子宮頸癌ワクチンの副作用｜掲示板スレッド

ホームページ様、情報を頂きありがとうございます。

今日は出掛ける用事が有りますので、帰ってからゆっくりご紹介のホームページを読んでみます。

ひどい後遺症は、何％くらいの子が出るのでしょうね？

うちも数年前に受けましたが、ずいぶん悩み、周りのお母様方とも相談しました。
受けて後遺症に悩むか、受けずに子宮頸がんにかかり後悔するか、どちらが命に関わるだろう？

ということを、娘とも相談し、ほとんどの人は受けました。
考え方によりますね。

交通事故が怖いからと言って、運転免許をとらないかという話です。
違うという人はいるでしょうが、こちらはたくさんの人がそう思ってる訳ですから、
後から否定はしないで下さい。
否定なら私より先にしておくべきです。

子宮頸がんワクチンさえ受ければ子宮頸がんにならないわけではないとテレビでどなたかが言ってました。
番組名もコメントされた方も忘れてしまいました。
結局はキチンと性教育と検診を受けなければならないようです。
知り合いのお医者さんに一年以上前に聞いた話ですが、副作用については症状が少ない上に症状が様々なので正確なデータは取れていないとのことでした。なかには不定愁訴で片付けられ、副作用認定されないケースもあるそうです。
ワクチンよりも定期検診とおっしゃっていたコメンテーターの方の言葉が一番納得できました。

ご主人様方の姪御さんのお話ですよね。
そのような実例をあげて叔母さんに当たるスレ主様がこのようなスレを立てられることに少し疑問を感じました。
ご本人たちや義理の妹さんはご存知なのでしょうか。

6年前、ウチの娘二人は私の判断でワクチン接種を見送った。

中高生時代にSEXをしなければよいのだ。娘にはその旨を伝え、それから先は自分の判断でどうすればよいか決めろとした。

申し訳ないが、キミたちには実験台になってもらった格好だ。まぁ、タダだったんだから仕方あるまい。笑



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2度目の投稿です。
「確率」様の、
『受けて後遺症に悩むか、受けずに子宮頸がんにかかり後悔するか、 』　
という文章にひっかかって、再び出て参りました。

もし、「子宮頸癌ワクチンを接種すれば、子宮頸癌にかからない」と理解されているのであれば、それは大きな誤解です。
なぜなら子宮頸癌の原因とされるヒトパピローマウイルスは約1５０種類存在し、そのうち子宮頸癌を引き起こすのは１５種類、子宮頸癌ワクチンで予防できると謳っているのはその中の2種類(16型と18型)だけです。

しかも、日本人の16型と18型の感染率は琉球大学の論文によるとHPV16型が0.5%、18型が0.2%と、欧米に比べかなり低いのです。
（サーバリックスは英国の製薬会社、ガーシダルは米国の製薬会社。日本人対象に開発した訳ではありません）
さらにこのハイリスク型に感染をしても、将来癌にまで移行するのは0.15%で、ほとんどの人は免疫力で自然にウイルスを排除していると考えられています。

では接種したらこの2種類だけでも一生涯感染を防げるのか？
答えはNOです。
予防効果が期待できるのは6〜１０年といわれ、
１２歳で受けたら２０代前半で効果が切れることになりますね。
子宮頸癌の好発年齢　つまりかかりやすい年齢は30～40代です。

要は接種より、検診を受ける方が現実的ではないかと考え、
我が家は接種しない事を選択した次第です。

我が家も当時子宮頸がん予防ワクチンについて色々調べまして、「うちは接種しませんでした」さんの書かれている同じ理由で接種を見送りました。
知人の医師家庭が接種しないとお聞きしたので、夫婦して色々調べよく話しあった結果当時は少数派だったかもしれませんが決断したことを思い出します。
しばらくして確かオバマ大統領の娘さんやブレア首相の娘さんも接種していないと話題になったと思います。

ホームページ様から教えて頂いた「さるでもわかる子宮頸がんワクチン」読んでみました。
本当に分かりやすくまとまって良い内容でした。
ありがとうございます。

「一生金づちで殴り続けられるよりも、子宮頸がんになって死んだ方がマシ。動物だって苦しんでいるときは安楽死させてあげるのに、私達はどうして安楽死させて貰えないの?」
これまで健康そのもので青春を謳歌していた少女達に、ここまで切羽詰まった事を言わせるワクチンが、いまだに打たれ続けられているなんて信じられません。
やはり、ワクチンによってお金を儲ける製薬会社や医者などによる「ワクチン利権」が優先されているからなのでしょうか。インフルエンザワクチンと構造は同じですね。

このような悲しい現実と向き合わなければならないお子さんが少しでも減って欲しいと思いました。
スレを立ち上げて、自分自身も色々と勉強させて頂いています。