クラシック好きな人語ってください　好きなピアニスト、オケなど｜掲示板スレッド

投稿主です。
クラシック好きな方、詳しい方！レスありがとうございます。
皆さんのレスが愉しく拝見しています。
ツィメルマンと聞いては、youtube に走って、ショパンやブラームスを聞いたり、いやアラウだわと思ってやっぱりショパンを聴いたり。
コクトーもいいな。ミケランジェリもいいな、とピアニスト好きすぎますね。

ツィメルマンはイケメンですねー。あの頃のショパンコンクールは熱かった。
（いや、今を知らないだけなので今も素晴らしい人が出ていると思います）。
ポゴレリッチとか（アルゲリッチの言葉は有名ですね）、その前にはアシュケナージに、ポリーニとか。
投稿主は、あまりベートーベンを聴かないのですが（夫からあり得ないと言われます。ついでにブラームスもあまり好んで聴きません）、ポリーニのベートーベンのピアノソナタは、凄い技巧でつい聴いて見てしまいます。地味なとこだと、「告別」とか好きです。

キーシン、大好きですねえ。キノコヘアーの頃をあまり知らず、今の彼しかわからないのですが好きです。

バイオリンは、なぜかバロック中心です。そこからどうも抜けだけません。
（実はピアノもその気あり）。

ロックはクイーン大好きです。高校１年の冬衝撃の出会い！しかしもう彼らはワールドツアーをあまりしなくなっていました。
クイーンや古めのロック（ツェッペリン、ディープパープル、AC/DC等なぜかアースウィンドファイアー、とクラシック多め、これが我が家でかかっていた音楽です。子供達の情操教育に良かったかどうかわかりませんが、バイオリンを習わせていたのでクラシックは良かったかも。
（子供の一人が最初に反応したのは、クイーンのキラークイーンです。はいはいする格好でリズムに縦ノリしていたので、親はいけないことをしてしまったかもしれませんね。でもその子が一番バイオリン好きでした）

マーラーのアダージェットに言及するのを忘れていました。
高校生の時偶然ラジオから聴いてぼうぜんとしていたことを思い出します。
私にとってマーラーはちょっとどのシンフォニーも長いので敬遠していますが、きっと私の知らない素晴らしい作品があるのでしょう。
私も、勿論ビヨルンアンデルセン思い出します。あの曲がかかると聴いてあの映画を見たので。。

クイーンはクラシックの人も好きですよね。声楽の錦織さん？が以前ラジオのインタビューで熱く語っていて楽しかったのを思い出しました。
フレディは歌がうまいんですよねえ。そのトリビュートで素晴らしく歌ったジョージマイケルが亡くなって哀しいです。

作曲家はラフマニノフ等が好きです。
あまり有名ではないかもしれませんがルガンスキーの演奏が大好きです。
弦楽器はあまり知らないのですが、ヴィオラのアンドレイ・グリシュクさんという方の音色がとても素晴らしい。このかたもメジャーではないかしら。
寒い時期はロシア物が聴きたくなります。

ピアニストと言ったら　やはりポリーニが好きです。
受験の課題曲にショパンのエチュード４番（嬰ハ短調）があり、ポリーニのレコードを聴いてあまりの完璧さに溜息をついていたのを思い出します。
今で言うと「神ってる」でしょうか（笑）
ポリーニのコンサートはやっとの思いでチケットが取れ、当日小さな花束をステージの下から渡して握手してもらいました。

今はこういう風景はあまりないですね。

クイーンはコンサートを見に行ったほどのファンです。
私はピアノ曲からヴァイオリン、そしてやっとオペラに
辿り着いた感じです。
フレディのおかげで道化師での熱唱にはいつも感動します。

作曲家では特にブラームスが好きですね。
ヒラリーハーンが最近のお気に入りで、コンサートに行ったりします。
彼女の無伴奏は清廉な感じがしてとても好きです。

ポリーニ良いですね。
ポリーニはショパンより、ベートーヴェンの
演奏のが好きですねー。

子どもの頃はベートーヴェンの曲の良さが
イマイチ理解できなかったのですが、大人になって
ベートーヴェンの人生を知ってからですかね、
心に響くようになりました。

リヒテルやケンプの演奏しているベートーヴェンも
好きです。

小さい頃から大好きな曲を書くのを忘れてたました。
パッヘルベルのカノンです。
聞く度に、童心にかえる曲です。

あとビバルディの四季の冬の一楽章の
バイオリン。最高で大好きです。

グルタやアルゲリッチも大好きです。
アルゲリッチのパワーは本当に凄いですよね。
こう、上手く言えないですが南米特有なのかな。
パッションがヒシヒシと伝わりますよね。

私もマーラー好きです♪
クリムトの絵が一瞬頭を過ります。

ゲルギエフ　ショスタコーヴィッチ　ロシアの音が
好きでしたが、最近は洗練されて綺麗になりすぎました。

でも一番心に残るのは２０００年
クラウディオ・アバドが癌から復帰した時の
ベルリンフィル　ヴェルディのレクイエムかな
色々考えることもあって　いつも涙がでます。

ヒヨドリさんのルガンスキーは知りませんでした。若いときは音楽雑誌を隅々まで読んでいましたが、最近はネットで知るだけ。
（ラジオ雑誌でしたが、「FMfan」という雑誌を読んでいました。クラシックに関わらずミュージシャンのインタビューがしっかりしていたので）。
ラフマニノフだと、アシュケナージ盤でピアノ協奏曲１番第２楽章をリピートするのが好きでした。ドッペルの２楽章やパッペルベルと同じように落ち着くのかな。２楽章は割と好きです。地味だけれど。
ラフマニノフはもっと作品書いてくれたらうれしかった。
ビオラのアンドレイグリシュクさんを聴いてみます。ありがとうございます。

ばいえるんさん、ショパンのエチュード４番たら、ハイスピードでひくあれですか。すごすぎる。私はショパンに手が届かなかったくせに、革命だけ楽譜を買ってさわりを練習して満足したいい加減な人間です。
ポリーニは神ってる。そうか彼は神ってタンですね、納得しました。
彼は手が大きいそうですね。握手はどんなでしたか。

道化師さん
クイーンのコンサートに行かれたんですか。羨ましい。
気づいたら彼らの全盛期は過ぎていて、私が20代半ばに彼は亡くなりました。
今でも聞く数少ないロックバンドです。

ヒラリーハーンは正確な演奏という印象で、私の好きなシェリングに似ていると思っています。勝手に。
ハーンといえば鮮烈なデビュー盤のバッハ無伴奏ですが、珍しいところでコルンゴルドのコンチェルトを弾いていますね。
映画音楽のように甘くドラマチックな曲ですが、バイオリンは鬼むずだそうで。
ハーンは楽しげにオケのところではちょくちょくオケを見渡して（彼女の癖？）かわいいなと思います。