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投稿者: 同居嫁 (ID:NSDTDM0TKvk) 投稿日時:2018年 07月 22日 23:13
瑠璃子様のスレッド「霊感なのか、直感なのか」
で何度か私の幼い頃からの経験を書かせていただきましたところ、たくさんの方からご質問がありましたので、こちらのスレッドを立ち上げさせていただきました。
私は神奈川に住む、普通の主婦兼パートタイム英語の先生です。
人生における不思議な体験談、あるいは私へのご質問などございましたら、こちらへの書き込みをよろしくお願いいたします。
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【5066916】 投稿者: 同居嫁 (ID:NSDTDM0TKvk) 投稿日時:2018年 07月 26日 14:46
サウナ様
書き込みありがとうございます。
サウナ様も常人では見えないものが見える人の一人なのでしょう。
私もそうですが、多くの困難が人生にはありませんでしたか?
私自身は、幼い頃から、変なことを言う「変人」扱いをされてきました。
今、50代になり、その事がどういう事だったのか、よく解るようになりました。
小学生の頃は、今は理解できるのですが、学校の先生で「本当に生徒に愛を持って接している先生」と「ただ、仕事として先生をしている先生」を見極めがよく出来すぎていて、先生の過ちをはっきり口に出して指摘する子だったので、分かる先生には非常に可愛がっていただきましたが、そうでない先生からの心ない「いびり」みたいなものを数多く経験してきております。
また、私の両親ともに世間的には経済的に恵まれ、社会的地位も高く、思い遣りのある人間に見えますが、私に対しては、かなり「毒親」だったと思います。
私は幼少期から、誰とでも分け隔て無く付き合う、どちらかというと「ボス」的な人間でしたが、私の実家は明治時代の歴史上の人物の血を引く旧家の本家でしたので、私が勉強の出来ない、生活環境が我が家とは違う家庭の子どもさんと友達になるのを母は特に忌み嫌っておりました。その後、私の生き方の方が正しかったと母に泣きながら謝られております。
社長秘書として仕事をし始めて、会社が乗っ取られて、倒産することも何だか不思議な能力で予見できたので、その当時の社長に伝えたところ、激昂され、その後何を言っても取り合ってもらえず、色々あって退社をしましたが、その後、一年もせず私が社長に言ったとおりになり、社長自らその後電話があり再度会社を立ち上げたので就職して欲しいとのことでしたが、「時、既に遅し」でした。
色々、直感のような不思議なものが見えたとしても、情報が遮断された社会主義国の中に資本主義の人間が一人だけ居るようで、苦労が増えるばかりだと、私は長年感じながら過ごして参りましたが、その苦労自体が私の人生の「運命」なのだと思って生きております。
サウナ様も、まず、何かを感じたり見えたりしたときにノートに記されたりして記録してみても良いかもしれません。
そして、数年後本当にそのようになったかどうかの検証をしてみて、実際にそうなったら、ご自分の能力を信じて、見えたことを周囲の、本当に手助けを必要としている方に伝えてみても良いのかもしれません。 -
【5067116】 投稿者: 紅茶 (ID:pIoAu1QWZVg) 投稿日時:2018年 07月 26日 19:29
姉の子が2年ほど前、姉に
「実は前からなんだけれど、時々部屋に知らない男の人が見えてたんだよ」と言ったそうです。最近は小さくなって、男性か女性かもわかりにくくなっているらしいです。以前は背の高い男性が見えていたそうです。
今はもう見えないそうですが、見えていたのは小さな頃から高校生ぐらいまでで
怖いとかは無かったとか。
姉は楽観的なので、
気持ち悪いこと言うわー
程度でしたが、それを聞いた私は密かに気にしていましたが今はもう見えなくなったそうで。
友達も多くスポーツマンで明るい甥。嘘をつくような子ではないです。就活も終わり来年大学を卒業して社会人です。
こちらや、瑠璃子さんのスレを読んでいて
何らかのものが見えていたのかなと思います。知らない人が見えている、、これは何だったのでしょう。 -
【5067288】 投稿者: こどもは見える (ID:VlCFs4AmnIk) 投稿日時:2018年 07月 26日 22:45
我が家の子も中、高生の時校舎でたびたび見えていたようです。
例えば音楽室で楽器がある所に小さな男の子が体育座りでいたとか。のび太くんのような短パンの服装だったようです。女子校なのでまずそこにはいないはずなんですけどね。
またある時は、休み時間に友達と二人で椅子に座って話してたら、急に後ろから手がのびて長い髪の女性がその友達に抱きついたのが見えてしまったそうです。その時、その子が今日は肩こりがひどくって…なんて言ったそうですが本当のことを教えられなかった、と。
見えてる本人にはあまり怖くないようで、結構あっけらかんと言うんですけどね。
そんなものなんでしょうか? -
【5067322】 投稿者: サウナ (ID:36D9ayZCPvI) 投稿日時:2018年 07月 26日 23:14
