両親が離婚している子供は高確率で離婚する？｜掲示板スレッド

っこの人ってどうしてこうもすぐ揉めるんだろうね。
冷静に回答できませんか？
よく知らない人に何か言われてもいちいち反発したレスするのって
小学生並みです。
黙ってスルーできません？
大人がこれでは。。。教育できませんよ。

↑それはさすがに言い過ぎ

確かに結婚前の洞察不足は離婚を招く可能性が上がりますね。デキ婚もね。

私、３０歳ででき婚だけど、私も夫もそろそろ結婚したいと思ってたみたいで、
結婚１２年夫婦円満ですよ～。
今も夫大好きですし。

１０代のでき婚、相手が望んでないのに、安全日なの（ハート）と騙しての
でき婚だと、離婚につながりやすいのかな？

まずこの二つは忘れてはいけないことだと思います。

１）親の離婚には子供に罪はない。子供は親の離婚に巻き込まれた側で罪はありません。いかなる理由にせよ離婚は子供を多少は巻き込み傷つけます。子供を傷つけない離婚はありません。

２）離婚は結婚の失敗であるということ。
原因があるから離婚に至っているのです。

この二つはとても大事なことです。

子供がいない場合の離婚はいくらでも人生のやり直しができますが、子供がいる場合の離婚は大変厳しいです。

よほどの理由がなければ離婚は避ける方がいいのではないかと正直思います。

離婚した親を持つ子供の心ってみなさんが想像している以上に傷ついていますし、
生きていく上で足枷になっている面もあります。

離婚後、子供が荒れる、不登校になるなどいろいろなことがあります。
皆さん公の場で話さないでしょうが、親の離婚後荒れ始めた子供をたくさん見てきています。子供の心を考えてあげてほしいです。

それからまともなバランスのとれた性格をした男女は良い家庭を築いています。
もちろん小波は人生の中では多少はありますが、とても円満な家庭を築いています。

離婚はやはり結婚の失敗でしかないのです。そこから学ぶ、という人もいますが、
人間は同じ過ちを繰り返す生き物でもあります。

もうひとつは、人間はほとんどが遺伝で決まると思って間違いないと思います。
ですからアルコール依存、家庭内暴力、モラハラ、働かないなどこれもかなりの確率で親から子に遺伝します。

父親を見ると息子の将来が見え、母親を見ると娘の将来が見えます。
ほぼその通りになります。

堅実な真面目な父親の息子は同じように堅実で真面目です。

一概には言えませんが、ほぼそんな感じだと思います。

もし、我が子がご両親が離婚している子と結婚したいと言ってきたら・・・
確かに子供には責任はありません。どなたかもおっしゃっているように
ある意味子供は被害者でもあります。

ただ、離婚している家庭で育ってきたいるので離婚っていう事を
身近に感じていて、何か嫌な事があったら離婚っていう選択肢が
すぐに浮かんでしまうのでは？と不安に思います。

どんな夫婦だって色々な事がおきます。
揉めごともあります。
なんでこの人と結婚したんだろうと後悔した事もありました。
でも、そういう問題が起きた時にとのように解決していくか、
お互いに完璧な人間では無いので折れる所は折れて
これだけは譲れないって事は納得してもらうまで話し合って
今まで20数年間夫婦を続けてきました。

離婚したら、私が選んで結婚したのだから自分自身をも
否定してしまうようで・・・
自分の決断に自信をもって今日まで、また今後も夫婦を続けていきます。

もし、私が離婚してたら子供が結婚して相手の人と揉めて
「離婚したい」って相談された時、頑張って辛抱しなさいなんて
言えない。

夫婦関係のスレッドを読むと酷い扱いを受けて耐えている女性って本当に多いんだなって思います。人格否定、言語による暴力。あんな思いをする為に生まれてきたのでしょうか？女性は。もし娘があんな扱い受けているなら結婚我慢しなさいなんて言えないし、また見る目がなかったなんて非難も出来ません。

勧めるわけではありませんが、私も場合によっては離婚止む無し派です。日本の離婚率は世界の真ん中あたりですが、日本より低いのはあまり名の知れない国が多いようで欧米先進国の離婚率は日本より高いです。（宗教がらみのイタリアは除く，中韓も日本より上）女性の地位、権利がが上がってきている日本ももう少し離婚率が上がって4割くらいにはなりそうな気配です。

日本人の事を荒立てずに円満に解決していくことは素晴らしいとは思いますが、時代、世界の流れにはついていくのでしょう。物作りにしても日本人は壊れない完ぺきな物を目指します、でも欧米人は壊れない物はない壊れた後の対応が大切という考えをします。離婚に対する考えも似ているのかもしれません、すべての人がうまくいくわけはない、ただその場合はその後、離婚後が大事というな考えじゃないのかな、まぁあまり詳しく話した事はないのですが。