生まれオヤジ様が書かれている
>自分の勤務評価を挙げるために、地味な日常のこつこつ勉強は軽視して、
>外から見えやすい学芸会、運動会、入学式、卒業式の練習に力を入れる。
うちの校長のことかと思いました。

学校行事に対する皆さんのご意見の一つ一つ、頷きながら読ませていただきました。
私が勤務している学校では、年度末になると必ず
「学校行事を精選して、授業時間を確保してほしい」という意見が職員の間から出ますが、
改善されるどころか、かえって増えました。
大きな行事は勿論、その合間に小さな行事がしょっちゅう、
更に校長の思いつきで、年度途中であるにも関わらず翌月の行事が突然できたりします。
毎月何らかの行事があって、行事と行事の合間に授業をやっているような感じです。
この秋、1か月の間に上学年は複数の大きな行事を同時進行でやらなくてはいけません。
こんな状態で子供が落ち着くわけもなく、行事の練習でへとへとになっている子供は、当然授業に集中しません。
先月学力テストの結果が返ってきましたが悪い結果だった為、校長はひどく不機嫌で、
「この結果を重く受け止めて、何が原因なのかを個々にに考えてください」と言われました。

学校行事とそれに割く時間をどの程度にするか、これは校長によります。
因みに前任校の校長は「授業優先」。学校行事は最小限度にし、授業をつぶさない練習時間内で
できたものでよろしい、という考えの人でした。
結構厳しい地域で周りの小学校は荒れている中、大規模校であるにも関わらず奇跡的?に落ち着いていて、
通塾率はとても低いのに学力テストの結果も良かった学校でした。

スレ主様が作文指導の話に触れていたのでついでに。
前任校では1クラス40人近くいたのですが、
年に数回、一人一人の作文に目を通して細かく添削することができました。
しかし、今の学校では30人弱なのに作文の添削は、一回が限度です。
添削しようにも、作文を書く時間がないのです。
私の子どもも小学校の6年間、一度も作文指導されていませんし、
読書感想文も一度も書きませんでした。(公立です)

学校行事を通して子ども達が得るものは確かにあります。
しかし、今これだけ「学力低下」が言われているのに、
学校行事に力をれるのは、どう考えてもおかしいです。

個人的には大きな行事は1年に一回、「運動会」と「学習発表会」を交互にやる位で十分だと思います。
少なくとも私の周りの教員は、「学校行事を減らしたい・練習時間も減らしたい・授業をきちんとやりたい」と
思っています。
疲れて伸びきったゴムのようになった子どもたちを見ていると、辛くなります。
そんな子どもたちに「がんばれ!」と言わなくてはならないのはもっと辛い。
今年度後半、3月まで行事が目白押しで気が遠くなりそうです。
どうか、保護者の方からそういう意見を年度末の学校評価にどんどん書いていただきたいと、
切に願っております。

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