質素な生活｜掲示板スレッド

マザーテレサ
なんともイメージとのギャップが。。。
でも、やはり賢い女性という感じ。
清々しいほどの、台詞。

1人でランチ。久しぶりにしてみようかと。気分転換にもなるし。自分のためにお金を使うより、家族のために、と思う傾向があるので自分のためにランチに行こう。
図書館の近くに、良いところがあるので、本でも読みながら。モーニングも、いいですね。午前中は仕事なので、機会を見つけて行ってみたい。なににお金を使うかは、価値観の違い。一人でいる時間を、豊かに過ごしたい。みなさんの過ごし方、参考になりました。

質素な生活に憧れがあるとお見受けしました。利休は高価で華美なものより、質素でわびたものに精神性見いだしたそうです。 茶道の基本精神として「和敬清寂」という言葉があります。「和しあう心、敬いあう心、清らかな心、動じない心」という意味があります。

なるほど、わびさびの精神、ですね。

でも私は茶道を習っていた時、お道具やさんが来て、先生にこの棗はいかがと見せたものを、他と比べることもなく、先生が即決で買われたのが70万円だったので、びっくりしたことがあります。

コオロギの絵がついてたので、秋にしか使えないのに、ああ、高価なものを贅沢に使うものなんだなと。わびさびの心が、わからなくなりました。

海外旅行にも行かず物欲がなくカフェに行くのが一番の楽しみなマーガレットさんは、それが質素な生活とおっしゃる。

かたやカフェでお茶したりペットボトルを外で購入するのは余分なことと思って、マイボトルにドリンクを入れて生活してらっしゃる人もいる。

あるいは趣味が旅行で、そこにお金をかけるから、ほかは地味に暮らしている方もいらっしゃる。

すごーく経済的に余裕のあるおうちでないと
やりたいことをやりたいたいだけやって暮らすなんてできないのでしょうね。

私は庭の梅の木が完熟するのを待って収穫して梅干を作るのが好きで
梅の木を植えられるだけの庭の取れる家を購入し、苗木から育てました。
自分好みにつけた梅干をお茶うけにして、縁側でひなたぼっこするのが一番和むので
とても質素に暮らしていると思っています。

このあいだ社会見学のためにドヤ街にいったら、みな歩きながら酒飲んだりボートなどのギャンブルしてました。街のあちこちに銭湯があったので試しにはいってみたら、障害をもつひとばかりで、多分生活保護をうけているのだと思います。
ドヤ街は障害者率のたかい所です。それは気の毒なのですが、生活保護を受けていない私たちより気ままに暮らしているのが、羨ましくもあり、気の毒であり…。

普段せっすることのない街から、大いに学ぶこと、発見することがあり、感慨深かったです。

同じ社会勉強するなら、自分もそうありたい、目指したいと思う生き方の方々の姿勢に触れる機会を設けたいかな、と思いますが…
どや街に行ってそんなに学ぶことがあるという気がしません…
生活スタイルにこだわりを持ったり、独学でスキルアップされている方、趣味を真剣になさっている方、まだまだ自分の知らない世界感で生きている方がたくさんおられ勉強になります。
手近なところで、カンブリア宮殿をよく視聴しています。主人の影響ですが。様々な企業努力の姿や挫折とどう向き合うかなど、いろいろ参考になります。経営者でなくても人生の共通項が多少なりともあるからです。

＞どや街に行ってそんなに学ぶことがあるという気がしません…



ある程度の地位になりますと、そういう街も日本の一部を構成しているのが現実と考えなければなりません。そういう意味で風俗街は勉強になるのです。

私もよく勉強しています。笑笑




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