川井郁子さん｜掲示板スレッド

私は嫌いです。
テレビで見てもすぐチャンネルを変えてしまいます。
演奏中の口を半開きにした表情が特に嫌です。
ご本人の人柄を知っているわけではありませんので、
ただ演奏の姿が嫌いだというだけなのですが。

見かけが似ているからと、諏訪内さんと比較なさるのはどんなものかと思います。
特に私が諏訪内さんのファンというわけではありませんが。
彼女も、ドレスなどフェロモン系を多少意識しているらしい衣装を身につけることもありますが、
演奏内容は全く違います。
当然、キャリアも全く違います。

諏訪内さんの、いわゆる世界中での音楽活動と
川井さんの音楽活動とは別物です。
川井さんは、
他にもたくさんいらっしゃいますが、
音楽家というよりは音楽ジャンルでの芸能活動を
されている方のお１人と理解しています。

バイオリニストは星の数ほどいますし、毎年どんどん新人が出てきます。
その中で仕事を取り続けるのは生易しいことではありません。
自分の「場」を作るのが、現代の演奏家として必要な能力の一つ。セルフプロデュース能力ということになると思います。
　
川井さんの場合、バイオリンがうまい訳でも美人でもありませんが、独特の雰囲気がありますね。
テレビで聴いた時の印象は「フェロモンバイオリニストとか呼ばれて、特に女性からは嫌われそうだな～」ということでした。
おそらく、ご自分でもそれは意識していて、女性をターゲットにしないプロデュース方針なのだと思います。
長く活躍されていますから、ファンもついていらっしゃるんでしょうね。
プロデュースが成功した例なのだと思いますよ。

同じ様にプロデュースが成功しているのは高嶋ちさ子さんでしょうか。
知り合いの音楽家達が苦労しているのを見ると、
売れる要素ってなんだろう、と思ってしまいます。
でも話は面白いし、あれはあれで才能なんだと思いますが。

高嶋ちさ子さんは、どっかの御曹司か、その親戚と結婚して話題になったんじゃなかったっけ？

彼女は「もっともっと」と上昇志向が高い方なんだな～と思います。


もう何年も前ですが、彼女のドキュメント番組？を見たことがありますが。
既に成功された彼女が地方のご実家に戻られる時にもカメラが回っていました。
どこの地方都市かは忘れましたが、ごくごく一般的なお宅で
お宅の様子が今の華やかさを連想させるような感じが少しもなかったので、
とても印象に残っています。


彼女が本格的に売れるようになる前
自分に力を貸してくれる経済界のおじ様達が
目尻を下げなら応援してチケット買ってあげたり
事務所の場所を提供したりしていました。
（私もその伝でチケット頂いてリサイタル行ったことがありますし、
お付き合いでＣＤも購入しました）
もちろん勘繰られるような怪しい関係でなく
おじ様達は純粋に彼女を応援していたと思いますよ。


多分、おじ様達の心を動かす天性というか才能をお持ちなのだと思います。


ご結婚が報じられた時、相手の方の経歴を見て
「あ、やっぱりね」と思ったものです。
こういう肩書きの男性が理想だったのでしょう。


ＣＭに出たり、音楽番組の司会をしたり・・
私もいつも「この人そんなに好感度高い？」と感じていましたので
このスレに思わず目が留まりました。

音楽とは関係のない、普通のお宅に産まれ、高いヴァイオリンの学費を大変な思いをして
ご両親が払ってくださった、と何かでおっしゃっていました。


たしかにおじさまに好かれそう。。パトロンっていうのもうなずけます。
以前ネットでみた、初期の頃の写真は、「え？」と思うほどのきわどい感じのものもあり、
「この人は普通のヴァイオリニストなの？」と驚きました。
それも彼女のプロデュースの方法なのですね。

川井郁子さん、以前はけっこう好きでした。
年齢もわたしと同じくらいで、身奇麗にされていて女性として
励みにさせていただいていました。
でも数年前、多分ご結婚される直前かな？
徹子の部屋かなにかにでてらっしゃるのを見たとき幻滅しました。
常にカメラを意識して、自意識丸出しの話し方で見ていられなかったです。
極めつけはバイオリン演奏。上の方も書いてらしたように、グロスたっぷりの唇半開きで
バイオリン演奏と言うより、グラビア撮影のようで見ていて不快でした。

音楽家が生計を立てるのは大変なようですが、もう少し慎みを持ってもらいたいものです。
あれ以来彼女の番組は見ません。