不思議な能力（霊感？？）｜掲示板スレッド

少しご相談が前後いたしますが、
こっこ様のご意見で、私の見える世界の説明が非常にしやすい話題がありましたので取り上げさせていただきたいと思います。


こっこ様は

一家に二つ置いてあってもお墓が一緒になっていても良いのではないかな…と思っていました。
故人を巡って生きている人間が争うのは本末転倒のような…
私が故人の立場なら、子供たちの好きにしてね、苦労かけるならお墓もいらないよ、と思う気がしていたのですが

とありましたので、少し書かせていただきますと、ご事情が各ケースによって違うのは当然だと感じます。
少し考えて欲しいのは、「子孫」からの見方で捉えるか、「親、ご先祖様」からの目線でお墓や仏壇を捉えるかの違いだと思います。物事には表裏があって、同じものでも見る角度により全く別物に見える事があるかと思います。私が今まで多くの方のご相談にのってきたり、見えてきた世界をご紹介しますと、「自分の思い」からみる見方より、相手の方が見ている世界観を理解しながら、いったん「我欲」を横に置いて選択をなさった方が、長い年月がかかるかもしれませんが、結局は上手くいくというようなことがあるように感じます。

酷暑様の場合、酷暑様のご実家に義理のお兄さんのご先祖様の御仏壇を持ち込んだというお話でしたので、その場合、酷暑様の親御さんの感情というものが残っていると捉えていただけるとお分かりになるかと思います。
親御さんがご自分の労力を使って貯めたお金で建てた家に、よく知らない義理のお兄さんのご先祖様を同居させるのです。

これが、お子さんが建てた家なら、その姓の違う親御さん同士を別々のお仏壇に入れた状態で別の部屋に置かれる事に対しては、トラブルとなる事も少ないように感じます。

酷暑様が何となく「嫌だな」と思っている感情を放置いたしますと、酷暑様のその嫌悪感が年数を経る毎に増長していくといったことが多々あるかと思い、助言をさせていただきました。
私の見えるものは、その方のご先祖様である事が多いのですが、そのご先祖様が何やらおっしゃっていることの殆どが「こういうことに気をつけなさい。」や「我が家をこういう風に盛り上げて欲しい。」、「こういう道を歩めば幸せに生きられるよ。」といったことばかりである感じです。お墓に関して何か悩んでいらっしゃるなら、よく親御さんはじめ、そこにいらっしゃるご先祖様の感情があると仮定して相手の立場になって、相手（ここで言うご先祖様）の声なき声に耳を傾けられることが良いのではないかと今までの私が見えてきた世界から受け取ったメッセージでした。

同居嫁様

丁寧にご返答を頂きまして、誠にありがとうございます。
何度も読み返させて頂き、何となくですが理解が深まって来たように感じました。

酷暑様のお話から考えると、酷暑様ご自身が嫌な感覚を持たれていることも重要な点なのかと思いました。
それ自身がご先祖様からのメッセージというような。

見方を変えて(親、先祖目線で)とのことで、自分目線で私が故人となった場合、家もお墓も子供たち(子孫)の好きにして…と思う気がしましたが、例えば実親で考えると、確かに労力を使って貯めた云々…と言うなと思いました。

ご先祖様もそれぞれに様々な感情があって、でも一つのお墓に入っているのですよね。
一人が大丈夫だから良い、という訳にもいかなそうですね。

突き詰めて考えていくと、土地であったり、民族であったりも、積年の思念が関係する理由も分かる気がしてきました。
肉体を離れた後は、誰もが心穏やかになれる世界ならば良いですね。
そうでない世界と考えると少し(大分？)怖さも感じます。
逸れましてすみません。

この度はありがとうございました。
これからも拝見させて頂きたく思いますのでどうぞ宜しくお願い致します。

何度も申し訳ありません。
同居嫁様がすでに、「映像」として見ていらっしゃると、記されていらっしゃるのに、読みおとしていました。
大変申し訳ありませんでした。
対峙されるお方の背後に佇まれ、同居嫁様にテレパシーのような感じでメッセージを発信され、それを受信される感じなのかなと、イメージしました。
または、頭上あたりに映像として浮かび、同時にメッセージを受信される感じなのかなと思いました。
あくまでもイメージなのですが

引き続き失礼いたします。
これからも読まさせていただきます。
ありがとうございました。

自分には見えない世界があるようで興味深く拝見いたしております．

人生に運命というか抗えない流れのようなものはあると感じておりますが
肉体が滅んだあとは土に還り無になる(魂も含めて），と考えていましたが違うのでしょうか？

自死した人達はどうすれば安らかに眠れるのでしょうか．
自ら命を絶った人達のために生き残ったもの達ができることはありますか．

同居嫁様

はじめまして。ふとしたことから、こちらのスレッドを拝見し、そのまま食い入るように読んでしまいました。一つ一つ、同居嫁様の言葉が、心に染み入りました。ふだんの仕事中も頭の中で貴女様の書いたことばが、風鈴のように美しい音色となって響いてきます。

2年前、大切な恩師を亡くしました。心から敬愛した恩師でした。同居嫁様と同じ能力を持った方です。時には厳しくお叱りをいただき、しかし根底には温かい愛情とまなざしをもち、最期まで他人を思いやりいつくしみ他人の様々な繰り言に耳をかし、そして、この世から去ってしまいました。

ずっと敬愛していたのに、私は最期にお会いした時は、そんな病状とは知らず、わがままをいって困らせてしまったのです。数か月ぶりにお電話をしたら、この世から去った直後でした。後悔と悲しみで慟哭しました。今でも涙が出ます。

同居嫁様のお言葉を、かつての恩師の言葉と重ね、涙を流しながら読んでいます。貴女様の美しい凛とした言葉に頭が下がる思いです。また、自分自身を再度、反省しました。このスレッドとの出会いに感謝します。これからも読ませていただきます。ありがとうございます。

石英様

短気を起こしたり、物欲にまみれたりして、心に余裕がなく乱れているとの事ですが、人間ですから、当然だと感じます。

心が乱れたり、短気を起こすのはご自身に不安や心配なことがあったり、自信喪失をしていたりするためではないですか。
私自身も決して出来た人間ではありませんので、そのお気持ちはよく理解いたします。

私は、物事はなるようにしかならないと思っております。
自分自身の存在の理由が私自身はある意味、幸運な事に幼い頃から何となく理解をしていまして、ここ最近はさらに強く私自身が何のために生まれ何のために生きているのかを深く確信していますので、今は心穏やかに過ごしていられるのだと感じております。

炭酸水様

メンタル弱い様への私の返信をご覧になっていただきますようお願いいたします。