体罰で高校生自殺か｜掲示板スレッド

遺書には顧問の小村基による体罰が原因だと書かれてあったそうです。

一気に「死」にまで行ってしまったのは、
その顧問の「体罰」が余りに理不尽で
「死ぬことで抗議したい」と思ってしまったのでしょうか。。。

悩みをせめて親友やおうちの方に打ち明けていたら
もしかしたら結末は替わっていたかもと思うと、残念でなりません。

ご冥福をお祈りするとともに、
原因の究明を絶対行わないと行けないと思います。

もし、この学校に「体罰体質」があるのなら
絶対糾していかないと、
第二第三の被害者が出てしまうかもしれません。

亡くなった高校生のご両親は、どんな思いで正月を過ごしていらしたのかと、胸が痛みます。

既にアンケートがされ、体罰をされた生徒も多数おり、体罰をされているところを見たという結果が出ているとのニュースを見ました。教育委員会へ体罰の通報もあったとか。
橋本さんは、許されないことだとコメントしていました。
私は、以前からやり過ぎる運動部のやり方には疑問を感じておりました。

私立なら学校の名前を上げたい為、と理解もできますが、
公立中、高でも、教師というよりスポーツの指導者が専門か？！というような顧問がいます。
厳しい指導者の元で子供を鍛え、根性をつけさせたいと考えの家庭もあるのでしょうが、
学生の本分は、勉強なはず。
勉強は嫌いだし苦手だから、好きなスポーツで才能を伸ばしたい生徒もいるのでしょうが

文武両道とは、口ばかりで体罰を与えてまで生徒を追い込み試合に勝ちたい、○○先生の指導が素晴らしいからと、自分の手柄を誇りたい先生がいるんですね。
自分の自己満足の為に、生徒に体罰を与えて、精神的にも追い込んで行くなんて最低です。
部活なんて辞めてもいいから、親に苦しい胸のうちを話して欲しかったですね。
親御さんも、途中で部活を辞めるなんてダメだ、というタイプだったのでしょうか。
それも時と場合によりますからね。がんじがらめにならずニュートラルになるべき場合もありますよ。

生きて行くのに道のりは、一つだけではありません。
随時、選び変えてコースを変えて行くのも、また人生なのですから。

キャプテンとしての責任感と、人間の良心と、我慢強く耐えすぎた悲劇に思います。

何故、誰かに相談しなかったのか、命を一番に考えて行動してくれなかったのか、悔やまれます…。合掌。
徹底的に調査するべきです。

体罰がマズイことに異論はないが、死ぬ前に拒否する自由があることをこの生徒は想像しないのかな。

最近、簡単に死を選ぶような気がする。死をもって抗議するほどの価値は全くないのだが。笑

最初にニュースを聞いた時には自殺するくらいなら部活を辞めればいいのに、、と思ったのですが、体育科がある特殊な学校だったようですね。
運動部に在籍することが単位の一つになっていて、運動部を辞めたら進級できないとか。
バスケを辞める＝学校を辞めるという選択肢もあったのに。高校中退でも生きていてくれたら、、と親御さんの気持ちで考えてしまいます。

ご遺体は頬が腫れ上がり唇が切れていたと新聞報道で読みました。本当に許せない。
「体罰」という言葉がいけない。「いじめ」という言葉と同じように。
体罰というと指導の一環とすり替えられてしまう。

これは「体罰」ではなく「暴行」。

運動部を辞めたら進級できないとは高校生にしては確かに恐怖だ。

逃げ場がないのをいいことに体罰がエスカレートしたのだろう。

無理矢理、強要、嫌がらせ。この陰では必ず避ける自由が封ぜられているものだ。笑

学校の教員だったら、
平手打ちなど、相手の身体に力を与えることではない形で
「指導」してほしい、
「指導」の表現方法を考えるのが、教員でしょう。
感情に任せて力を加えるのはもってのほか。
体育教員としての熱い思いがあった方なのかもしれませんが、
拙い「表現力」が、生徒を自殺させてしまったのだから
もう許されない。
放置していた周囲の教員も管理職も許されない。