同居嫁さま
お返事いただき感激しております。本当にありがとうございました。
これまで、同居嫁さまのコメントを毎回
「そうそう、その通りですね」「この方はやっぱり間違いなく本物だ」と、頷きながら読ませていただいておりました。
そして、同居嫁さまとの共通点と言うのはちょっとおこがましいですが、少し私と似ている面があると思いました。
・私の母の実家が代々続くある家柄で、裕福だった。
・私の父は事業で成功し、私が小さい時からお金で苦労したことはない。
・母は、自分と違う(と思われる)階級に所属する方を極端に忌み嫌うようなところがあった。
・母は、自分の思い通りに私の進路等を決めようとして、小さい頃からことごとく指図をしていた。(毒親?と言うのでしょうか)
・同居嫁さまの現在の職業が、私の今の職業に近いこと。
・誰とでも、分け隔てなく接することができる特技がある。
などです。
私の場合、あまり先のことはわからないのです。せいぜい長くて1週間先くらいです。本当に小さな出来事ばかりでお恥ずかしい限りですが、ちょっと書きます。
・前世の、ある記憶がある。
・生後数日から記憶がある。
・前日の夜に、翌日のことを夢に見る。例えば、子どもの頃には、翌日の席替えの結果、テストの問題等がわかる。
・時々、天災が起きる場所が前日にわかる。
このように、ほとんどは自分の身近なことで、あまり大したことではない内容が多いです。
一つだけ、20年以上先のことがわかったことがありました。16歳の頃に、自分の人生のおおまかな流れが、ふとした瞬間に見えてしまったことがありました。
「まさか、こんな風になるはずない。これはきっと気のせいだな。私は絶対にそんなことはしない!」と思って、そのまま忘れていました。
ところが、20年30年過ぎて、ふと16歳の時のことが思い出され、「自分の人生の流れ」の現実は、かつて見えたとおりになっていて愕然としました。
それが自分では望んでしてきたことではなかった(辛く苦しいなかで、やむを得ず選択してきた人生だった)ので、あぁやっぱりこうなる運命だったのかな、あの時見えたのは間違いなかったのだと
改めて腑に落ちたのです。
今後、本当に手助けを必要としている方のことがもしわかったら、その方にお伝えしてみようと思います。
また、同居嫁さまのアドバイスのとおり、これからはノートに記録してみます。本当にありがとうございます。
あともう一つだけ。いつも本当に困ったとき、何故か不思議と助け船が来るのです。そして、迷った時や悩んだ時には、夢にヒントや答えが出てきます。最近も、助けられました。
いつも、感謝と奉仕を心掛けて過ごすようにしています。できない時もたくさんありますが。
好きな本は、シルバーバーチ関係のものです。
武本昌三さんという方のホームページも読んでいます。
長々と失礼いたしました。 -
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【5067374】 投稿者: なでしこ (ID:Bl.CeG/Oa6E) 投稿日時:2018年 07月 27日 00:24
同居嫁様
スレを興味深く拝読しております
私もずっと視える事が辛かった1人で、特に中高生の多感な頃は眠れない程夜に不思議な訪問者がやってきていました
そんなこんなで、寝不足になりがちだった事を心配した母が霊能力者の元に連れていってくれたところ…
可哀想に
この子は本当に視えてるよ
少し閉じておいてあげよう
と、助けて頂きました
それからは、感じるけれども悩まされる程ではなく
また、自分も慣れたのでスルーしたり、居るなと思ったら避けて生きてきました
今でもフッとした瞬間に視えてしまう事があります
家族・友人など身近な人の異変(生き霊や念がついてるとか)に気づいた時だけは、視るぞとスイッチをいれ憑いたものの正体を探り当人には気をつける様に助言しています
能力に波があり、力が高まっているとオーラの色が見える時も
最近、気がついた事
同じ様に感じたり視える人が近くにいると、相乗効果なのか?ハッキリ視えるようになるんです
急に視えるような時には、今この周囲の誰が視える人?と、ついキョロキョロしてしまいます(実際…お互いに、この人…って、わかりますし)
同居嫁様には、そんな事はありませんか? -
【5067384】 投稿者: 風鈴 (ID:yRVHmTwJ6Kk) 投稿日時:2018年 07月 27日 00:40
同居嫁様、とても丁寧で内容の深いお返事、ありがとうございました。お礼が遅れてしまい、申し訳ございません。
ひとつひとつの言葉が、心の中に染み渡り、自分という人間の今のレベルを考えさせられました。私が悩んでいる事は病気関係の事ではなく、子供関係の事なので、同居嫁様の言われる通り、見えない世界からの示唆や啓示ではなかったのですね。
何回か視てもらった霊能者の方からも、「人間が生きる上で一番大切なのは、謙虚であること。」というお話を聞いて、その様な心構えで生きていこうと日々、意識はしているのですが、心がついていかず、つい感情的になってしまいます。
蜻蛉玉様が、書かれている子供に対しての思いが、私のそれと全く同じで、悩みがつきません。
