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【2050529】延命治療をしないでいると・・・

投稿者: 猫   (ID:fsxa7rg8qs2) 投稿日時:2011年 03月 08日 15:14

私の母は68歳、先日進行がんになり治療方法を検討しています。
本人は延命治療をしないで欲しいと言っています。

家族としては少しでも長く生きて欲しいと思う気持ちはありますが延命治療をすれば死ぬまで入院しベッドに横になったままの生活を余儀なくされてしまうことを思うと母の意志を尊重したいと言う気持ちがあります。
入川保則さんんが癌を患い延命拒否をされて余命半年ということです。
余命半年と宣告されているのにも関わらずとても生気のあるご様子・・・・

こんなスレッドは不謹慎だと思いますがご存じの方がいらっしゃいましたら教えてください。
延命を拒否した場合どのような生活になるのでしょうか。

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  1. 【2050533】 投稿者: ホスピス  (ID:lr0I0aDfKtM) 投稿日時:2011年 03月 08日 15:18

    痛みの治療を主とします。

  2. 【2050540】 投稿者: ホスピス  (ID:lr0I0aDfKtM) 投稿日時:2011年 03月 08日 15:20

    延命治療とは、どのようなことを指していらっしゃるのでしょうか?

  3. 【2050550】 投稿者: 猫  (ID:fsxa7rg8qs2) 投稿日時:2011年 03月 08日 15:25

    母が嫌がるのは主に癌を治癒させるための治療、抗がん剤です。
    いよいよの時の胃ろう、気管支切開・・・でしょうか。
    すみません、専門的なことはまだ勉強していません。
    母は老人を介護してきましたので同じような最期を迎えたくないということです。

  4. 【2050568】 投稿者: 主治医に確認  (ID:zAvL4ut.g0U) 投稿日時:2011年 03月 08日 15:43

    一番いいのは、お母様の病状を良くご存じの主治医に時間を取ってもらって、
    延命治療をしない場合の処置方法と、苦痛を除くための方法を、
    その病院ではどのように行っているか確認することです。


    医学上の相談は、相談を受ける側も、相談する側も、
    いくら専門知識を持っていたところで、患者の状態を目で見て知っているか否かで、
    全く答えが変わってきます。
    掲示板で得られる情報など、たかが知れています。


    私自身、がん患者で、病状が変わる度に、複数の病院でセカンドオピニオンを取ったり、
    ネットで相談したりしていますが、やはりリアルで私の病状を見て、
    どのような方法で治療するか真剣に考えてくださるのは、主治医だと確信しました。
    どんなにいい医師でも、自分の患者と、セカンドの患者とでは、
    真剣みが異なるというか、うまく言えませんが、信頼度が違います。


    主治医の先生が、一番あなたのお母様のことを真剣に治療して下さるのですから、
    何でも相談なさって、信頼関係を築くのが最良の方法だと思います。
    もし、主治医が多忙を理由に話を聞いてくれなかったり、
    自分の治療法と異なるものを要求する患者に理解を示さなかったりする場合は、
    主治医の出身大学など系列以外の医師に、セカンドオピニオンを取って、
    お母様の納得いく治療を受けられる病院を探して差し上げて下さい。
    その場合、看護師さんに相談されると、言い情報が得られると思います。


    まずは、冷静になって、落ち着いて、お母様の心に寄り添ってさしあげてくださいね。

  5. 【2050570】 投稿者: コネ  (ID:o6z55pQM.fI) 投稿日時:2011年 03月 08日 15:44

    母が末期の肺ガンですが、骨転移はしているものの、痛みほか症状が殆ど出ておりません。
    末期と判明して2年です。
    積極的な治療をしない場合、癌と共存して生きているということです。
    呼吸器ですので、癌細胞が広がって、呼吸に支障が出るようになれば、命に関わりますが、
    母と同じ肺ガンの入院仲間さん達は「私たち、元気ですよ。ガン以外は」と言っているそうで、
    全くその通りだと思います。

    抗がん剤については、今発売中の文芸春秋にも記事が出ていたかと思います。
    化学療法によって、生活の質が落ちることは間違いなく、肝機能腎機能も落ちることが多いです。

    また、別の親族ですが、胃がん末期において、延命治療を拒否しホスピスに入りましたが、
    胃ろうでの栄養補給はもちろん、食欲が落ちてからの点滴(栄養)も拒否し、
    最後は自ら緩慢な死を選んだかのような最期でした(食事を摂らず徐々に弱った)。
    これは、自然死に近いかと思います。
    (死ぬ前に歯の治療を済ませたい、と、歯医者さんに行くために無理して食べて栄養をつけていたけれど、
    歯科治療が終わったとき、「もう食べない」と食事に手を付けなくなりました)

    同じ末期のガンでも、その部位や、現在の症状の出方によって、さまざまでしょうし、
    また、今後の経過も色々だと思います。
    それから、余命の診断を具体的に示されたとしても、その通りになるかどうか分かりません。
    現に、私の母は、もう2年、通院しながら時々入院しつつ生きています。

    ひとつ言えるのは、積極的な治療をしないと、なかなか入院しにくいかもしれません。
    ホスピスや緩和病棟の数には限りがありますので、もし利用されるようでしたら、
    早めに当たってみられることをお勧めします。

  6. 【2050573】 投稿者: 母が在宅中  (ID:pCIDxJWsxbA) 投稿日時:2011年 03月 08日 15:46

    そのガンの病状により色々なのではないかと思います。

    進行がん・・・というのがどのような状態なのか分かりませんが、
    抗がん剤以外にも、ガンと共生しつつ生活する方法もあります。
    例えば、乳がんのように転移が進んでいても、抗がん剤ではなく、
    ホルモン療法のように、進行がかなり抑えられることもあります。

    特に、抑制方法がないガンの場合は、現在、痛みや苦しさ等感じなければ、
    何もすることは無いと思います。
    民間療法などを、試みながら過ごす方も多いです。
    ただ病状が進み、体内に水が溜まったり、痛みが出たり、貧血が進んだり、
    そういう症状があれば、対処療法として投薬治療でしのぎます。
    肺転移の場合は、息苦しさが出るかもしれません。

    通院できるうちは良いですが、病状が進行し、寝たきりになった場合、
    在宅で最後を迎えるとなると、訪問してくれる医師がいるか、重要です。
    また、最後はホスピスなり、病院で迎える場合、そこに移るタイミングも、
    判断が難しいかなとも思います。。。(当方経験が無いので)
    まだお母様に余裕があるようなので、この辺りはよく話し合われたほうが良いと思います。

  7. 【2050591】 投稿者: あじさい  (ID:PD.racCLl6s) 投稿日時:2011年 03月 08日 15:56

    延命治療を拒否されると、在宅医療か緩和専門病院(ホスピス)になると思います。
    手術の出来ない末期ガンの場合、抗癌剤や放射線治療をしないのであれば
    急性期病院は勿論のこと、一般病院でも入院を拒否されるでしょう。
    緩和専門病院又は、緩和病棟は、ガンによる痛みを緩和し、
    最期をむかえるまで余命を大切にして下さいます。
    少しでも長生きして欲しいご家族のお気持ちはよくわかります。
    しかし、副作用のある辛い治療をしても延命できるのは、ほんの数ヶ月~1年でしょうか。
    お母様のお気持ちを最優先に今後の治療方針のご検討をして下さい。

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