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投稿者: てんとう虫 (ID:cxqmlWdRb0s) 投稿日時:2020年 05月 16日 00:54
昨日の夕方、鉢植えをベランダから室内に取り込む際に、てんとう虫がリビングに入ってきました。
娘に話しましたら、てんとう虫は幸運の虫で縁起がいいと聞きました。
コロナの自粛生活の今、なんだか嬉しくて
迷信を信じてみようかなと思っています。
皆さんも、てんとう虫に限らず、ご経験がおありでしょうか。
因みに、私は子供の頃、黒猫を見た後日には、必ず嫌な事を経験した記憶があります。すっかり忘れていましたが…
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【5878805】 投稿者: 信じてない (ID:mk2Z.GFt3E2) 投稿日時:2020年 05月 16日 01:10
>日本人が猫を飼っていたことが確認できる日本最古の文献として、平安時代初期に記された『寛平御記』という宇多天皇の日記があります。なんとこの文献には、「父親から譲られて黒猫を飼っている」という記述が出てくるのだそう。平安時代の人にとっても、黒猫は身近で親しみのある動物だったことがうかがえます。
平安時代から人々に愛されてきた黒猫は、日本ではもともと“福猫”として大切にされていました。「夜でも目が見える」という理由から、黒猫は魔除けや幸運、商売繁盛の象徴とされ、縁起の良いものと考えられていたようです。
江戸時代には「黒猫を飼うと結核が治る」といううわさが広まり、人々の間で黒猫を飼うことがブームになったこともあるそうです。結核の特効薬がなかった江戸時代には、“福猫”である黒猫に病気平癒のご利益を求めていたのかもしれませんね。
明治時代の文豪・夏目漱石の代表作に『吾輩は猫である』という作品がありますが、そのモデルとなった猫も、黒猫だったといわれています。漱石のもとに迷い込んできた黒猫がきっかけでこの名作が生まれ、漱石は念願の作家デビューを果たせたことから、この黒猫はまさしく“福猫”として漱石夫妻に大変可愛がられたのだとか。
黒猫は“福猫”という考え方は、現代にも残っています。そのわかりやすい例が「招き猫」。黒い招き猫には、魔除けや厄除けといったご利益があるといわれています。
一方、欧米では黒猫は魔女の使い魔、もしくは魔女が変身した姿であると信じられていました。そのため、人々は黒猫を不吉なものと考えており、中世の終わり頃に起こった魔女狩りでは、多くの黒猫もその犠牲になったといわれています。
これまで見てきた通り、古来より日本では黒猫を縁起の良いものとしてきました。明治40年前後くらいまでは、黒猫が“福猫”であるという記述が残っているそうです。現代の日本で広まっている「黒猫は不吉」のイメージは、それ以降に外国から持ち込まれたものだと考えられるでしょう。
昔の日本と欧米では黒猫に対するイメージは真逆ですが、黒猫にまつわるさまざまな言い伝えがあるのは共通です。もしかしたら、昔から人々は黒猫に対して何か特別なものを感じていたのかもしれませんね。
黒猫も可愛いです。 -
【5878877】 投稿者: 甘えん坊 (ID:LJcz3wecwEM) 投稿日時:2020年 05月 16日 07:04
猫は毛の模様で性格に傾向があり、黒猫は甘えん坊の個体が多いそうで、譲渡会などではアニメ映画の影響もあってか人気がありますね。
動物にまつわる迷信としては、大正生まれの祖母が体が有色で足と尻尾が白い犬は不吉だと言っていました。(オザキヨツジロ)
子どもながらに靴下みたいでかわいいのにと思っていました。
さて、迷信を信じるか信じないかですが、私は自分に都合が良いものだけ信じる派です(笑) -
【5878986】 投稿者: てんとう虫 (ID:FwfPctjUb6.) 投稿日時:2020年 05月 16日 10:14
信じていない様
日本では欧米と違い、黒猫は福猫だったのですね。
今まで知りませんでした。
国によって、見方が随分と変わるものですね。
マイナスが重なると、ついつい動物なり品物のせいにしてしまいましたが…特に動物には反省します。
甘えん坊様
体の模様で縁起の悪い犬がいるなんて、
知りませんでした。
そういえば、以前バリ島に旅行した際に、片言の日本語を話す現地スタッフだったので、聞き違いがあるかもしれませんが、のら犬は悪魔の化身と聞きました。
国によっては不運な動物もいますね。
話は変わりますが、私も自分に都合の良い事は信じます!
今朝、網戸の内側にくっついている、赤地に黒の斑点のてんとう虫を見つけました。
曇り空でもお日様に向かっている姿に元気をもらいました。 -
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【5879002】 投稿者: まあ、嬉しい! (ID:3rHOs5woqyM) 投稿日時:2020年 05月 16日 10:27
実は、我が家のリビングにもテントウムシが入って来たんですよ。外に逃がそうかと思っているうちに、見失いましたが。
いいことがあるといいな~。♪ -
【5879004】 投稿者: エルファバ (ID:ON/TRg8mX9Q) 投稿日時:2020年 05月 16日 10:28
迷信は危険防止などと結び付いていることがおおいですよね。
夜に爪を切ると親の死に目に会えない、というのは昔は灯りが位から爪を切ると深爪して危険だから、とか。
なので迷信は信じていませんが、毎回必ずやっているうちや自分だけのジンクスというのはなんの根拠もなくやっています。 -
【5879089】 投稿者: 迷信というより (ID:RslNBOjxUb.) 投稿日時:2020年 05月 16日 11:41
テントウムシは益虫ですからね。
どこの国でも、幸運の虫として愛されています。
ただし、現実には、ナナホシテントウムシは益虫ですが、トホシテントウムシは害虫。
テントウムシも種類によっていろいろです。 -
【5879117】 投稿者: 知り合い (ID:gpwSI1/yVqQ) 投稿日時:2020年 05月 16日 12:02
偶然通ったペットショップのショーケースにいたペルシャ猫と目が合い、
直感で連れて帰ろう、と思い買ったそうです。
それから一週間くらいしたら、急にご主人の事業が上向きになり成長し続けて
大成功したとか。
ペルシャ猫が来てからは、人生においていいことばかりだったみたいですね。
そして15年で永眠したら、徐々に事業も下降線になった、と聞きました。
私は信じますよ〜。迷信・・・
招き猫だった、と感謝しているともおっしゃってたな・・・
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