ドーナツ作り｜掲示板スレッド

シフォンケーキや、ガトーショコラは簡単なのでよく作りました。
手作りだとお砂糖も少なくできるし、マーガリンではなくバターで作れますから。
チョコチップクッキーもガラスのポットに入れておくと、子供と主人が喜んでポリポリ。
でも、子供たちが下宿してからはほとんど作りません。
作っても15cmの型で焼きます。
夫と2人で食べていたら血糖値もスタイルも心配で…笑
私はホイップクリームやマーガリンが苦手なので、生クリームとバターを使ってスイーツは手作りした方がストレスがありません。

ただいま、と帰ってきた時にお菓子の焼ける香りがあると
幸せな気分になりますよね。

子ども向けのパン教室をしていて、
教室でおやつを出すのによく作りました。
今年はコロナで作らなくなってしまいましたが。

定番で一番簡単なマドレーヌ、
卵一個分のレシピです。

アーモンドパウダーでコクを出したマドレーヌです。アーモンドパウダーがないときは薄力粉を５０ｇから６０ｇに変えてください。

＜紙製直径６㎝マドレーヌ型で６個分＞
　材料　バター　　　　　　　　　６０ｇ
　　　　砂糖　　　　　　　　　　６０ｇ
　　　　卵　　　　　　　　　　　1個
　　　　薄力粉　　　　　　　　　５０ｇ
　　　　アーモンドパウダー　１０ｇ
　　　　　
作り方　　
1. ボウルに柔らかいバターと砂糖を入れてで白っぽくなるまですり混ぜる。
2. 卵を割り入れてよくすり混ぜる。
3. アーモンドパウダーを一度に入れて混ぜ合わせる。
4. 薄力粉を（ざるでよいので）ふるい入れ、艶が出るまで割としっかり混ぜる。
5. 型に入れて、オーブン皿にならべる。
6. １６０~１７０℃に予熱したオーブンで２０～２５分焼く。
　　　（オーブンによって焼き時間は変わります、
　　　　　取説のマドレーヌに準じてください）

アーモンドプードル（アーモンド粉）が入っていることが
しっとり美味しくできるコツですが、なければ薄力粉を６０gにします。
バターを無塩バターで作るとケーキ屋さんの菓子に負けません。
直径５㎝程厚さ１．５㎝程のギザギザした丸い紙の型で５~６個です。
１００均でも型が買えると思います。

量が少ない気がするかと思いますが、
少ない分作業が楽で作りやすいです。

バターはレンジ弱で３０秒ほどかな？
もし溶けかけてもそのまま作って大丈夫です。
うっかりすっかり溶けちゃうと、白っぽくすり混ぜられないかもしれませんが
この季節なら卵を入れた時にうまく乳化するので大丈夫です。

子どもが小さい頃は、ホットケーキミックスでよくドーナツもどきを作っていました。
ホットケーキミックスで作った種を油で揚げた、ドーナツというよりもサーターアンダギーのようなものです。
中にウインナーやチーズ、チョコチップなどを入れたものも好評でした。

シフォンケーキ
マドレーヌ
アップルパイ（冷凍のパイシート購入）

でも、手作のお菓子って良さそうだけど、よーく考えたら小麦粉と砂糖たっぷりですよね。
子どもの身体に良いおやつは、焼き芋とか、干し柿とか、お米でできてるおせんべいくらいかしら？

ケーキ教室に通って上級コースまで極めた(笑)ので、ミルフィーユとかいろいろなホールケーキを作っていました。
でも、子供が大きくなりおやつを家で食べなくなると夫婦2人ではとてもホールケーキなんて食べきれないので、市販のもので済ませるようになりましたが。
簡単に作れるのはスイートポテトですね。
さつまいもの甘さがあるので、お砂糖も少な目で済むのではないでしょうか。
あと、自分で作るとこれだけ砂糖やバターが入っているのだなとわかるのでそれは良かったです。
市販のものは、保存を考えてもっと入っていると思います。
もっとも、そんなにしょっちゅうは食べません。

市販のミックス粉を使いますが牛乳や水は使わず、卵2倍、溶かしバター、手作りヨーグルトの水切り、洋梨リキュール、バニラビーンズを好みで入れます。シフォンケーキを作る時のように卵白を泡立て、ふるった粉その他をざっくり混ぜてからセルクルに入れて弱火で時間をかけて焼きます。
ミックス粉はアメリカものを使うとさらに美味しいです。

藤野真紀子さんに若い頃、とっても憧れていました。

お菓子の本もエッセイ本も持っています。
で、藤野真紀子さんの、マドレーヌと、フィナンシェをたまに作ります。
バターをノワゼットバターと言って焦がすのが面倒ですが、もしかしたら、そこまでしなくてもバターを溶かすだけでも大丈夫なのかも。

アーモンド粉をよく使うので、大きい袋入りのを買って冷凍庫に保存しています。
（これでいいのかはわかりませんが）

フィナンシェは金の延べ棒の形をしていて、これを食べるとお金持ちになれるとか何か別の本に書いてありましたので、フィナンシェ型で作ります。

藤野真紀子さん、うちの母くらいのお年なのに、幼い頃の思い出がセレブ過ぎて、そこも憧れました。