追加合格について｜掲示板スレッド

近年の六甲B日程過去問とその合格最低点を見ていても、
灘中向けの勉強をしていた子どもに有利な内容だなと、個人的な感想をもちました。

不合格者には さんへ:
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> 全体の結果とともに、自分の得点が書かれたものも送られてきます。
> 経験者ですので、間違いありません。


自分の得点は記載されていませんでしたが・・・。

Aに落ちて、Bに通る子も必ずいます。
戦術も大切でしょうが、戦略も重要。
どちらに力点を置くか、受験生の
理解をも求めていくか、
そういった思慮や情感といったもの
と離れた議論は、何だか空しくは御座いませんか？

当然勝つためには策が必要であることに吝かでは
ありませんが、それが全てでなく部分でしかない
といった観点で議論される方がいいと思いますが。

私もそう思います。
昨年終了、来年受験の二人の息子がいますが、
一人目の通っていた塾（弟は変えました）からは、
灘残念で六甲Bを受ける方は二年続けてゼロでしたし、
甲陽残念で六甲Bが不合格になった方もゼロでした。
六甲Bは作文の配点が５０点という、男子校には珍しい試験形式があります。
元来、女の子に比べて文章を書くのが苦手、まして難問の算数などを
たくさん解いていくのに時間をかけてきた男子難関校受験生にとっては、
少々辛いものかもしれません。


学校側もB日程に作文を課することで、
文系の子も、と意識しているだけのわけはないにしろ、
単に灘残念組を拾いたい、と考えているわけではないと思うのですが
いかがでしょうか。


ちなみに今年の作文課題も難しかったようですね。
B日程を受けているということは、どこかしら不合格だったということ、
そんな子供たちに「最近一番悲しかったことは？」と問い、
ただちに第一志望に残念だったことを思い浮かべるでしょうに、
あえて短時間のうちに他の話題を捜して文章にしなければならない・・・。
毎年作文の最低点と最高点はかなり差がありますが、
算数の得意なお子様は、論理的にものを考えられ、
作文構成力にもたけているのかもしれませんね。


このスレッドで追加合格をお待ちの皆様に吉報が届きますように。

追加合格云々で、議論白熱されているようですが、
進学成績をあげる目的なら、学校はぜひ
A日程から追加合格を出してほしいですよね。
だって、B日程で入ってくる生徒って、別にAの生徒と比べて、
入学後、別に出来るわけじゃないんですもの。
（私も子どもを入れるまでは、Bの生徒とのほうが出来るのかと
思ってましたが、ふたを開けてみると､違いました）

それにB日程受験者には説明会にも
足を運ばなかったような保護者の方がいると知って、びっくりしましたが、
そんな家庭のお子さんに合格通知を出しても
決して入学後、いい結果にはならないでしょうから。

追加合格はＢ日程（上位）不合格者のうち
Ａ日程でも受験された方からという制度は
いくらなんでも問題でしょうか。
「どうしてもこの学校に！」と思われる元気なお子さんに
ひとりでも多く入学していただきたいです。

梅田センタービルで開催される説明会にご出席の先生が、
Ａ日程不合格でＢ日程で合格する例はあることを明言され
ておられましたので、毎年のように、そういう結果で入学
される方があるとの印象を受けました。
Ａ日程で、つまずいた方が、Ｂ日程で本来の実力を発揮し
て合格できるよう、算数に傾かない問題づくりをなさって
いるのではないかと思います。
ただ、Ｂ日程は安全校受験されるかたも多いかと思います
ので、数としては多くないと思いますが。



おばのやまんばさんへ
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だって、B日程で入ってくる生徒って、別にAの生徒と比べて、
入学後、別に出来るわけじゃないんですもの。
（私も子どもを入れるまでは、Bの生徒とのほうが出来るのかと
思ってましたが、ふたを開けてみると､違いました）
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Ｂ日程入学の方のほうが、概して成績中・下位、という意味で
しょうか？


私は、Ｂ日程入学でそのまま成績上位の六甲生の方が多い印象です。
灘残念組の方で高校リベンジを目指して頑張っている方がいらっ
しゃる、と聞きましたし、甲陽残念組の方も成績上位でいらっし
ゃいます。

おばのやまんばさまへ


別スレ「六甲B日程不要論」にもう少し詳しくかかれてましたね。
失礼しました。


でも、Ａ日程余裕組　の方が上位なのは当然でしょう。
最難関校を受験されていたら、おそらく合格だったけれども、
あえて、六甲を選択されたのでしょうから。
Ａ日程受験の方が、灘・甲陽の合格可能性がなかった方ばかりで、
入学後もトップ５ということならお話もわかりますが。

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クラスで5番以内の上位に入っている生徒は、ほとんどが
Ａ日程「余裕合格」組。B日程で入った生徒のほうが、出来るはずと
思いがちですが、現実は違います。
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クラスの何での順位なんでしょうか？
クラス毎に順位のでる資料を息子が持ち帰ったことありませんが。
まさか六甲の先生ではいらっしゃいませんよね？




大学進学実績が中高の実力を示す、という見方が世から無くなれば、
六甲は、まっさきにＢ日程を止めると思いますよ。
六甲は、他人からみる実力ではなく、自己から見つめる実力を問う学校だと思っています。