毛皮・・・・・・｜掲示板スレッド

>>ダウンさん。
貴方もほぼ確実に、間接的に食べてみえると思うけど。
ご感想は？
罪の意識を少しは減らすお手伝い、出来たかしら。


>>芋まんじゅうさん。＝
>>リリスさん。
貴方、御自分やご家族に食べさせていたもの。
自然死？病死？した物（者）だと？、思っていらしたの？。
あれだけ色々仰っていたのですから、まさか日本語が不自由だとは、
言いませんよね。

あひゃ〜 さんへ:
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> >>ダウンさん。
> 貴方もほぼ確実に、間接的に食べてみえると思うけど。
> ご感想は？
> 罪の意識を少しは減らすお手伝い、出来たかしら。


はじめから私の意見を読んでいらっしゃいます？
私はおしゃれのために動物を残虐な方法で殺すのはやめましょう。と言っているのです。
自分が食べるために、動物を犠牲にするのは仕方ないと思っていると言ったはずですが？
私も自分が大事ですから、自分の命を長らえさせるために動物に犠牲になってもらっています。
子供もいますし、完璧な菜食主義者にはなれません。
でも自分の虚飾のために動物を犠牲にするのはもうやめようと思っているのです。


あなたに毛皮の趣味があることはよくわかりました。
別にそれについて非難している訳ではありません。
あなたこそ、かわいそうな殺され方をしている動物をこれ以上増やすのはやめましょうという趣旨のスレッドに賛同する人に対して、あれこれケチをつけるのは、やめていただけませんか？
このスレッドに賛成している人はむしろ、静かに自分たちの考えを遂行して行こうとする人たちだと、私は思っています。

多分スレ主さんも同様のご意見だと思いましたけど。
あなたはご自分の意見に固執するあまり、都合の悪い意見は読みとばす癖がおありになるようですね。

あなたが今朝飲んだコーヒーは・・・
ひどい農場主のもと学校にも一度も行かせてもらえず超低賃金で働かされている１０歳にも
満たない子ども達が一粒一粒つみ取ったものかもしれません。
あなたが着ている毛皮でないコットンの衣類だって
貧しい国の子ども達が１つ１つつみ取った綿花かもしれません。
世界中の貧困な国の子供達や大人によって私達の生活は成り立っている。
その子達は一生そんな生活から抜け出せない。
あなたが食べた和牛は穀物飼料で育てられた美味しい牛肉。
世界中の食糧は本当は足りているのに美味しい肉を食べたい一部の富裕国のために
穀物は牛に食べさせるために輸出されていき
満足な食事を一度も摂ることなく亡くなっていく子ども達が世界中にどれだけ
いることか？
ただ動物虐待だから毛皮は着ないわ！という超断片的なことだけで
毛皮を着る人をせめてみたところで・・・
何十年も虐待に近い生活から抜け出せない人々の上に私達の生活は成り立っている
ことを皆さん知っておられるのでしょうか？

難しい問題ですね。
ですが、確かにこのスレで毛皮に対しての考え方が大きく変わったことは確かです。
人間て本当に惨い生物だと思います。
感情がありながら、このような行為が出来てしまうことに、同じ人間として深い憤りを感じ
ずにはいられません。


初詣でも、毛皮のコートを惜しげも無く身にまとっている女性が何人かいました。
その女性たちが、昨日とは違う印象で目に焼きついてしまったことは事実です。
きっと、その女性たちは毛皮がどう出来るかなど知らないと思います。
ですから、毛皮を着ていた女性たちには何の罪も無いのに...。


世界中には本当に貧しい暮らしをしながら、一生を終えてしまう人たちがどれ程いるでしょう。
この広い地球に生存する人間。
なんだか、幸せって多くの犠牲の中に成り立つ現実に、目を背けてはならないことの多さに
息が出来なくなるほどの衝撃を覚えます。


もう一度、今『幸せ』に暮らせると言うことの意味を家族と共に考えて生きたいと痛感しました。

前にテレビで見たのですが、
ガーナという国では、
日本をはじめとする先進国で食べられているチョコレートの原料であるカカオの栽培のために、
学校に一度も行ったことの無い子供達が朝から晩まで奴隷のように沢山働かされているそうです。
その映像を見た時、複雑な気持になりました。
子供達は、自分達が高い木に命がけで登って収穫しているカカオから、
いったい何が出来るのか、も知らないのです。
もちろん、チョコレートというものを食べた事も無い。
そんな子供達でした。


スタジオで、安倍首相も見ていましたが、（放送当時は内閣官房長官）
司会者からのの、「この様な貧しい子供達を救うにはどうしたらいいのか？」の答えに、
ガーナという国の政府を援助していくこと、と答えていました。
子供達に直接物質的な援助をするよりも、ガーナという国の政府に援助をしなくてはならない、という答えでした。
国の政府の基盤がしっかりとしなければ、いつまでもその国民は貧しいままである、という答えでした。

毛皮と,食品や綿製品といった生活必需品とは別のレベルで
考えるべきでしょう。日本の気候に毛皮はどう考えても
不要です。

経済的に恵まれた国の人々がコーヒーを飲まなければ,
日本の子どもがチョコレートを食べなければ
コーヒーやカカオの原産国はどうなるのでしょう。
ほとんど唯一と言っていいほどの収入手段を失い
子供たちは労働力としての価値すら認められなくなり
もっと悲惨なことになりはしませんか。

百均の商品のほとんどはアジアの低い賃金に支えられて
います。輸入食材も高級品以外はそうでしょう。
そしてその安価な商品に圧迫されて国産の商品は売れなくなって
国産品の価格も下げざるを得なくなって,国内の所得も下がる。
悪循環ですね。

私たちが今一番すべきことは,ブランドや毛皮といった命を
支えるのに必要ではないものに掛けるお金を,食品や日常生活に
必要な物品を購入するために使うことではないでしょうか。

その労働にきちんと見合った値段で物を買うこと。でもこれは
メーカーとか商社が変わっていかなければ出来ないことですね。
いくら消費者が高く買っていても原価を抑えて利益を得るのが会社です。
とても難しいことです。第一,今100円で買えるお皿が明日から200円に
なったら買うでしょうか。もちろん買う！と私には言えません。
それでもまず,この商品がこの値段で買えることの理不尽さに
気づくことから始めなければならないと思います。

>>需要と供給さん。
貴方の理屈は、おかしいよ。


あひゃ〜だって、
＞地域的に、アザラシを食肉として食べて居たのに、皮革が売れなくなってしまって。
＞エスキモーやイヌイットの方たちが、困って居るそうです。
＞かわいそうと思うのは、偏見なのかしら？
なんて、言ってるよ。


そもそも、分けるのに無理があるのに。
無理に特定の産物を分け様とするから、恥をかくのよ。


ま！
昔あひゃ〜も若い頃。
経済学初等講義で、世界に無数に居る飢餓や餓死寸前の人民は、
需要と供給で言う所の、需要では
決して無い。
で、ぶっ飛んで、反感を持ったけどね。

毛皮不使用を謳えば意識の高いブランドでイメージアップと思うのでしょうね〜
まぁ毛皮なんて贅沢品だから、シャネルやエルメスなどの高級ブランドでは今季も出してるし、不使用決定してるところは毛皮使うって言ったって部分的で無くたって困らないブランドが殆ど
ブランドで決めるのではなくて、本人の意識次第でしょう
化粧品だって未だ動物実験してるところありますよね
人間なんて本当に自分勝手
私達の生活は全て犠牲の上に成り立ってるって本当に思います
そして私達が見たくもない作業を生活の糧としている人達がいることを忘れてはいけないと思います