信じられる人、信じられない人｜掲示板スレッド

高校時代の友達と、元職場の一部の同僚以外は
本心をさらけだしません。

大学時代の友人も、結局は自分が一番で
人を押しのけても自分が優位に立ちたいと強い人が多いので
心底は信用していません。

ましてや子どもがらみで知り合ったお母さんは
仲良くはしていますが、高校時代の友人のように
さらけだすわけでもなく、結局は表面的だと思います。

基本的には悪口を言う人は、他では調子よく誰の悪口も
言っていると思います。立場が変われば味方のはずが
ころっと敵にまわります。
あんまり人に求めすぎないほうがよいと思いますよ。

＞なんだか口先だけの人のように感じ始めました。

＞私の前では私を褒めますが、


中国の大学者・孔子の「論語」から来た言葉に、“巧言令色（こうげんれいしょく）鮮（すくな）し仁と” という言葉があります。

つまり、口先が上手く、人から好かれようと愛想を振りまく者には、誠実な人間が少なく、人として最も大事な徳である「仁の心」が欠けているものだという意味です。

その人、スレ 主のコトは褒めそやす（スレ 主に対して、イイ顔をしている）が、スレ 主に他の人の悪口もよく言っているとのコト。

そういう人は、信用に価しませんよ。

その人物は、他の人たちに対しては、スレ 主に対しての、逆のコトをやっているでしょうね。

つまり、他の人たちに対して、その人、スレ 主の悪口を言っているかも知れません。

スレ 主さん、よくしゃべる人の中に、あなたに対して、お世辞を言ったり、おべっかを使ったり、あなたを“褒め殺し”したりするヤツを信用したりしてはイケません。


あと、私の父が以前、話して、私自身も経験しましたが、テキトーな言（こと）ばかり言う人間も、世の中には居りますが、

テキトーな言ばかり言う人間も、信用してはイケません。

なぜか？と言うと、スレ 主に対して、テキトーな言ばかり言う人間は、スレ 主のコトを何とも思っていないという事です。
だから、あなたに対し、テキトーな言しか言わないワケですよ。

本当に、あなたや私のコトを思う人間だったら、少々、キツイ言も言ってくれるし、

そういうイイ人間は、あなたや私に対して、自分のコトのように怒る！というんですよ。

あと、あなたは、後半のスレ文で、八方美人がどうの・・・と書いておりますが、

八方美人というのも、あまり良い意味ではありません。

八方美人というのは、あの人にイイ顔、この人にもイイ顔と、色んな人にイイ顔をする人のコトを八方美人と言うようですが、

八方美人は、悪い意味で捉えられるのが言葉としての、本当の意味です。


スレ 主さんは、ハンドル・ネームに“人間不信”と表記されていますが、

最近、疲れているのではないですか？

人生、休息するコトも大切なコトであり、少し休んで、疲れた頭や身体を休ませた方が良いと私は思います。

スレ 主さん、よく、よ〜く考えて下さい。

人間、自分の気持ち（心）だって分からない時があるんですよ。
他人の気持ちや心はなおさらです。

他人は、あまり信用しないコト。

だって、信用して、裏切られた場合のショックが人間、大きいですからね。

そして、他人に対して、あまり自分の心の中をペラペラとしゃべらないコト（沈黙は金）。

聞き役に徹して、あなたの周囲の人間の話を最後まで、よく聞いた上で、

あなたの周囲の人たちを評価して、裁断する。

そして、その中から本当に信頼出来る少数の人間のみを選ぶ。

そういう作業を後日、やられてみては？

自分の気持ちが上手く相手に伝わらず、歯痒かったりもどかしい思いをして、悔しかったり残念だったりすることがあります。

なので最近では、好きだなぁと思ったり、さすが！と思ったりと、相手にプラスの感情を持ったときにはストレートに伝えるようにしています。

お世辞を言っていると勘ぐられるかもしれませんが、気持ちを上手く伝えるのって意外と難しくて、せめて相手に好意・好感を持ったことは知って欲しいので。

もちろん、気分を害するようなことは必要なければ言いませんし、言い方に注意もしますが。

自分に好意的な発言全てをお世辞と捉えなくてもいいのでは？と思います。

よそで何を言っていようと、あなたがその人のことが好きなら付き合う、あまり好きじゃないなと思ったら付き合わない。

でよくないですか？悪口を言っているのを聞いて、嫌な気持ちになるならその人のことがあまり好きじゃないのだと思います。

状況が詳細にわからないので、自信を持って言えません。が、嫌なら徐々に疎遠になればいいだけでしょう。深刻になっているのは、スレ主が お世辞を真に受けすぎたからではありませんか？

アラフィフになってみて思うことですが、確かに友達って有難い、楽しい、人生を豊かにする存在だとは思います。でも　結婚して家庭を持って、子供を持ったら、やっぱり家庭と子供が一番大事。友達関係は二の次、三の次になりました。
本音を言ってしまえば（ごめんなさい）正直どうでもいい存在なのですよ、友達関係って。

若いころ（せいぜい３０歳ぐらいまで）は友達って大事なんだと思ってました。
でも自分で家庭を持ち子育てをしてみると、どれだけ友達関係というものが浅く表面的なものなのか（いくら立ち入った話ができる間柄でも）、お互いに環境が変われば友達付き合いも段々と遠のいてくるものだと思いました。

私は基本人間って一人だと思っています。悩みがあっても何があっても最終的には自分が解決するしかないと思っています。

正直もう友達に自分のお腹の中のことをさらけ出そうとも思わなくなりましたし、
友達ごっこ（こんな言い方で本当にすみません）もする気がなくなりました。

私は相手が誰であれ心底信用はしません。人間は長所短所必ずありますし、
やっぱり友達って表面的なおつきあい（すべての人間関係に通じるかな）だからこそうまくいく、深入りすると必ず嫌な面も見て、お互いに嫌な気持ちになることが多いと思っています。

もうこの年齢になり友達付き合いで悩むことや思い煩うことはなくなりました。
お互いに老いていき、置かれている環境も変化していきます。
人間誰でも一人です。あまり友達やまわりの人に振り回されない方がいいです。
誰でも皆自分が大事、自分の人生が一番大事なのです。

特に女性の友情、友人関係って流動的ですよ。永遠のものはありません。
どうかご自分の人生、生活を大切になさってください。
友達関係で悩むことほどもったいないことはないです。（中高生ならばわかりますが）

考え過ぎると、疲れる。
だから、
自分が、どんな人間になりたいか。
その為に、出来る事は何か。
それを軸に対人関係を考えた方が楽かもしれない。

そう思う様になってからは、相手に求める事のハードルも低くなった様に思います。

自分が、誠実であればいいだけなんだから、楽ちんです。
自分の心の軸を大切に、ね。