3月11日の学校給食に赤飯｜掲示板スレッド

今年の3月11日は水曜日。
仮に給食終了予定日や卒業式が12日ならたった一日前にずらせばいいだけ。そうでなければもっと後でもとにかく別の日でいいはず。
なのにそれをしないなんて絶対におかしい。献立作成段階での意図的なものを感じます。
献立作成って市町村単位でやってるんですよね。
311赤飯の自治体って偏向教育してるとか外国籍公務員を積極的に採用してるとか色々あったりしてね。

＞なのにそれをしないなんて絶対におかしい。
なにをもって「絶対」なのか。

ハレとケですか。
大変勉強になりました。

3/11がだめなら1/17も3/10も3/20も・・・9/1も
中越地震の日はどうなのか。
終戦の日は、原爆の日は
きりはないのでしょうか。

強制すべきものではない。

世の中を暗くせいへんといて！

3月11日に某レジャーランドに休園でも要求してみたら？

8月11日でしたか。
政府で山の記念日とかの祭日に決めましたよね。
月命日を祝日ですからね。
喉もと過ぎたら熱さ忘れてしまうんです。
ひとごとですから。
私は阪神大震災経験者です。当時東灘区魚崎にいました。

色々あるのかもしれないな、と思いました。宮城県や岩手県でその日はさすがにないでしょうね。でも、当日じゃなくても季節がその季節だってだけで、赤飯なんて見たくないだろうし、そもそも年中通して一生見るのも嫌かも。いっそ、悲しみを思い出すためのお膳と思って、涙ぐみながら食べるかな。

ピンポイント過ぎる　様

都内在住ですが、住いのある区は学校単位の献立作成です。
近隣の区も。
この地域での話なら、その学校の栄養士さんの配慮がなかった＆区の担当者のチェックがなかった
・・・という話になるかと。

先にハレとケについて書き込みをしましたが、これは二元論。
別な学説として、「ハレ」と「ケ」の他に「ケガレ」がある、という考え方も存在します。
これは、結婚式のようなめでたいものと葬式を、同じ「ハレ」にしてしまっていいのか、という考え方です。

そして、葬式を「ケガレ」としてみなすことは、比較的多くの日本人によって無意識に行われていると思われます。
3/11に祝い膳を出すことに違和感を覚える方多いのは、「ケガレ」の概念が日本人の中に色濃く投影されていることをうかがわせるものでしょう。

人が亡くなることや葬式を「ケガレ」と感じる人が多いために、同じ日に「ハレ」の儀礼を行うことに対して、違和感を感じるのだと思います。

一方で、三回忌、七回忌のように法事が進んで行くと、「ケガレ」の要素が薄まり、「ハレ」の要素に移っていくことも、多くの日本人が経験しているはずです。
追悼式は「ケガレ」で、慰霊祭は「ハレ」に転化していると考える向きもあります。
調べてみると、すでに日本各地で慰霊祭が行われるようになっていますから、過渡期なのかもしれませんね。

今回の場合、東日本大震災から考えると三回忌が過ぎていますから、人によっては考え方にズレが生じる時期のようにも思います。


ハレとケとケガレは、結構難しい

＞仮に給食終了予定日や卒業式が12日ならたった一日前にずらせばいいだけ。そうでなければもっと後でもとにかく別の日でいいはず。

2日遅くして、3月13日（金）にお赤飯を出したら、不愉快に思うクリスチャンの方が
いるかも知れませんね。 13日の金曜日だから。