小2の娘がおまたを触る癖｜掲示板スレッド

悩む母 さんへ:
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> 真面目な相談なのですが、ご経験者のお母様よろしくい願いします。
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> 娘が3歳くらいからおまたを触って気持ちよいというしぐさをしました。きっかけはテレビを見たりして暇な時ソファで触って気付いたようでした。
> きつくしかって”もうやらない”と約束をさせても年に数回してしまってここ1年間それを忘れたかと思っていたのですが、先日祖母の家で寝転んでしてしまい、祖母が発見したようです。
> 誰も見ていない時にしているので一人にするのが不安です。春から2年生になるのですが先が思いやられます。いろんな言い方をしてやってはいけないと約束をしています。
> どうしたら止める事ができますか？気持ちが良いと娘は言っているのでこれは止めれないのでしょうか？
> どうぞご助言をお願いします。



娘にもありました。


事前に同じような体験を持つお母様の話を聞いていたので
あまり慌てる事もありませんでしたが。


娘には１度だけ
「ばい菌が入りやすいところだから」
という事を丁寧に説明し、
次回からは（繰り返すのは仕方ありません）
軽く「ばい菌入るよぉー」と声をかけてあげる。
その繰り返しで、その姿を見る事が無くなりました。


とにかく罪悪感を持たせないよう
大袈裟にしないように心がけました。

そういえば様早速有難うございます。
私も大袈裟にしないよう努めてきましたが3歳からなのです。今7歳で結構何でもわかってきていますよね。
確かにばい菌が入ってしまうとか大事なところだからとは話していましたが再三繰り替えし常習的になってしまったら？（涙です）
現在は赤ちゃんが産まれてくる（少し前まではお腹からと話していましたが）大事なところであなたには赤ちゃんが産まれてこないわよと脅しの文句まで言ってしまいました。
男の人から狙われてしまうし（男の人からはわかるのよと）おまたを見られてしまうわよと。
こんな母にはなりたくないのに娘が止めてくれないのでどうしていいのかわかりません。

悩む母 さんへ:
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娘もごく小さな時からしています。
不安が高まるような時、暇な時などはしたくなるようです。
私は一人でするのなら「する」のは仕方がないと思います。


それをすることで気持ちが落ち着く、気持ちが良いということを一度覚えてしまったら
しないという約束は守れないのではないかと思います。
うちでは、する時は自分の部屋で一人でする、物を使わないと約束して
「する」こと自体には何も制限をしていません。

娘の場合 さんへ:
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> 悩む母 さんへ:
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> それをすることで気持ちが落ち着く、気持ちが良いということを一度覚えてしまったら
> しないという約束は守れないのではないかと思います。
> うちでは、する時は自分の部屋で一人でする、物を使わないと約束して
> 「する」こと自体には何も制限をしていません。


お嬢さんおいくつでしょうか？ちょっと驚きました。
もっと上の子（12歳位）に対してだと私もそう言うと思いますが・・。


スレ主さまへ
年齢が進むと「恥ずかしい」という意識が育ち
人前（家族も含む）でする事はなくなるのが自然です。
あと、お嬢さんの行為を不潔に思わないで下さい。
悩む母さんのおっしゃる通り、大人が考えているものとは少し違います。

幼少期の男の子にも多いようですが、気持ちの満ち足りていない、何か心が落ち着かない時に
していまうらしいです。
お母さんが子供を抱きしめてあげたり、頬にチュッとしてあげたりするのが恥ずかしいと思っていませんか？

スキンシップに餓えている子の典型です。
きつい言い方に聞こえたらごめんなさい。
でも本当なのです。

「スキンンシップに飢えている子の典型」「本当」というのは、何か根拠があっての事でしょうか？
毎日ムギューっとされている子でも、子どもであればふと時間を持て余す瞬間や、
理由のわからない不安感を感じる時間帯などがありますよ。
偶然に覚えた子どもが、その気持ちよさを思い出して自分をセーブができなかったとしても、それが親の育児姿勢の問題なのでしょうか。
大事なのは、大人ですらセーブできない事もあるこの種の問題を、この先どう考えたらいいのかという事でしょう。
小学4年生の男子が、性的暴行目的で同級生を自宅に呼んで乱暴したというニュースがあったばかり。
興味本位の間違った情報や、男性に都合のいい嘘が入ってくるよりも先に、まず自分の体と心を大切にするという基本を、わかりやすい言葉で教える方法があるといいですね。



　『わたしのはなし』という本には、プライベートゾーンという言葉が出てきました。
下着で大切に守る部分は、自分だけのプライベートゾーンであって、他の人が見ようとしたり触ろうとしては絶対ダメ･･･という言葉で説明してありましたが、子どもにはわかりやすかったようです。
ですから我が家でしたら、↓こんな感じで話して聞かせるかもしれません。
　これから大人になるのに、背が伸びて歯が生え変わるのと同様、体の中もお母さんになれるようにどんどん作り変えられてゆく。
プライベートゾーンもその一つ。
栄養を偏らせたり歯の手入れが悪いと、背がのびなかったり歯が曲がって生えるのと同じ。
だから必要のない時に押さえたり、不自然な触り方をしていたら、正しく成長できなくなるね。
･･･こういう事だけを冷静に話して、あとはできるだけ夢中になれる事をふやしたり、一人になる時間を少なくさせる事で、頻度が少なくなるのを祈るしかないかも。

幼い頃のこういった行為は、精神的な不安感から来るものですよね。
指しゃぶりや爪かみと同じです。
友人のお子さんは、お母さんがとても気にしてスキンシップを多くしていたにも関わらず、
3才くらいからしていました。
きっと、もともと不安感が強い、敏感なお子さんなのだと思います。
小学校受験前は特にひどく、遊んでいても片手だけはおまたに・・・といった状態でした。
無事に受験も終え、とても明るく楽しそうにしていましたが、
このくせ？だけは、減りはしたものの、小学校低学年まで続いてました。
しなくなったのは、学校の友達に指摘され、本人が気にするようになったからだとか。
それまで、お母さんが何度言っても直らなかったのに、友達の一言は
効果てきめんだったようですよ。