お母様の偏差値と子供の偏差値の相関性｜掲示板スレッド

と聞かれたら「ある」と答えるでしょう
でもこれは学歴とは関係ないですね
外からはわからない「頭の良さ」ってありますからね

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親の家庭環境で、貧乏だったとかで勉強のできる環境になく、普通の高校に行ったとして、
その子が勉強が身につく家庭環境だったらどの辺までのびてたかわからないし。

親戚にはまあまあの学歴の子がいたりしてたら、違う気もするし。
あと旦那さんの一族とかもくわわってきそうな気もするし。

わかりませーん

>知能は母親から譲り、父親とあまり関係ない
　
本日11:56分に書き込んだ私のレスで紹介した大学教授の研究結果をぜひご覧下さい。
母親でなく父親のほうが関連度が高いようです。

与謝野鉄幹の「人を恋ふる歌」の歌い出しは、”妻をめとらば才たけて 顔(みめ)うるはしくなさけある”となっています。
この歌詞によれば、妻を選ぶ場合には、まず”才（知力）”、次に”容姿”、それから”情（まごころ）”の順です。
その考え方は、与謝野鉄幹個人のものではなく、日本では古来から言われてきたもののようです。
つまり、武家社会などで、子孫を繁栄させる必要がある場合には、知に長けた女性を探すことが重要だったのでしょう。
それが一族に優れた血を出し続けるための知恵だったという訳です。
遺伝がどうかというのは、未だにいろいろな研究結果が出ていますけれど、少なくとも昔の人にとっては、これは一つの経験則だったのだと思います。

母親でなく父親さま

あの～、ダイジェスト版見てきましたけど、父親の偏差値ではなく、「父親が大卒か否か」を調べたようですね。
母親のデータはありません。
あれだけでは、「相関性があるのは（母親ではなく）父親」とは言い切れないのではありませんか？
だいたい父親が大卒かどうか、ですけれど、データを集められた近年では大卒が主流ですし、
大卒であれば生涯賃金や子供にかけられる教育費、子供に望む最終学歴が、そうでない父親より上だろうと容易に推測できます。
あのデータにどれほどの意味があるのか、逆にお聞きしたいです。

ところで父親は置いておいて・・・
母親の偏差値が子供の成績と相関性があるかどうかですが、
私は「ある」と思います。
女子のトップが集まる某女子校の同窓会で子供の学校の話題がでますが
息子東大、娘国立大のパターンの多いこと。
東大もギリギリ合格ではなく、どこの学部にするか悩む程度だったりと。

もちろん母親の学歴に見合った男性と結婚しているでしょうから、
父親の偏差値が無関係とは言えませんが、あの同窓会の状況を見る限り
（遺伝か教育的環境かは別として）相関性があると思います。

田舎者の戯れ言と流していただければ結構なんですが、地方在住の女子の場合、自宅通学しかダメという親御さんも少なくないですね。
トップ高校でいくら優秀でも、都会に女の子１人出すなんてとんでもないというカンジなので、本来は予備校などに通いみっちりやれば、高偏差値大学にも行けたかもしれないけれど、親の希望通り偏差値的にはそこそこの地元のお嬢様大学に進学という人も少なくないです。
母親の偏差値って単純に数値だけで判断できないと思いますよ。

かたつむり様と同じ意見です。某国立大（Ｔではありませんが）出身ですが、やはり同窓会では
子供はみんな成績優秀という話が出ます。（もちろん、父親も母親に負けない大学ですが）
主人の先輩は関西では一番有名な国立大卒ですが、息子さんはいまいちです。奥さんの学歴がたいしたこと無いので、やはり母親の遺伝かなと思います。こういう例をたくさん知ってますので、母親が大切だと思います。
息子が三流大卒のお嬢さんと結婚するといったら私はショックで気絶するかもしれません・・・
高望みはしませんが、せめて母である私と同レベルであってほしいと思います。孫が頭悪いなんて耐えられません！とてもほかでは口に出来ないことを書いてしまいました・・・お許し下さいませ。