けれど、今の自分の段階を上げるには、同居嫁様から頂いたアドバイスを真摯に受け止め、世の中で起きていること全ては「自分への教示」と捉えられる心持ちになれるように、精進していきたいと思っております。
とても有難い返答を、ありがとうございました。
引き続きこのスレを読む事で、勉強させていただきます。
同居嫁様も、視える事により色々ご苦労があったとの事ですが、今、このような形で、同居嫁様のとても為になるお考えを皆様と共有できる事、感謝しております。どうか、ご無理はなさらない範囲で、よろしくお願いいたします。 -
【5068415】 投稿者: 同居嫁 (ID:NSDTDM0TKvk) 投稿日時:2018年 07月 28日 12:16
メンタル弱い様
返信が遅くなり申し訳ございません。
多くの書き込みをしてくださる方々に少し言い訳をさせてください。
ハンドルネームの通り、私は、主人の両親と同居をしております。
主人の母がステージ4の癌を患っており、また主人の父が軽度の認知症を発症しております。ですので、日々子育てと介護、また主人が研究者で国から研究費をいただいています関係で、主人の手伝いもしております。(これはもちろん国からの大切な税金をいただいていますので、妻として無報酬でお手伝いをしております。)
また、結婚してから多くの生徒さんを指導してきた関係から、たくさんの方々との関わりが出來、私自身を大変有り難いことに指導が終了してからも、ご家庭に悩みがあったり、苦しかったりすることがあると、ご相談を受けることが多数あり、日々奔走しております。
世の中には、ご自身ではどうにも解決方法が見いだせない悩み事が多数あり、その人本来の能力をご自身で信じられなくなってしまったり、傷つきすぎてしまって立ち上がる勇気が持てなくなってしまう、そんな人が私のような人間に最後の希望を持って接してきてくださるのだと思っております。私は、皆様が感じてるほど大した人間ではありません。
ただ、私が多くの方に頼っていただけるのは、私は人を信じております。
全ての人にその人独自の能力や勇気が必ず存在していると思っております。
多くの人生が上手くいかないと感じている方々は、あまりにも「痛い」経験をしすぎてしまい、自分自身を信じられなくなっているのではないかと感じております。
メンタル弱い様
私は、専門家でもなんでもありませんが、私の経験から書かせていただきますと、メンタル弱い様の極幼少期の頃、ご自身でも覚えていないことなのかもしれませんが、とっても幼くて言葉で自分の感情を表現できずに、自分では抱えられないような深く傷ついたことがありませんでしたでしょうか。
少しご自身のとっても辛くて痛かった事を振り返ってみて、その事と対峙し、それは決して自分の責任ではなかったことを客観的に捉え直す必要性があるように感じます。
「その時の自分ではどうすることも出来なかった。」「自分は自分らしく、人に何を言われても自分が目指す幸せを追求する権利がある。」と堂々と自分の心の中に杭を打つようにしっかりと捉え直すことができれば随分心が軽くなるのではないかと思います。
また、完璧な人間などいません。失敗しても世の中の人の中には必ず、あなたの良さを理解し受け止めて下さる方がいらっしゃいますので、もっと周囲の人を信じられるよう、傷つきすぎてしまった自分に「非」がないと、どこかに書き留め、毎日復唱してみたりしても良いかもしれません。
もっともっとご自身をご自身で抱きしめて、ご自身を許してみることが必要なのではないかと感じます。 -
【5068449】 投稿者: 同居嫁 (ID:NSDTDM0TKvk) 投稿日時:2018年 07月 28日 13:02
酷暑様
返信遅くなり申し訳ございません。
酷暑様の感じられているように、同じ家に、全く血の繫がらない者同士の仏壇を置くのは良くないです。
生きている人間に置き換えて考えてみると、とてもシンプルに答えが出ると思います。
もし、義理のお兄さんの両親と、酷暑様のご先祖様が同じ家に住み始めたとしたら、どんな問題が起きるでしょうか。
元々そこに代々住んでいる人のところに、赤の他人が勝手に上がり込んでくるのを許す子孫のことは愛想がついて、いざという時に守りたくなくなるのが人の心ではありませんか。
これは、酷暑様が強く出て絶対許さない方が良いです。酷暑様がきちんと正すことにより、酷暑様を見えない力が強く守ってくださるようになると感じます。
また、実のお母様の件ですが、子供のことを可哀想だと思うなら、自立を妨げるような行動をむしろ取らない方が良いと感じます。人生には色々な困難があります。しかし味わう必要性のない困難は助けてあげる必要性がありますが、経済的な理由なら、一時的に助けると、むしろ悪化をします。働かなくてもお金が入ってくるというのを味わう事は人を堕落させます。
苦しいときに苦しい現実ときちんと向き合うことにより、自己成長を遂げるのだと思います。
本当に子供のことを愛しているのなら、自分の足でしっかり自分の人生を歩める子供に育ててあげるのが親の愛情です。
人生終えるときに「お父さん、お母さん、私を此の世に生んでくれてありがとう.」と言える人生を歩めるよう、そのお姉さんのご家庭を信じて待つことも親の仕事だと感じます。
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