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【4325622】佐藤愛子さんのファンの方いますか?

投稿者: なずな   (ID:pNKOzWguVQ.) 投稿日時:2016年 11月 17日 06:22

作家、佐藤愛子さんのファンです。
15才の時に娘と私シリーズから読み始め、
かれこれファン歴30年。
最近新刊エッセイが売れに売れ、話題になって喜んでいたところ、
昨日のテレビ出演!!
動く愛子先生、嬉しかったな~
残念ながら身近には語り合える方がいないので、思い切ってスレをたてました。
佐藤愛子ファンの方、いらっしゃいますか?
作品について、ご本人について、語り合いませんか?

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  1. 【4325973】 投稿者: なつかしい  (ID:2jfJOrxb5JI) 投稿日時:2016年 11月 17日 11:16

    昔、私も15才位の時に読書好きの叔母の影響で
    愛子女史のエッセイに一時ハマった事があります。
    娘さんとの絶妙で軽快、毒舌トーク、面白かったです。
    印象的な小説は「鎮魂歌(だったかな?)」「戦いすんで日が暮れて(だったかな?)」など、借金夫の悲壮な話を笑い飛ばして豪快な方でした。
    30年来、ファンとはスゴいです!
    テレビに出てらしたんですね!(まだお元気なんですね!)
    秋の夜長に久しぶりに読んでみようかしら(笑)

  2. 【4325976】 投稿者: これから  (ID:wuvjkxZjS7g) 投稿日時:2016年 11月 17日 11:18

    新刊エッセイをふくめ、お薦めの本を教えてください。
    宣伝を読んで興味を持ちました。
    人生も波乱万丈だとか!
    さばさばしたおばあさんという感じですね。
    興味あります~

  3. 【4325978】 投稿者: 好きです。  (ID:YYXXiK9urVs) 投稿日時:2016年 11月 17日 11:20

    お書きのものも面白いですよね。エッセイばかりですが色々読んでます。

  4. 【4325981】 投稿者: 小学校1年頃  (ID:bRshvtkrJNg) 投稿日時:2016年 11月 17日 11:21

    確か関西の?豊かなサービス精神で、多分、私たちが誕生・成長する前の昭和40年代の流行作家かと察せられます。今もお元気でご存命だったのですね。うれしいですね。
    お嬢さんとの闊達なやりとり描写、生活エッセイだったかな。

  5. 【4326258】 投稿者: タロ  (ID:M6mLDCkirkw) 投稿日時:2016年 11月 17日 15:04

    スレ主様同様、小学校高学年〜中学時代に、娘と…シリーズにハマったひとりです。あと、北海道の別荘での心霊体験や、捨て犬が自宅に居ついた話でしたっけ?笑いの中にも色々と考えさせられるものがありましたよね。
    20代の頃、先生のご自宅の近所に友人が結婚して新居を構えたので、ついでにご自宅を見に行ったことがあります笑。ただ見て帰っただけですよ、念のため。
    エッセイも長編もひととおり読んでいましたが、響子さんにお子さんが産まれたあたりからすっかり遠のいてしまったので、このスレを読んで、また先生の作品を読んでみようと思いました。
    どうもありがとうございます!

  6. 【4326289】 投稿者: 93歳!  (ID:3a4IwJRusvo) 投稿日時:2016年 11月 17日 15:35

    >確か関西の?豊かなサービス精神で、多分、私たちが誕生・成長する前の昭和40年代の流行作家かと察せられます。

    佐藤先生は、今も現役のバリバリだと思いますけど。
    『90歳。何がめでたい』もベストセラーになっていますよね。
    うちの80歳過ぎの母が大ファンです。
    「私が言いたいこと、そのまま!」だそうです。
    確かにエッセイを読むと、いかにも母が言いそうなことばかり。
    あれだけズバズバ言っても、受け入れられるってある種の才能ですね。
    『孫と私の小さな歴史』毎年の年賀状の写真集ですが、笑えました。

  7. 【4326344】 投稿者: なずな  (ID:qtWrBrsp4tI) 投稿日時:2016年 11月 17日 16:34

    スレ主です。
    読んでいる方がいらして嬉しい!
    たぶん、もう少し上の世代の読者が多いのかな。
    私も元々は母の本棚にあったのを呼んだのです。
    愛子先生は、最初の夫の薬物中毒、二番目の夫の借金と、波乱万丈な人生なんですけど、
    そのことを書いてもちっとも恨みがましくならず、冷静、かつ自然体。そこにユーモアの味付けがされていて、
    笑いつつも、本当に大人物だなあと感心してしまいます。
    世の中の話題への視点も独特で、
    最近のゲーム機バキバキ事件など、
    これでいいのだ、と(笑)
    他の人が言ったら叩かれるのかもしれないけど、愛子先生にバカボンのパパのごとく言われると、
    そうかなあ、と(笑)

    昨日のテレビ、安藤優子さんがファンで是非にとオファーし、
    テレビ嫌いを公言している愛子先生が出演した珍しい対談でした。
    姿勢も良く、颯爽とお着物を着こなし、多少声はかすれていらしたけれど、
    表情は生き生き、
    93才になられても綺麗で貫禄がありましたよ。
    これならまだまだ元気でいてくださるだろうと
    嬉しかったです。

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